∵ TAKA-AKI AZZLO WEB ∵

2010年03月06日

ライフログについて

twitterについて の延長です。twitterについての雑感のまとめとしては

>しかしおいおい各社ライフログによる行動ターゲティングをやるだろうから、それを踏まえると既にかったるいアナログ作業な感じする。

という感じな訳だが、将来のソーシャルネットワークの妄想をメモしておく。いわゆる "Googleが神になる" ネタの自分なりのメモだ。

キーになるのはiphoneとandroid。そしてそれを支えるのが、我らが日本のtotoだ。

totoは こんなハイテクトイレ を作っている。これに無線LAN機能が付けば簡単にモバイルに情報が転送され、自分のアカウントにて、自分の排泄(アウトプット)情報を公開出来る。みんな自分がいかに良い生活をしているか、もしくは出来ていなくて同情を誘いたいので、自動で正確な情報共有が出来る事には前向きに取り組むだろう。

「わ~!○○ちゃんいっぱい出たね~!またご飯行こうね!」
といったコミュニケーションが生まれる。

便の状態で健康状態はよく分かる訳なので、この情報に紐付いて食事に足りていない食べ物を扱う飲食店の広告を出すだろう。健康状態が悪いと判断されたら、必要な薬やGPS機能と連動して最寄の薬局の広告が出る。

モバイルはトイレからの排泄物の情報だけではなく、"常に持ち歩いているもの" という前提だが、運動量なんかも算出出来るだろう。毎食の写真を撮れば、そこから成分やカロリーなんかも計算する。その精度を上げる為に飲食店からメニュー情報の提供もされるだろう。

モバイルのネット観覧履歴やメールの内容、twitterのつぶやき、電子マネーでの買物情報、要は人の状況を調査してニーズを判断し、「今週はエロサイト見まくって、ティッシュもいっぱい買ったよね!オナニーしまくったって事だよね?トイレの排泄のレポートでもそれが現れてるよ!運動不足ってデータもあるから、生身の女とセックスしない?」と風俗店の広告が出るだろう。

これが数世代展開されると、膨大な量のログが形成される。"どんな人とどんな人がセックスするとどんな子供が生まれ育つか" という判断がしやすくなってくる。要は統計学だ。

既に日々健康な肉体は維持出来ているだろう。ある日精力剤の広告が出る。2chでは「お告げキター!」と盛り上がり、数日後にはgoogleによって作られた(洗脳された)趣向に合う女子が現れ繁殖するようになる。

非常に優秀な子供だがgoogleを脅かすような要素は抜き取られた子孫が繁栄していくだろう。

googleの膨大なデータベース化の脅威というのは、既存のビジネスがデジタル化していってしまう事と言われるが、より突っ込んで言うと完璧な無料出会い系サービスになってしまう事だw

appleとgoogleでは検索がある分googleが優位。appleはもっと生活に紐付いたツールがないと厳しいかもな。googleはとにかくandroidを配布しなきゃだ。

両社がこれをやらなかったら不思議でしょうがない。googleは現在はmicrosoftと喧嘩してるように見えるが、それは茶番だ。

これが実現すれば、取り急ぎ日本においては、ぐるなびは消える。食事メンバーの情報をセレクトしたら、最大公約数(みんなが楽しめて健康でいられる)のオススメスポットが表示されるからだ。

「・・・んなアホな!」と思う人もいるかもしれないが、今のところ誰に話しても「そうなっちゃう・・・かもね」という反応だ。既により深く広いコミュニケーションを求めてあらゆるWEBツールに手を出し、結果満足出来ずにまた新しいツールに手を出し続けているのが人間だ。気付いた時にはgoogle様に全ての情報を渡しつつ、ご指示を頂戴する様になるのは時間の問題だと思う。

視覚や聴覚と同様に、googleのデーターベースがなければ、明日から何していいか分からないなんて状況は、携帯が無いと生きていけなくなった人間と同じようなもの。確実に来ると思う。

twitterまでは(もうちょっとまだあるかもしれないが)いわゆる掲示板(BBS)の延長でしかない。個々の能動的な情報で、あくまで便利にスピードが早くなっただけの話だ。動画もYOUTUBE以前から個人で配信出来たし、生中継だって画質悪いが、やろうと思えば出来ていた事。"WEBの旨みはログが取れるから" と思っていたが、こんな自動的なサービスに発展してしまうとは、当時は予想出来なかったな。

googleが神になって全然いいと思う。少なくてもキリスト教の神よりは全然マトモじゃないかな。その証拠に Googleと神の戦い こんな事が既に数年前から起きているみたい。

気になるのは「そうだね!そしたらgoogleにお任せで迷いなく幸せだね!」という意見が出てこない事。避けられないであろうという諦めの意見しか出てこないのが、人間の不思議であり魅力だな。


2010年03月04日

twitterについて

急に一般的になってきた感じのtwitter。基本ブログ等の消費者自己発信(能動的)情報のスピードが速くなるツールとしか思っておらず、アカウントは取っていたが、まったくやっていなかった。

部内でもほとんどの人がフォローし合っているし、ハマってる営業が自分よりも詳しくなっていて、正直出遅れてる感は明白。しかし「どうせセックスしたいが為だけにつぶやくんでしょ」と思って焦ってなかった所、まだ始めていない部内メンバーに「うちらもそろそろ・・・二人でひっそり勉強しようよ・・・」と誘われたので、フォローし合うようになり、一応つぶやいてみた。

最近の企業WEBコンテンツは、twitterにワンクリックで転載出来るようなものもあり、ちょっとした個人のアウトプットをログ化していくツールとしては便利だな。自分もつぶやいてみたり、人のアカウントを頭から尻まで見て分かった点をまとめると

・"つぶやき" という言い訳が良い作用をしている。アメブロのユーザー記事の多くは元から140文字以内だったなんて話もあるが、"ブログエントリー" を書けない人も、ちょっとしたメール気分で自己発信が可能。更に、「"つぶやき" なんだから反応がなくてもしょうがない」と、自分に言い聞かせる事が可能なので、寂しさを回避出来る。よって相手の意見に無視しても、相手を傷付けないだろうから、SNS疲れという本末転倒な自体には陥りにくい。

・誰かをフォローしてれば、何もしなくても更新されるので、"なんかやってる感" を味わえるし、人と繋がってる感を味わえる。

・絵文字が使えずページデザインの自由度が低いので、個性がなくても成立する。

・ブログの場合RSS購読で自分の必要な情報をリアルタイムに近い時間差で追う事が出来るが、よりタイムラグ無く追える。

・1番のポイントは1ページのスクロール操作だけで、複数発信者の情報を観覧出来る。情報が多少乱雑になるが、特にモバイル観覧時においてはメリット。

・アクセスログチェックが出来ないので、自分の価値をブログと比べて正確に測る事が出来ない。よって落ち込む事が少ない。

・外部コンテンツとの連動が容易。広告コンテンツプランニングにおいては、サーバー運営費がネックになる事が多いが、twitterであれば最小限で運営出来る。

・「へ~そうなんだ~」程度のアウトプットでも形になるので、人が集っている雰囲気がする。

・広告物で利用する場合の問題として、検閲をかけたところで、ユーザーページにはNGつぶやきは残る。

こんな感じだろうか。全体的にローリスクローリターンという今な雰囲気かもしれない。

最初は絵文字使えないから流行らないだろうと思ったんだが、アメブロでは「こんなテーマでブログを書いてみよう!」というメニューが広告として僕らが売ったりも出来るような状態も踏まえると、書く事無いのに人と繋がってセックスしたい欲求は抑えられない人にとっては、非常に有効なツールだな。

観覧時においては、"合法的ストーカー" をやれるのがミソだな。自分が知らない人のアカウントでも最初のエントリーまで追えたのは、"ちょっとした文字情報から妄想する" ストーカー的快感を感じていたからだと思う。

"○○なう" と言えるのは、やはりモバイルとの相性が良いからだろう。しかしおいおい各社ライフログによる行動ターゲティングをやるだろうから、それを踏まえると既にかったるいアナログ作業な感じする。ライフログについては AZZLO~やりたい事を会社で発表した~ この記事で軽く書いたが、改めて別エントリーで書く。

当然本能もあるが、メディアが "友達や恋人が居ない人は人間失格!" の価値観を押し付けて、恐怖感があるからネット等の便利コミュニケーションツールで焦ってなんとかしようとするが、口で言葉を発しないコミュニケーションでは煮えきれていない様子がよく見える。

自分の口を使い、その音を自分で聴くというアウトプットをしながら、相手のアウトプットを聴覚や視覚をメインにインプットするというコミュニケーションをリアルタイムにやる濃さとは、情報の解像度とスピードが1000倍違う。もちろん足りない部分を妄想出来るというメリットはあれど、満足感は到底追いつかないんだろう。


2010年02月25日

セックスしましょうよ

もう一年程前に提案してボロボロになって止まったままの案件が2ヶ月前ぐらいから動き出した。
「どうせまた止まるんでしょ。朝一で客先行きたくないし、残業代を営業が振り込んでくれるの?」
と上司と一緒に営業にダダをこねたら、「僕だって残業代無いですよ!(泣) もういいです!!」 とキレられて他部署に逃げ込まれる。これで一件落着かと思ったが、一応自分達は経緯を知っているのでアドバイザーという立場でヘルプ。

しかし、他部署の方もボロボロになってしまった・・・。ダダをこねた経緯もあるので、営業局長自らハンドリングするので、製作会社だけ紹介して欲しいとの事だったので、環境だけ整える。

が!実際のハンドリングはその局長ではない、一般営業なんで結局の所泣き付かれるw

もうそのパターンには飽きたし、オリエンなぞりし続けた結果がこれなので、好き勝手にやらせてもらう。

"人はより良いSEXがしたい為だけに生きてる"
を根本にした自分に都合の良いプランニングをして
上手なエッチの持ち込み方
もちろんこれだけではないが、こんな参考記事をまとめて前段を作り、コミュニケーション遷移図とキモとなる施策を作って "セックスするのに有効なブランドになろう!" という企画書を作った。

これで 「もうAZZLOさんなんか頼らない!」 と向こうから遮断してくれる事を期待していたんだが、「いい!めちゃめちゃいい!これならセックス出来そう!w」と大好評になってしまう・・・w

この社内MTGの数時間後には得意先で軽いブレストとの事で、"セックス" "ヤレる" といった文言に赤字を入れてもらい修正した上で持ってってもらいました。(自分は他件があったので参加せず)

なんと得意先でも評判が良かったとの事・・・。毒を抜いた資料にはしたが、裏側にある本質はバレバレな企画書だったのに信じられないw

最近は社内MTG中に真剣に考えて目を瞑っていたりすると
「AZZLOさん?またエッチな妄想してるんですよね?いいですよ。ひらめいたら発言してくださいね!」
とまで言われる様になったw

更にこの案件に関わる3年目営業女子には
「AZZLOさんいつもエッチでアホっぽい事言ってますけど、本質的ですよね。表現が露骨だから全部じゃないけど半分は共感しているし、尊敬してるんですよ!」
とまで言ってもらえた!この子にはいつもセクハラして遊んでいるだけに、これは結構嬉しいw

http://iida.jp/calling/#201908
http://iida.jp/calling/#201676
http://iida.jp/calling/#201701
http://iida.jp/calling/#201682
http://iida.jp/calling/#201914
http://iida.jp/calling/#201920
http://iida.jp/calling/#201924
http://iida.jp/calling/#201930

iidaの事例を教えてくれたので、こんなセクハラで返したりしている。

>しばたさん しばってみたよ しばらしい
>そとだしの つもりだったの ておくれだ
これはどうも削除されてしまった・・・。

このノリで製作会社には 「これ作って成功させて 「貴方が作ったの?凄ぉ~い!」と女子に言われてセックスしましょう!頑張ろう!」 というド直球な励ましをしている。しかし先日とある女性担当者にこの話をしたら、「・・・そ・・・そうですよね・・・。」と言って笑顔が引きつっていた・・・w

上から怒られそうな事やればやる程、現場からは評判がいいなぁ。


2010年02月09日

2年目女子と飲んだ

案件によっては、下についてくれてる2年目女子。23時を回って得意先・製作会社との関係に悩みがあるようだったので、面倒なのでw 酒に誘う。

まぁ代理店は客に嘘付き、製作会社にも嘘付くという、真っ当な感覚では鬱になるであろう代表格な仕事内容かと思うw 1年目は作業手伝いだったかもしれないが、2年目で客先対峙の機会も増えると、正論が通じなかったりするので発生しやすい悩みだろう。ましてや「おまんこが濡れるかどうかなんだよ。まず自分のおまんこコスって確認してみろ」とか言う自分と仕事してると、真面目な子だけに混乱もするだろうw 初期は「いつも下ネタばかりで大嫌いです!」と明確に壁を作られたが、そんな下ネタおじさんに相談してくるってのは、してやったりである。

実務での嘘の付き方、ストレス抱えない方法は時間で解決するテクニック(要は慣れ)なんで、適当に教える。正直そんな小さな話じゃなくて、自分で負に気付かないぐらい正をいかに作るかっていう(いわゆる目標を持つみたいな)話をおじさんはしたくなり、先日部長と飲んだ時の話 をする。

意外であった。
「私も・・・似た所あります。東慶早出てない私ですが、彼らを見返してやりたいっていう所あります・・・。」
東慶早出てると、ウチより上位代理店に行くのが当たり前なんだそうだ。ウチに東大卒の子が居るが、「あいつ東大出ててウチに入社するってアホなんじゃないか?」とか言われている現実があったりする。(その子とは仕事もしているが、非常に優秀だと思う。)

ウチに居る子は、電通から受けてって引っかかった上位代理店に入社するのがセオリーの様だw "やりたい事がやれる場所" と信じ込みキラキラした代理店ライフを達成したように見せかけてるが、既にウチに来てる時点で挫折してるんだなw ウチに嫌味な人が居ない理由が分かった感じだ。

即終電の時間になってしまったが、「もう一軒行こう。タクシー代は客から急な対応迫られたって事で落とせばいいじゃん」と悪いテクニックを教えると「そうですね!星子行きましょう!」と、ノリがよかったw

ハウルでは、男の話。夜も深くなると大概こうだなぁ。先日まで 「告白して手を繋いでチューした後にエッチがある筈で・・・」と、女子中生か?と思うぐらいの価値観だったが、「一緒に居て嫌じゃないし・・・」という理由で、やられちゃった男と付き合っているという話が出来るようになっていたw 若い子の変化は早いから面白いな~。他の子も男が出来ると、腰尻ラインに変化が起きるので、SEXしたかどうかすぐ分かるもんな。


2010年02月05日

部長と飲んだ

普段はJOB的にあまり絡みが無い部長と久々に仕事してます。某クラブ系アーティストをアイコンにした案件で、既に企画は決まっていて、プレ用のムービーだけ頼まれたという流れ。その某アーティストの音源は全て持っているので、ableton liveで1分ちょっとのヒットメドレーを作り、お世話になっている映像製作部隊に2日で仕上げてもらいました。実働スタッフくんがファンだったので、ツボ押さえた映像に仕上がってよかった。

クラブ系っつっても中田じゃないので、担当者がクラブ系に対するリテラシーが低いとモロに三振なんだが、なんと「僕、彼のCD全部持ってるんです。先日もDJ聴きに行きました」というモロに突き刺しちゃった感じで大成功!とは言え、おじいちゃんの判子貰うには厳しいネタなので、更なる武器を作って再プレに挑みます。

・・・そんな作業をしていて、既に0時を回った頃、部長が「腹減ったから飯行こうぜ」と久々に誘ってくれた。深酔いしたので流れは忘れたが
・なんで代理店であり、ウチにいるのか
・変態とSMと文学
・キリスト教の醜さ
について熱く語りあった。

・なんで代理店であり、ウチにいるのか
部長はよく「俺らはゲリラなんだよ。だから面白いんだよ。」と言っているが、自分は対消費者に対するゲリラだと解釈しており、「だったら電通の方が資本も政治力もあってやれる幅が広いから、そっちの方がいいな」と思っていた。特に金と政治で不本意な結果になる事が多いので・・・。

既に自分でも書いていた事であったが、電通が人間ならば、ウチはゴキブリなのだ。しかしゴキブリに人間が困る姿というのは、醜くて面白い。殺虫剤を持っているのに、焦って殺そうとする上に、逃げられたりする。近寄ると人間が逃げたりするw 「お前踏み潰せば一瞬な上に殺虫剤まで持ってんのに、ビクビクしすぎじゃね?」と、エリート気取りの連中を馬鹿に出来るのが、ウチにいる事の旨みだと分かった。

そぉいえば、電通とチームワークしなきゃいけない事があったんだが、彼らは客先の前でボロが出ない様に汗タラタラだったな・・・w

・変態とSMと文学
「僕が思う広告ってのは人を犯す事です。僕はWADAに犯されました。ケツの穴から腕入れられて、内臓をぐちゃぐちゃに破壊された様な犯され方です。ウチの若い子はそんな犯され方を体験していないのに、人を犯さなきゃいけないこの仕事が出来るのか不安に思います。」

と言うと、
「そうなんだよ!・・・しかしお前、村上龍みたいな事いうな・・・w」
という流れからSM・文学の流れへ。

部長は文学青年であった。そしてM男だw 女王様と付き合っていた過去があり、「私は変態だ」と言っていたのが、強烈だったとの事。(社内でも明確に本人が言っている)

一方自分は、村上龍も渋沢龍彦も三島由紀夫も一切インプットしていない。プライベートならまだしも、仕事でもこっち方面の人と繋がってしまうってのは、縁だなぁ・・・w

言葉という意味で、最近歌詞にハマり、岡林信康に共感しまくっている事を伝える。「お前は・・・俺が岡林に行くまでもっと段階あったぞ。そうだよ。あれが答えなんだよ。更に深くいくとボブディランってのがあるんだけどな」と、ファイナルアンサーを教えてもらってしまう。自分がLSDやらないのと同様、既存の答えを知ると個性も勢いも無くなると思うんで、ボブディランは避けなきゃいけないな・・・。

・キリスト教の醜さ
部長の奥様はプロテスタントだ。部長も牧師と話た結果「あなたには必要ないですね」と言われてしまったとの事w この話をいつも楽しそうに話す部長だったが、「・・・だから俺は孤独なんだよ・・・」と、仲間を欲しがっている匂いを感じたので、「奥様には失礼ですが、キリスト教はどっちも矛盾だらけなので、僕は大嫌いです!」と言い切った。

「そうだよな!あんなの信じられないよな!」と、一気にテンションがあがる部長w 部長とはいつかこの瞬間が起こると思っていたが、自分でも不意打ちな感じでちょっとびっくりだった。

・・・とまぁ、オチはないんだが、最近テーマだった3つについて、孤独繋がりの部長とがっつり話せた。以前 「もっと喧嘩しろ!憎しみを持て!」 と言われたが、よりピント合わせて理解出来たな。


2010年01月19日

歌詞に注目!-hide編-

職業病だろうか。突き抜ける言葉を捜して?歌詞に注目して音を聴いてる要素が増えてきた。

人生で歌詞を意識したのは、安全地帯 / ワインレッドの心 だ。

>忘れそうな想い出を そっと抱いているより
思い出は抱けるのか?

>今以上 それ以上 愛されるのに
それって何?

>消えそうに 燃えそうな
どっちだよ?

まぁ、ぶっちゃけ子供には何の事やら分からなかったんだが、それを知りたくて何度もリピートして聴いていたように思う。

続いて子供ながら歌詞を意識したのは、X(JAPAN)とhideだ。

まず、ただ単純にTOSHI(ボーカル)の英語発音はかな~り解り辛いので、そこで集中して聴いていたように思う。田中氏(Projector)の言う「早分かりしないようにしている」というのと似てるw

基本的にYOSHIKIの歌詞は当時から好きじゃない。女々しく弱々しい演歌って印象で、肥溜めにハマってる事をアピールして、同情引きたいだけの愚痴だけ女子みたいなノリだ。女子ファンが多いのも今となっては納得。

ROSE OF PAIN - X JAPAN
作詞:YOSHIKI 作曲:YOSHIKI
当時こんなテーマで曲が作られる事に衝撃受けまくった。YOSHIKIの曲で唯一好きだが、この曲聴いた後ではオナニー出来ない。

Joker - X JAPAN
作詞:hide 作曲:hide

>星を買いに行こう
買えないよ・・・。

>手に入れるぜ このカードさえあれば
意外と現実的・・・w

>女神をBedに連れこめ
>天使の羽根を引きちぎれ
イケイケだなぁ~。

>夢ならもっと見せててKeep on Dreaming
>所詮ノラ犬 カサノヴァやネロにはなれない
結構シラフですね・・・。

今の感想は現実と妄想?のすり替えにアシッド感を感じた。

こんな感じで当時を振り返りながらチェックしていると、今だからこそ反応出来るものがあった。

Miscast - X JAPAN
作詞:hide 作曲:hide

自分の電通に対する思いそのものだ・・・w

限界破裂 - hide
作詞:hide 作曲:hide

hideの詩で一番分かりやすいラブソングかも。誰しもこう思う、思われるってのが自分を含めた世の恋愛事情に思う。

DAMAGE - hide
作詞:hide 作曲:hide

仕事・プライベート共に自分にしっくりくる。


POSE - hide

作詞:hide 作曲:hide

>Everybody wants to be somebody
>其処に意味は無い
>Everybody needs to be somebody
>何処に意味は在る?

自分のソーシャルメディアに対する想いそのものだ・・・。

Bacteria - hide
作詞:hide 作曲:hide

アメブロそのものだ・・・。

DOUBT - hide
作詞:hide 作曲:hide

中途半端に寄ってくる女子に対する想いそのものだ・・・。

LASSIE(demo master version) - hide
作詞:hide 作曲:hide

会社に対する想いそのもの・・・ではないけど、7割ぐらいそのもの。というのは自分はご主人様(社長・役員)とは違うフロアーなので滅多に会う事はないから。

TELL ME - hide
作詞:hide 作曲:hide

>華やいだ風に さらされても
>溶けてゆけない 自分を見つめている
>歩み寄る 素振りも見せずに
>輪郭は 浮き彫られてく

派手な仕事と思われがちな代理店で真面目なサラリーマンにチャレンジしてみても、「君は別世界の人」と区分けされてしまっている今にぴったり。

>幻覚に踊る 身体は
>心とは裏腹の パントマイム
>ほころびてる傷を埋めるのは
>僕が僕で在り続けるため Wow

普段から幽体離脱して生きている感覚がある。金を生まないアホな作業で深夜まで会社に居たりするので、まともに受け止めてたら普通に鬱になるので・・・・。

WADAの音を聴いたり、このブログを書いたりする行為で、自己確認している感じもする。


ピンクスパイダー - hide

作詞:hide 作曲:hide

>君は 嘘の糸張りめぐらし
>小さな世界 全てだと思ってた
>近付くものは 何でも傷つけて
>君は 空が四角いと思ってた
>「これが全て どうせこんなもんだろう?」
>君は言った それも嘘さ

すみません・・・w でも資本主義のレールの上で生きてたら、これが効率いいんです。

ever free - hide
作詞:hide 作曲:hide
>デタラメと呼ばれた君
ユミさんとしか思えない・・・w

hideの音は当時から聴いていて、本人とも交流があった故に、こんだけ自分と接点を見つけられるんだろうか?

hideの詩
こんなのもあるので、自分だけって訳じゃなさそうだ。そりゃそうだw

今回hideの詩を追ってみて感じたのは、かなりのキリスト教嫌いな臭い。自分はいわゆるプロテスタントもカトリックも大嫌いなのでhideの詩は気持ちが良かったりする。hideは横須賀育ちって事で教会とか多い環境で育ったとか・・・?検索したけどその辺に記載している記事はなかった・・・。


2010年01月18日

人はより良いSEXしたい為だけに生きてる

2009年まとめ(仕事) で書いた

「結局、好きな女性に『すごいね』ってほめられたいんだな。その時だけは、常に死に向かって歩いているという寂しさを忘れることができるんだ」
幻冬舎 見城社長

これをもっと掘り下げて自分なりにマーケティングテーマにならないか、色々と考えてました。

その現時点の答えが
"人はより良いSEXしたい為だけに生きてる"
これだっ!!! やや男子視点だが、これで考えると全てがつじつまがあってくる。

・mixiやる
1:「素敵ぃ!」って言われそうな日記を書く。言われなさそうな日記は書かない。そのネタが無い場合は同情を誘えそうな日記は書く。
2:他人が反応したかチェックする。「素敵ぃ!」があった場合、「いやいや、自分なんてまだまだですよ」と自分には更なる伸びシロがある様なアピールをする。反応がなかった場合は、人に「素敵ぃ!」とコメントを書いて「気持ちいいでしょ・・・?だからあんたもやってよ」とアピールする。

今SEX出来なくても、その可能性を秘めた "人との繋がり" を持てた。いつSEX出来るかな♪

・サンシャイン牧場やる
1:「素敵ぃ!こんな立派な畑にしたなんて!凄ぉ~い!」と言われたいが為に、畑の世話をする。
2:凄い自分に近づく為に、人に世話を頼んだりする(人を利用する)。また見返りが欲しいから率先して人の畑の世話をする。自分が1世話したら相手には1.5は世話してもらいたいと思っている。何故なら自分より「凄ぉ~い!」を言われる可能性がある人間が増えるのは都合が悪いから。

今SEX出来なくても、その可能性を秘めた "人との繋がり" を持てた。いつSEX出来るかな♪

・SONYハンディカム "Cam with me" で感動した事をブログで書く
1:「素敵ぃ!子供想いであれば家庭を持っても安心だね!だから貴方とSEXしてもいいよ!」と言われたいが為に、ブログでレポートを書く。
2:更により同じ体験をしてもらった方が、間違いの無いSEXパートナーを生みやすいので、自分が撮影して作ったコンテンツをブログに貼り付ける。

今SEX出来なくても、その可能性を秘めた "人との繋がり" を持てた。いつSEX出来るかな♪

・クラブに行く
1:「素敵ぃ!憧れの夜の世界でコミュニティーを持ってるのね!」と言われたいが為に、クラブに行って大げさにハグしまくる。
2:資本主義の価値観における上流DJに寝取られる。SEX出来ない状態は嫌なので、DJを始める。

今SEX出来なくても、その可能性を秘めた "人との繋がり" を持てた。いつSEX出来るかな♪

人はSEXするのに有効なものに関しては夢中になって動くw 種の保存の本能を前提にしてみても、これでつじつまが合う。

>結局、好きな女性に『すごいね』ってほめられたいんだな。
これは "自分にもかろうじてある感覚だ" と書いたが、この視点で自分の日記を見てみると

新年の挨拶
「AZZLOくんって、色んな会社と取引があるのね!バリバリ仕事してて素敵ぃ!」
と言われたい。

2009年まとめ(仕事)
「AZZLOくんって、子会社在籍なのに本社の人とも対等にやれてるのね!素敵ぃ!」
と言われたい。

2009年まとめ(プライベート)
「AZZLOくんって、ほんとに音が好きなんだね!その辺のDJなんかよりずっと音仕入れてて素敵ぃ!」
「AZZLOくんって、居酒屋じゃない、安くはないお酒に自己投資するなんて素敵ぃ!」
「AZZLOくんって、何気に高い買い物してる!お金持ちじゃなかったとしても、見る目があるの素敵ぃ!」
と言われたい。

今年のイブは・・・
「AZZLOくんって、下の子に対して気遣いが出来て素敵ぃ!」
「AZZLOくんって、ちゃんとお礼が出来る人なのね!素敵ぃ!」
と言われたい。

星子の半分はデニーさんの優しさで出来ています
「AZZLOくんって、伝説のバーテンダーと仲良しなのね!素敵ぃ!」
と言われたい。

ABLETON LIVE + AKAI APC40
「AZZLOくんって、会社の仕事以外にも自分の表現に前向きで素敵ぃ!」
と言われたい。

"かろうじて" どころか全部SEXしたいが為に書いてる様に見える・・・w

これを書いている只今、ラジオから

彼女の為にデートスポットをチェック
彼女の為にカラオケで歌う為に着うたDL
彼女の為にドコモ動画でお笑いチェック

SEXする為には、ドコモ持ってないと駄目だよ!

という恐怖感を与えるドコモの広告が流れたw そもそも携帯電話はSEXするのに非常に有効なツールだ。特に浮気するには非常に有効だろう。SEXはこそこそやった方が楽しいからな。

「人はSEXしたい為だけに生きてる!だからSEXするのに有効な施策やりましょう!」
という提案は、物凄い共感を生むか、クライアントによっては出禁か、ホームランか三振かどっちかなやり方だ。(提案前に営業に止められるだろうがw)

この本質を隠すのは簡単。
「人は繋がりたいんです」
このぐらいの提案は普通だ。数年前からクライアントも散々代理店から聞かされてきただろう。オチは変わらんのだが、どう潤滑油を流してやるか。この潤滑油は季節によって最適な粘度があるように、時代によって変えていくんだろう。結構見えてきたな。

この日記は
「AZZLOくんって、洞察力あって自分のダサい面も認められて素敵ぃ!」
と言われたいが為だけに書いてますw


2010年01月04日

新年の挨拶

取引先から新年のメールが色々と届く。去年よりも "新年挨拶年賀コンテンツ" をWEB上でやっている企業が明らかに増えたと思う。

その中で気になったものをメモ

オノフさん
会社では見難い故により記憶に残った。思わず待ち受けも設定してしまった。

スペック5次元さん
"あ"~"ん" までつぶやくという、いわゆる才能の無駄使い的な事をやっていて、「お前暇だろ?」的突っ込みをしたくなる(距離を縮めさせられる)消費者視点コンテンツ。

AID-DCCさん
流行?になりつつある、参加音系コンテンツ。

ROBOTさん
軽くおやじギャグのマッシュアップ動画コンテンツ。自分で動画アップすると、参加できると尚良しなんだろうな。海外だとipod nanoとか、それに類する動画撮影端末が売れているらしいが、日本だとすぐ盗撮疑惑がかけられるので、ちょっと難しいのかな・・・。

IMJさん
綺麗ですね~。まぁ大きい所なんでセグメントされないこぉいうのがいいのかな。移転費が見積りに反映されないといいなw

心の最適化
年賀とは関係ないがネットサーフィンしていて見つけたサイト。キャッチーさとクオリティーの面でよく出来てると思う。今年のテーマは聴覚刺激コンテンツかな。


2010年01月01日

2009年まとめ(仕事)

ad:tech Tokyoに行って レポート書いたのが自分にとって良い転機になった。ほんとに良い転機だった。

2009-09-20 12-12-02

2009-09-20 12-12-16

それでこの図を書けたのがほんとに良かった。(漢字が間違ってるが・・・w)先日レギュラー案件の来期施策提案で初めて客先にこの図を出した。"馴れ合い広場" というネーミングは毒があるんで2年目の若手営業に "コミュニケーション広場" と命名してもらって、企画書の最後の調整をやってもらったんだが、見事に "馴れ合い広場" のまんまの企画書の状態でプレをしてしまった・・・。その営業本人も客先も凍り付いていたが、非常に共感してもらえて、来期施策の考え方のべースは握れた。

元々の客先意向とはある種間逆の提案をしたんだが、「そうだよね・・・そうしたいと思ってたんだよね・・・。うん。この方向がいいな!」と言って頂けたのは、ぶっちゃけやりがいを感じたw そして特にウチは "御用聞き営業はもう辞めよう!" とかいう会話が出る様な体質であるが故、"オリエンなぞりが正しい仕事" と刷り込まれてきたが、それだと100本ノックで疲弊して面白くもないし、それで金が生まれるならビジネスとして別に構わないけども、金も残らないw 「どっちみち金残らないんなら、やりたい事やらせろよ!」と強気で出たのは、今回は吉と出たな。しばらく続けようと思うw

他クライアントにはまだ資料としては出していないが、あらゆる社内外の人間とこの考え方の共有を進めていて、今まで製作ディレクション(要はデータ寄り)であったが、プランニングという単語を使うようになった。大嫌いなmixiとかも余裕で施策にして提案してたりするw

「結局、好きな女性に『すごいね』ってほめられたいんだな。その時だけは、常に死に向かって歩いているという寂しさを忘れることができるんだ」
幻冬舎 見城社長

このインタビュー記事は既に削除されていたけども、ほんと人ってこの為だけに生きてるとも言える。自分にもかろうじてある感覚だ。女子の場合は
「結局、好きな男性に『綺麗だね』ってほめられたいんだな。・・・」という所だろうな。

mixiはそれが低レベルで露骨に出ているから、自分は嫌いなんだなぁとちょっと整理出来た。

この感覚は時代で変化しない普遍的な部分なんで、THE AXE EFFECT までイクと拒否したくなる人もいるだろうけども、この要素は見えない様にしてあげるのがテクニックだな。何気にアダルトの仕事していた事が良い肥やしになってたりする。

今になって思えるけど 「女の体は美しい。美しいのはアートでもある・・・よね?だからオナニーする為だけじゃないんだYO!」という言い訳を来訪者が言えるサイトにしていた気がする。自分は一切感じないがオナニーすると罪悪感を感じるの人が多いらしいし・・・。

年末ではあるが、トライバルメディアハウスのイケダノリユキさん のセミナーを聞けた事もポイントだった。"マス広告やってもみんな寝てますよ~" という類の説明は自分の馴れ合い広場の "既存のコミュニケーション" の図に似ていた(彼は猫と犬が寝てる写真を使っていた)。更に彼は、マス広告は滝のようにただ流れていってしまうが、WEBは消費者発信とログ化される部分がるので、滝ではなく噴水であると言っていた。これは僕ではまだ整理出来なかった部分なので、是非パクらせて頂こうと思うw

彼のセミナーは遠まわしに代理店を馬鹿にしていたが、僕も元々 "代理店=ただの問屋" (要はメディアレップ)だと思ってたクチ。まぁ色々と知るとトラディショナルな代理店のアイデンティティーはメディアレップらしいけども、WEB専業メディアレップとか競合が増えちゃった中、WEB以外のメディアも扱えて、コンテンツクリエイティブが出来る(出来やすい)トラディショナル代理店は、今後の展望を見据えると有利な感じがした。一時は「オプトとかがクリエイティブ力を付けたら、WEBの知見や、メディアマージン1%でもやれる効率化された組織には適うわけがない!」と、電通ではないウチの存続価値を気にしたりもしたが、現状はWEB専業代理店のWEBリテラシーは結構低いみたいだし、イケダさんが 「WEBによってマス広告が必要なくなった訳じゃないのよ!」 と言っていた様に、あらゆるメディアを駆使してカタルシスを体験してもらうプランニングは、トラディショナル代理店の方に歩がある様に思う。それに "この時代に対応しなきゃ!" という焦りもWEB時代に出遅れたトラディショナル代理店の方が持ってる様な感じもする。

あと、ウチのスターマーケッターと仕事が出来たのも良かった。彼のスタイルは「色々と考えました。でも間違ってる事があるのにも気づきました。だからこう思いました。これが実現出来たら僕凄く幸せです!」という、完成されてない段階もさらけ出し、金ではなく "このムーブメントに参加出来たら僕楽しいんです" と言ってしまうプレは、結構衝撃だった。

今まで "代理店の提案=プロの歪みないプランニング" であると思い過ぎていて、企画も提案書の出来も自信がないと、プレで何しゃべっていいかわからなかった。これは自分の魂がなく、ただ落とし所を作っただけの企画だったからだと思う。

「ソリューションに興味ない。イノベーションでしか人は動かない!でも客先納品物だから代理店はソリューションしかないから、つまらない」と入社前から思っていた事を、特に御用聞き営業スタイルのウチで吐き気がする程体験した。元々の目的は "燃費悪い日本企業のビジネスを知る" であったので、希望通りの経験は出来た。・・・し体験し続けている。どうまとめるかはテクニックなので、まだまだ学ぶけども、"妄想を公開→共感してもらう→欲しいって言ったよね?あんたが欲しいって言った事やってんだから金払ってね" というソリューションとイノベーションのすり替えに気付けたのは、ほんと良かった。

ってな感じで、刺の無いいい子ちゃんをやろうと思っていたんだが、やっぱり出来ない事に気付いたw 去年のまとめで書いた "本籍は子会社" というコンプレックスも 「子会社で給与しょぼいんだから、早くあがらせてよ。」と言える武器にすらなったw

この言い訳をさせない為に、本社に転籍という話が濃くなっているらしいが、もう今となっては別にどっちでもいいって感じになった。

「この部に来て一年半だけど、AZZLOは一番売れっ子じゃないか?」:先輩
「お前・・・この仕事やれるよ(シリアスに)」:部長

と正式な会社の評価ではないが、なんとなくこんな感じにはなった。

高収入も家族も立場も無い。守るもんがないからやりやすいわ~!ってお気楽な感じになってきましたw


2009年12月24日

今年のイブは・・・

今年はもう書く事もないかなぁと思ってたが、ちょっと変化を感じた。

案件によって下についてくれてる2年目女子。この子とやってる案件は24日にピークがあるのは分かっていたので、どうなだめるかおじさんは悩んでいたんだが、
「イブなのにこんなにいっぱい(製作会社に)修正出さなきゃ・・・申し訳ないなぁ」
というので、うっかり素の自分で反応してしまい
「イブや正月に誰かと会わなきゃいけないんだったら、11月いっぱいで退職して年明けてから就職活動するのを毎年繰り返すしかないでしょ。気にするなよ」
と、去年号泣させた女子もいるなかで 「あぁ・・・やっちまった・・・」と思ったが、2年目女子は
「・・・確かに!そうですよね!メールしちゃいます!」
とポジティブに聞き入れてくれた。これ結構新鮮w

そしてこないだ激怒させたヒロミちゃんは、イブの前から「イブは・・・高いプレゼントじゃなくてもいいからね!」と白々しくおねだりをされていた・・・。自分もまったく色気なく「高い安いっつぅか、自分クリスチャンじゃないから必要ないよね!」とだけ返しておいたが、なんと

2009-12-24 23-17-37

癖毛が治るトリートメントをくれたw こないだの激怒をこれで清算という事か。激怒に繋がったのは自分も大人な対応をしなかったのもあるので、貰いっぱなしでは借りが出来る・・・。年明けにお返しをする事にした・・・。

街はまぁ、帰宅したのが深夜だったのもあるけど、休日の表参道はイルミネーションやってるから、渋谷に出るのが大変だったが、当日は浮かれたカップルも居なかった。不況を反映してる感じがした。


2009年11月21日

近況:200911

この一ヶ月半ぐらいほぼ21時前には家に着いているという感じで、不況を反映した会社生活です。特に今メディアでも苦境が伝えられてる企業の仕事がほぼストップした影響も強い。製作業務がほとんどなくプランニングばかりで、案件毎に深く考えられる余裕が出てきた。

更に案件によっては、2年目の子を下に付けてもらっているので、細かいディレクションなんかは任せてしまって、より感情導線の設計に時間を使う事が出来ている。

まだ "コンペで勝てたのはAZZLO君のお陰" とまではいってないが、
・コミュニケーションデザイン=感情導線の設計
・押し付けブランディングは利かない。ユーザー同士を繋げる馴れ合い広場の提供が必要
と、当たり前の事ではあるが、自分なりに分かりやすい言葉を使って、まずは社内の賛同者を増やしている感じ。

あとは、先日隣の席の女子、ヒロミちゃんを超激怒させてしまったw "21時に予定があるからそれまで飲もう" という事になり二人で飲んでいると、21時に元彼さん合流。てっきり一回解散すると思っていたし、元彼さんとしては積もる話もあるだろう・・・。気を使いながら3人で飲む。

しかしヒロミちゃんは、僕しか面白みが分からない会社ローカルの愚痴話を展開!先日の合コンの時も同様で一度怒ったんだが、また同じ展開なので、「会社が君に求める事は、局長が言ってたように "スカートの丈が短い" ければOKなのよ。」と自分としては "うんこの太平洋はどこまで泳いでもうんこ" というつもりで言った。

しかし僕が彼女を過小評価したという事で解釈したらしく、「あたしは経歴を認められて入ったの!あたしの企画書見た事あるの?コンペで勝った事あるの?」と超激怒w 元彼さんが「今日は・・・この娘帰します・・・」と元彼らしいハンドリング。

途中で合流していたPARIS育ちのCMプランナーは酒が飲めないので非常に冷静なコメント。「身長1.5mの人と3mの人じゃ視野が違うもんね。今日特をしたのは元彼さんだね。」との事。さすがシラフの頭はキレがいい。

元彼さんは一度外に出た後に、「仲良く・・・してあげてください。」と言いながら全員の会計をしておつりがくる万札を置いていってくれた。愛されてるな~。

一応 「誤解だしそもそも自分が君を評価する立場にないじゃない。うんこの太平洋の中で泳いでも綺麗にはならないっしょ。特に君にとってはそうなんじゃない?若い娘だったら適当に騙すけど、君は頭の回転が速いので直球でしか返さなかったのよ。」 という趣旨のメールを送ったら、「コンプレックスな部分だったので大きく反応してしまった。ゴメン」という趣旨の返答があった。

それ以来、普段は 女心が分かるサイト とか、YOUTUBEのかわいい猫動画とかをチャットで送ってくれてたのが一切なくなった。若干寂しくもあるが仕事に集中出来るようになったw 正直この効果はでかい。

以前に「君は不快な場所(肥溜め)に漬かるのが好きで、その不快さをアピールするのが好きだね」と言って、"コエダメちゃん" というあだ名を付けた事がある。よく "女は話を聞いてもらいたいだけ。答えは求めてない" なんて聞くけども、すっごい分かりやすい経験をさせてもらったな。

プライベートの方は、冬のボーナスの使い道をプランニング中。夏のボーナスは殆ど星子飲みに費やしてしまったので、今回は買い物するつもり♪


2009年09月19日

企業をブランディングする音の体感

付き合いのある製作会社のSTAFFさんから 「サウンドブランディングをやっている人がいます」と教えてもらい、初めて自主的にセミナーに行ってみた。これ です。

先日、社内ブランディングの考案中に丁度見つけた、クラヤミ食堂 や、ダイアログインザダーク なんかの流れもあり、聴覚が人に与える影響の理屈のネタを仕入れておきたいという趣旨です。更に寺石さんはSUBLIMEのマーケティングもやってるってな事なんで、どんな人だろう?という覗き見心もあります。

"聴覚は、人間の脳知覚の40%を占める" というポイントが 「いい加減解ってよ」という訴えの様に感じた。色々と説得材料である調査データなんかもあった。メモを持っていけば良かった・・・。

まぁ企業相手なんで、おしゃれJAZZYなんとかや、アンビエントチックな選曲が多いようで、ファッション寄りの客となら握りやすいだろうなぁと思った。

事例では、NikonのD80のCMが印象的。

Nikonの一眼デジタルカメラはD300でCanonと対等になったように感じているんだけど、D80の当時はまだまだだった印象。(ノイズの量とか) それがこのCMで "一眼デビューはNikon" という常識が生まれたように感じていた。自分も何気にこの音にはやられていて、このCMがSleepwalkerを知るきっかけになっていたりします。「キムタクと同じのは嫌だ・・・でもNikonかっこいいんだよな・・・。」という検討層がいっぱい居たのを知っている。まだ広告(CM)なんかが効くんだなぁと思っていた案件を、寺石さんがやっていたとは・・・。

音の重要性ってスペック化し難いので、仮に音重視の提案であった場合、「有名な○○の楽曲を使用する。なので話題にもなるし共感する人も多いハズでしょ?」という程度の提案しか出来ないのが現実。(←まともにチャレンジしてないけど) これは寺石さんも言われていた。さっそく自分のメインジョブの1つで "音でブランディングしましょ!" な企画書が書きたくなった。

最近、価格.comのCanon7Dのスレ をよくチェックしているんだけど、"シャッター音" を気にしている人の多さや、SONYの一眼デジカメもシャッター音を相当研究したという辺りからも、やはり耳からINPUTされる情報には人間は大きく左右されるハズ。PROJECTORの田中氏もFPMの楽曲からデザインを構築したって言ってるし。あと忘れちゃいけないのがw "音から得られる目に見えない様々なインスピレーションを洋服という形のあるものにする。" 黒田雄一だろう。ラッドと関わりがあったのは、ほんと良い経験だったなぁとつくづく思う。(その分苦労も多いんだが・・・w)

はっきり言ってWEBそのものにはとっくに飽きてるし、オリエンなぞりの客先納品物作ってても何も楽しくない代理店ライフなんだけど、モチベーション高くやれそうなネタ見つけちゃった感じ。「元博報堂の寺石さんがやってんだから、ウチだってやったっていいじゃん!」を言い訳にw 公私混同を促進させてみようと思う。

セミナーの後はDJが入ってご歓談タイムへ。1曲目に Digital Justice / Theme From;it’s All Gone Pearshaped

寺石さんが「Galaxy 2 Galaxyが・・・」とか言ってたのもあり、なるほどなぁという感じ。

隙を見つけて寺石さんに直撃して名刺交換!先日メコノに向けた提案書(作りかけ)を強引に見て頂くw

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3枚目・4枚目については、同意・共感の意見を頂いた。2枚目はパクり(完全な流用)である事をお知らせ。 「ソース元のクレジット入れておいてね!」とクギ刺されましたw

どうでもいいけど、寺石さんと 葵DCの青山社長 って似てるな・・・。


2009年09月16日

学生と交流

以前 会社でやりたい事を発表した が、それを実践する日がありました。

色々あって僕は事前に辞退したんだけども、開演までの待ち時間のBGMとPC操作でお手伝いしました。まぁ第一回目なのでちょっと踏み込んだ会社案内っぽい感じになった(こうなるから辞退した)。「マトモなアプローチでは学生の心は躍らない」と、事前に言っていたので・・・。

「学生とコミュニケーションを深めたい!」というメンバーの意見を踏まえて、「クラブパーティー・・・はやり過ぎにせよ、彼らは僕らに嫌われないように緊張して来ているハズ。そんな中で深いコミュニケーションなんて出来ないので、本編が終った後ラウンジで酒出して交流しましょ」という意見だけは通してもらった。

この学生交流メンバーは僕以外はみんなスーツなので、ド頭から「この人こんな格好だけどウチの社員だからね!」と学生に紹介される・・・w

僕の印象は思ったより学生はこの仕事知らないんだなぁという感じ。有名大学在籍中の子ばかりだったんだが意外と無知だった。まぁみんなに言える事は「自分が楽しい事を多くの人に共感してもらえたら気持ちがいい」という事で、このモチベーションは非常に良いと思うんだが、これは広告代理店に居なくても出来る事だし、むしろ広告代理店じゃない場所の方がやりやすかったりもするな・・・。

彼らの僕らに対する印象は「仕事を楽しんでいる。忙しいの事も楽しんでいる」というような評価。まぁ苦労話的な事しかネタが無いというのもあるかもな・・・。

あと単純な話だけども、興味ある職種の現場の人と会話が出来た事が凄く良かったという感想があった。彼らからすると僕らはイキイキとしているように見えるらしく、ポジティブな感情を持ってもらえたようだ。

1人オモロイ奴がいて、「可愛い子いっぱい働いてますか??でへへ!」と素直な男子が話しかけてきた。ウチは代理店1女子ルックスクオリティー高いらしいので、それを伝えると「僕絶対入社します!!」と元気よく言い切って残りのビールを飲み干していた。確実に僕らの記憶には刻まれたし、女子へのモチベーションが高い奴はメゲないので、是非入社してもらいたいなと思った。

今回少人数での開催だったんだが、次回もほぼこのメンバーで開催予定。彼らの変化が楽しみです。


2009年09月07日

ad:tech Tokyoに行って来た

会社の行事として ad:tech tokyo に行ってきました。

自分の観覧希望としては
次世代型広告会社への脱却
データ シェア:ブランドと代理店の信頼構築
数値かブランディングか:正しいキャンペーンの手法
を上げて、割と実践の地盤になりそうな講演を選択したがどれも通らず、部長の判断で自分にハマるであろうクリエイティブ・ブランディング要素の講座を聞く事になってしまう・・・。(結果的にはレポート書きやすかったので良かった)

講座そのもののレポートは各メディアやブログにあると思うし、会社のレポートとして書いてしまっていて、ここのブログ用に書き直すのが面倒なんで感想のみ。

デジタルメディアを活用した総合型マーケティングキャンペーン事例 -SONY-
ユーザーにいかに"好き"になってもらうかの、感情設計を緻密に描いた事例であると思う。リアルにハンディカムを回すという行動をWEBの簡単なインタラクティブで表現する事によって、疑似体験をより深くした様に思う。

「良いですよ~」という単調な呼びかけではなく、"市場拡大" を目的として、直接商品訴求をしていない点は、他社製品の購買に流れても仕方が無い施策でもある。しかし、販売シェアの拡大を達成したという事実は、"興味・共感をする広場を提供し、そのすぐそばに商品を置く"という事で、企業や商品に忠誠を誓わせるようなブランディングではなく、ユーザー同士を繋げる事で、連帯感を醸成した。広告に対する険悪感を逆に利用した施策の様にも思える。

・消費者との距離が近い故にWEBコンテンツでの施策を選別
・WEBの特徴であるインタラクティブ性において疑似体験に注目
・企業と消費者をつなげるのではなく、消費者同士を繋げる "馴れ合い広場" を提供する。
・その広場を"オススメ"出来る道具、言ってみれば "試供品"を用意する事で拡散させる。

昨今の目立った成功事例の特徴が分かり易く配合されていて、現状把握と今後の展望を読むには、好事例であった。

tokyo innovation
ディスカッションと言うより、各人の事例紹介を駆け足でやったのみ・・・といった印象で、WEB媒体のインタビュー記事等を見る方が、ずっと有益であったように感じた。とは言え、
中村氏:テクノロジー×クリエイティブ
伊藤氏:カタルシスの提供
田中氏:理屈を超えて異質なものを意識
岸氏  :メディアとの関連性
という特徴を短時間で確認出来たのは無駄ではなく、活用出来るプランニング手法の要素が詰まっていたように思う。

しかし、ウチの会社としてこういった話題になるような施策の提案がビジネスとして正しいのかどうかは、疑問が強く残った。(GOが出ないし、出たとしても金が残らなさそう)

個人的には、こういったトップクリエイターと呼ばれる人達の作品は、「客のマーケが社内で戦ってくれるから、自分の表現がやれていいね」(実際UNIQLOのマーケは社内の代理店という感じらしい)と、冷めた考えで見ていて、特にUNIQLOCK(田中氏)に対してはかなり眉唾で見ていた。TIAA受賞の時は語っていなかったので、後付かもしれないが、「異質なものを意識し、あえて解り難くした。早解りしない様にしている。」という発言に関しては非常に共感して、「なんでそぉなっちゃってるの?(・・・でも気持ちいいからもっと知りたい)」という感情を生ませる事が最高のアテンションである事を再確認した。

広告とは、「各施策毎に宗教を作る様なもの」と思っているが、博報堂の堀氏も含めて、参加や購買に至る事が気持ちいいと感じる、感情導線の設計を緻密にやった事例に多く触れる事が出来た。

何においても成功というのは "無知な人の無謀な妄想" を形にしたものか、"歴史や情報を蓄え状況を理解した上での設計" のどちらかであると思う。彼らは無謀な妄想(特に田中氏)と感情設計(特に伊藤氏)が両立しているように思えた。

また非常に気になるのは、「理屈を超えて異質なもの」(田中氏)、「言葉でまとめるのはヤボくさい」(岸氏)の企業を通せる企画書を見てみたいと思う。

代理店に身を置く場合においては様々な情報が入ってきてしまうし、ウチにおいてはブランディング要素が低い案件も多いだろうし、現代のWEBを中心にしたコミュニケーションに対するリテラシーが低いクライアントも多いかと思う。クリエイティブブティックではないので、流れ作業で時間が消費されてしまう事もある。その中で、ウチのメンバー(自分)というのは、何を目指すのが会社として正しいのか?疑問が更に強まった。

・・・といった感じです。この二つの公演を聴いて整理の為にちょっと図を作ってみた。

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非常に分かりやすい!と大好評な図だった。若い子に論文でこの考え方を使いたいという申し出もあって、ちょっとナルシズムに浸れてますw

"今後必要なコミュニケーション" は自分が体験してきたクラブそのものだな・・・。


2009年08月23日

若手からの手紙

事ある毎に会社の仲間をハウルに連れてってますw 彼らは翌日に手紙を持ってきてくれたりする。なんて礼儀正しいんだ・・・と裏がありそうで逆に警戒してしまわなくもないんだが、おじさんとしては素直に嬉しかったりするw


2009年08月14日

PARIS育ちのCMプランナーと遊ぶ

平日朝まで飲んで、午後出社とは言えヘロヘロで出社すると、

> 今日はいい店に行けて良かったです。笑
>
> まじめな話かなり楽しかったし、だいぶ笑えたんで。笑
>
> ありがとうございました。笑
>
> あ、あと今日、会社終わったら連絡くださいな。
> 御礼というわけじゃないんすけど、
> 面白いモン見れるんで是非。笑

とPARIS育ちのCMプランナーからメールが入っていた。正直めちゃくちゃ警戒したが(フランス人の好意には皮肉があったりもするので)、21時頃仕事を終えて連絡。すると会社の近所の場所まで来て欲しいとの事で道を教わる。この辺の場所に居るって事とPARIS育ちという点で、外交官関係のホームパーティーとかかしら?と思い、約束の場所に行って彼と合流。

「こっちです」と案内されてマンションの中へ。やっぱホームパーティーかぁと思ってると・・・「どうぞ僕んちです」と普通のワンルームの部屋に案内されたw

中は漫画本が何百冊と綺麗に整理された男らしい1人暮らしの部屋でした。「どうぞ。座って下さい」とソファーに座る事を薦めらる。なんだこの距離感・・・。彼はソファーの頭に手を置いているので、そのまま抱きしめられそうである・・・w 彼はぱっと見ホモっぽいので「アンチ社内恋愛なのにましてやホモなんて・・・」と冷や汗ものだった。

"腹が減った" という事にして(ほんとに腹減ってたが)外に出る事を催促。僕の半生を語った直後で「腹の虫鳴くのも忘れさせる程に衝撃的でした。行きましょう!」と意外とすんなり外に出る事に成功w 六本木へ出て庶民派焼肉屋の広告をウチがやっている事を思い出したので、そこに行く事にする。

お互いに自己紹介の意味で半生を語っている中で、僕の中には"HIDE"というのがある訳だが、彼は思いっきりファンであったので、そこで大いに盛り上がる!まだまだ話は続く感じだったので、場所を変えてまだ行った事がないルリさんの店に行く事にする。先日ハウルで会った時に名刺を貰っていたのだ。

入り口に着くと黒人セキュリティーが居る。サイトを見る限り落ち着いたラウンジバーっぽかったが、この奥まった入り口からしてクラブっぽい匂いを感じた。

エントランスの無線スタッフ君に「お客様!本日は・・・」と何か言いたげでモジモジしている。金持ってなさそうに見えたんだろうかw 「ルリさんのお友達だから遊びに来たの。azzloのtaka-akiだよ」と無駄に大物っぽく言って通してもらうw

キャッシャーらしきものがあってスタッフが居たので、「エントランスで金払うの?」と聞くと「えぇ。そうなんです」と言う。値段を言わないので「いくら?」と聞くが答えないで、これまたモジモジしているのでw 「ルリさんのお友達で遊びに来たんだけど・・・」と今度は腰低く言って通してもらう事に成功w

中は裏切りの無い夜の遊び場だった!モデルと外人とファッション雑誌関係の連中しかいないような雰囲気w あまりに懐かしい空気感(元々あまり好きじゃないが)をかみ締めて、一杯だけ飲んで外に出ると、無線スタッフ君に声をかけられる。

無線君:「お帰りですか?ルリさんとはお会いになりましたか?」
自分:「いや、会わなかった。」
無線君:「azzloの・・・taka-aki様でしたよね。今ルリさん呼びますので」
自分:「また来るからいいっすよ。大丈夫。」
無線君:「すぐ呼びますので・・・お待ち頂けますか?」

これが出来るのは流石!僕の顔だけじゃなくて名前を覚えていた。エラの血を感じましたw

ルリさん登場!ハウルで会った時に "随分雰囲気変わったな~(ゴージャスだなぁ)" と思ったが、この店に合わせてたんだな~と思った。佐藤さんもmusmusで会うと "野菜大好きおじさん" になってるし、プロ魂に改めて感動!

簡単に挨拶した後に、自宅にPARIS育ちのCMプランナーを招く事にする。ウチのコンテンツは音しかないので、staxを着けさせて、foobar2000を立ち上げる。彼をデスク前に座らせて「好きに聴いちゃって下さい」という感じで、テクノ喫茶AZZLOスタート!

彼はHIDEをヘビープレイ!!「今まで聞こえなかったギターの揺らぎが聞こえる!!!」と大感動の様子。彼は昔トランスのイベントをやっていて、四つ打ちにも理解があるので、
19950610 DJ WADA @ MANIAC LOVE
の生録を聴かせる。(理解があろうがなかろうが半強制なんだがw)

彼のクラブ暦は2002年頃、日本に帰国した以降だと思うんだが、GROOVEYARDには貧乏揺すりの触れ幅が倍増していたw

「音凄い!JAZZは好きじゃないんですが、ボーカルが立ったりとかしそうですね!」と言うので、平原綾香 / 明日をSPから流す。「うわ~!!そこに居るぅ!!」と腰抜かしたようだったw ついでにSP出力でしか分からない立体的に聴こえる MADONNA / Impressive Instant や Co-fusion / Silk Load なんかも聴かせる。

既に6時になっていたので、解散。2日連続で遊んだが、意外な繋がりが出来た感じだ。


2009年08月13日

クリエイティブと飲みに行った

最近は飲みまくっている訳ですが、先日生まれてから20歳ぐらいまでPARISに住んでいたという、CMプランナーの人と仕事をしてPARIS繋がりで仲良くなり、6月に彼女と別れて1人暮らしを始めたタメの寂しんぼCMプランナーと合わせて飲みにいく。

いつもの通り外苑西通りツアーを行うが、福蘭が休みの案内もなく閉まっていた・・・。途方にくれてまい泉の通りに入ろうとする前に、豚料理の看板を発見。鐡玄 豚鬼 という店に入る事にする。(なかなか旨かったです)

男3人の寂しんぼネガ飲みもいいんだが、途中から一年生の女子が合流する。この子は声がハスキーなのですぐ覚えた子だ。「いきなりだけど、君の声で喘ぎ声聞いてみたいよね」と挨拶すると、「AZZLOさん・・・まだ早いって・・・」と寂しんぼCMプランナーに静止される・・・w 一年生の当人は「良く言われるんです~♪」とノリノリだw

腹を満たして4人でハウルへ。PARIS育ちのCMプランナーはアルコールがNGなんだが、一口だけ舐めてその違いを確認。寂しんぼと一年生も感動してました。

寂しんぼさんとは、以前競馬関係の競合プレ案件で絡んだんだが、大の競馬ファンなので一年生に競馬の魅力を語り始める。僕も サイレンススズカの最後のレース を見せられて、ウルウルさせられた経緯がある。

デニーさんは「ウチで競馬とかギャンブルの話した奴は初めてだ!」と不機嫌そうだったがw 後半は "いかにして星子を売るか" という職業病で盛り上がる。

自分は原資がないので、「内臓で感じれば気持ちいいよね?」という物凄くストイックな思想で、とにかく人を連れてくる事ぐらいしか出来ないが、ついつい無謀なプロモーションを考えてしまう彼らはエネルギッシュだな。CMは制作費の相場がある程度見えてるので、WEBの僕とは悩む所がまた別にあるんだろうなぁ。とは言え彼らを見習わないとだな・・・。

既に3時になっていたが、まだ飲むぞ!というテンションだったので、週末であればメコノに行くんだが平日なのでボノボへ。しかしやってない・・・。ちょっと歩くと ダーツバー があったので、そこで更に飲む。

寂しんぼCMプランナーは、ここに着くまでに一年生と手を繋いでいたw 「僕じゃダメかなぁ?」と弱腰な口説きモードに入っていたので、悪者になる意味で「好きだったらまずおっぱいでも揉んじゃいましょうよ」と背中から脇をくぐって一年生の胸を揉んでみた。一年生はニコニコだが、CMプランナー二人は固まってしまった・・・。

場が思いっきり凍ってしまったので、「おっぱいじゃなくて、ブラのパッドを揉んでるだけだから!ね!ほらこんな感じで!」と、更に揉みまくった。後ろから手を差し出すと腕を上げて揉まれ体制万全なのに、正面から手を出すと拒否されるw これが女心ってヤツだろうかw

店も閉店になったので外へ。寂しんぼCMプランナーは酔うと手が震えて、家の鍵が開けれないらしく、「何かあったとしても添い寝止まりです。」という言い訳の元、一年生を連れ帰り鍵を開けてもらう事に・・・w

久々に平日朝まで飲んだ。翌日は当然午後出社でした・・・。


2009年07月17日

働くAZZLO~やりたい事を会社で発表した~

ウチの会社そのものをブランディングしよう!(かつお金が残る事考えよう!)という趣旨のアンオフィシャルな会のメンバーになってしまい、実現性抜きにして印象に残す方向で企画書を作った。一応3案作ってみた。


・会社のラウンジでクラブパーティー

過去には椿ハウスやらGOLDやらMANIAC LOVEやら、刺激を求めてクリエーターが集う空間がありましたが、今は箱としては皆無です。で!そういった空間の提供をウチの社内で発生させて、新たなクリエイティブの種をその場で刈り取っちゃいましょう!

これだとただ遊んでるだけに見えがちなので、クラブ文化や教育との接点もある人達のトークショーなんかも入れるべきだし、3D投影やデジタルサイネージの実験の場としても機能させる。


個人的には
クラブの(クラブに過去あった)魅力=新たな刺激(知らない曲とかで)で心躍る
良い広告=新たな刺激(コンテンツ等で)によって心躍る

で、ある意味同じ作業なので、酒がある場で、刺激とはなんぞや?という事をウチの人に理解してもらうのも目的だったりする。ウチは非常にコンサバな会社で、"タッチポイントを作る=広告" だったりもするので、「こんぐらいしないと気にもとめないよね?」と明確化したい。

更に「○○って遂に壊れ始めてきたね。もうカウントダウンかね?」と会社が業界で噂されればいい。どんな形であれ、誰かにウチの名前を呼んで貰う事が必要だと思う。

まぁウチの会社向けなんで、ある程度セオリーの匂いは残した形にしました。
(そもそもクラブパーティーがセオリーだw)


・ブログからライフログへの以降について

CGMが盛り上がっている昨今だけど、基本は日記等の能動的に作られるコンテンツによってなりたっている。今後は、現在の体調等も含めて自動的に個人情報が共有されるライフログに変化すると妄想中。例えば、トイレに行った回数が多い人には下痢止めの広告が出る・・・とか。

代理店としてCGMがこういった変化をしていくにあたって、我々にも金が残る仕組みを作らないとかなりヤバい。取り急ぎ面白そうなのは、自分の行動履歴によってアバターが成長するようなオンラインゲームを開発すると、本当のセカンドライフというものになるんじゃないか?

例:鼻を1万回ほじるとスペシャルアイテムがゲット出来る
とかのイベントを設定すると、会社でみんな鼻ほじっているという絵が出来上がるw




・赤子行動ログ(ライフログ)を金にしよう

ライフログゲームは代理店がやるには微妙だったりもするが、このライフログの考え方で赤子の行動履歴をネタにしてみてはどうか?

例えば無線LAN等を内臓した育児玩具を開発。「叩いた」「転がした」「壊した」等の行動ログを全てWEB上にアップロード。玩具のレベルを自動アップデートによって、変化させるコンテンツ販売ビジネスも可能になる。

SNSという体裁でやれば、
「○○ちゃん今日もいっぱい遊んだんだね~。」
「ウチの子も同じレベルですよ~。」
といった母親同士の馴れ合いコミュニティーを発生させられる。

更に、「デジタルおしゃぶり」を開発して、世界展開をすれば 「赤ちゃんおしゃぶり回数ワールドグランプリ」 等も展開可能。

ビジネスとしては、この赤子の行動情報を学校・企業への人選情報として販売するビジネス展開が可能。良い学校に行かせたい、会社に勤めさせたいと思う親はこのヒューマンヒストリーデータベースに登録するハズ。

既に生まれる前からログをアップしているケースもある。このシステムが普及すれば、"生まれる前からよくお腹を蹴る子供はサッカーが上手い" といった統計が作れたりする。すると、ログに目を光らせたサッカーチームが、優良プレイヤーの可能性に賭けて生まれる前の赤子に投資をするという導線が生まれる。

こういった事を玩具メーカーと一緒にやったら儲かると思わない?

おまけだが、こんな感じで死ぬ瞬間すらもログ化する事も既に可能だw


大体こんな内容です。社内クラブ案は、バブル世代の人から「キター!!」と歓声が上がったw 赤子ライフログについては、「恐いよ・・・」と引かれてしまった・・・。

TUGBOATの川口さんが
「 "CMは代理店が作るもの" としちゃったから代理店は良かった。でもWEBは代理店が作るものにしなかった。」と言っていた。

これを踏まえて自分が思うのは、WEBがコミュニケーションの中心に来る事を予想出来ず、マスの売上げ維持・向上という社内事情を言い訳にして、なるべくWEBに手をつけなかった間に、客は社内WEB製作チームを構築。そのハンドリングをする為に社内マーケが成長してしまい、代理店の必要性は低くなり、メディア屋としか見られなくなってきていると思う。上場の弊害が理由にも感じる。

「すみません。WEBが中心になってきたので、今までおまけ価格でやってましたけど、それだとウチ潰れちゃうので、利益が残る金額にさせて下さい。」と客先説得・業界健全化をD様が仕切ったとしても、もう今更変えれないw

テレビの時代の様に代理店が意識して金が残るインフラを作らなければいけないと思う。別に今自分が代理店にいるから保身でそぉ思ってるのではなくて、やっぱ適材適所で必要な人は要ると思うので・・・。


2009年07月16日

働くAZZLO~若い子が「飲みにいきたいです」と寄ってくる。~

最近会社の1年~3年生にモテモテです。ある程度会社にも慣れてきたので、深夜になればシモねた全開!なので、彼らも心を開いてくれているっぽい。1年生の女子には「AZZLOさんのシモねたはアートです!」と目をキラキラさせながらのコメントをもらった。

先日2年生の爽やか男子をハウルに連れてった後にメコノに行き、他の若手も合流した際、彼らの仕事の悩みなんかが話題として出てきたので、"我々代理店がやるべき事" を熱く語ってしまった。大体こんな感じ。

「どんな気に入ったエロビデオでも、一生それでヌケないよね?そしたらブスのでも新作見たくなるよな?人は新しい刺激を追いかけるもんだから、時代にあった勃起するもの、要は心躍るものを提供しなきゃいけない。」

会社としてこれが正しい事なのか自分は知らないがw 彼らが納得しテンションが上がったので、ポジティブな話であったんだろう。

今の代理店に疑問を感じている若手は非常に健康的である証拠だと思う。彼らが前世紀の保守的セオリーを身につけてしまう前に、開拓の感覚を知って欲しいと思う。「君たちウチに入っていなければ、輝く物作りライフが送れたかもしれないな・・・」と思うと、正直彼らが可愛くてしかたがないw 歳とったなぁ・・・w

先日入社したばかりの1年生の女子に何故ウチに入ったのかと尋ねると 「壊したいんです!」 と言う。ここまで明確に自覚を持ってる子は少ないとは思うが、まだ頭の整理が出来ていなく言葉のボキャブラリーが少なくて、自覚出来ていない若手は多いハズ。

若い彼らが僕を慕ってくるのは、この会社のレールの上に居ない人だから故だろう(実際そぉ言われたw)。少しだけ歳とっている自分としては、こういった想いを実現させてあげたいなとか思ってしまう。(それ以前に自分のやりたい事を形にしなきゃなんだけど・・)彼らと接点を持てる間は僕なりの肥料を撒いておこうと思う。


2009年07月14日

隣の席の女子が・・・

2009-03-19 12-02-00

恋に悩む永遠の17歳(自称)。会社の席が隣の女子が色々と女子心を教えてくれます。

オトメスゴレン
GyaOトレンド恋愛

こぉいうサイトの記事を色々と教えてくれる。何気に楽しみながら見ているが、これで鼻息を荒くして「女子狩りしよう!」と思う訳でもなく、「そうそう。男ってそうなのよね~」と女子に成りきってしまっている・・・。彼女としては、一応僕にエールを送ってくれてるつもりなんだと思うんだが、やや逆効果である・・・w

彼女は恋に悩んでいるので、ちょっとした種を元にセクハラして遊んでいる。ヒロミちゃんと言うんだが、
>ヒロミの滲みはサラミの苦味!
>シラミの嫌味も睨みの凄み!

>チェケラッチョ
こんな事を言ったら

>妄想王子チェケラッチョ
こんな感じで返してくれた。今風な遊びだなぁと思う。

最近EMIちゃんも "若様" と呼んでくる。僕のニ代目っぽさをよく理解して頂いている様だ・・・。

こういったヒロミちゃんとの交流を、彼女は「ガールズトーク」と言っている。昔から「男子にこんな事まで喋った事な~い」とかかなり言われてきたし、気付くと女子数人の中にぽつんと自分が混じってる事もよくある。こないだも「女子飲み開くんですけど、1人欠席で・・・。参加してもらえませんか?」という誘いがあったw

これとは対極でシモネタ大好きなのが理由で、「あらゆる女子と交わっている」と見られる場合も多い。ヒロミちゃんによると、「草食とも肉食とも分類出来ない」との事。

自分が女子に積極的ではない理由としては
・ユミさん発言のトラウマ
・女子を信用していない
(自分のカタログスペックが落ちてきたので、かなり薄まってはきている)
・散々女子を泣かせてきたので、これ以上人様に迷惑かけたくないw
・ちんこのデザインが新幹線0系みたいで微笑ましいので、そんなもの人様に出せない。
・時間も金も無い。
・問題が起きると非常に大変だ。自分は家族が居ない分、彼女の占める割合が高いと思うので、リスク回避を先に考えてしまう。
・据え膳食わぬは男のプライド。ヤラないのも愛である。
・作ろうというスタンスで繋がる女はセフレにしかならない。
・ぼ~っとしていても何故かそばに居る人と気持ちがいいのが、一緒にいる相手であると思う。
(今までそうだったし)

こんな理由から、昨今は妄想彼女と妄想デートで全然OKであった。(相手は日替わりだ)

が!最近子供モデルの撮影をしたのをきっかけに、更に家族への憧れが加速中!先日本間さんと豊洲→お台場をお散歩した際に、子供達が遊んでいる場所に自然と吸い込まれてしまい、「君・・・危ない人に見えるから!」と忠告されてしまった程です。

この話をすると、僕をよく知っている人は 「自分を認めてそぉいうのは諦めろよ」 と言う・・・。ある角度からの見方だと非常にポジティブな意見であるとも思えるが、隣の芝は・・・であるし、一番遠いものだからこそ憧れる。僕だからこそ "家族でららぽーとに行く" 事が憧れになるんだと思う。

女子と付き合う事と家庭を持つ事は同じレールではないが、そろそろ妄想にも飽きてきたので、リアル彼女が欲しい折り返し地点に来た感じ。一年半かかって折り返したので、このままだとあと一年半後か・・・。


2009年03月16日

働くAZZLO ~忙しくなってきた・・・~

先週から午後のうちには帰れないぐらいの忙しさになってきました。毎日2時ぐらいか。ネガな事考える暇も無いので意外と元気です。逆に変な妄想が進んでしまう事故があって、それはそれで苦しんでます・・・。

自分のレギュラー案件の来期のベースになるサイトが間もなく公開予定。これはもう納品のみなので大丈夫。ヤバいのは11月末まで続くであろう、ちょっと大規模なサイト。

前職ではあるJ-POPな人のファンサイトをやっていて、自分もちょっとバナー作ったりサイト修正なんかで絡んでいたんだが、ウチの案件でこのJ-POPな人のツアーに絡んだ施策があり、事務所事情なんかもうっすら知っているので、自分がアサインされてしまった・・・。

正直このJ-POPな人の音楽はかなり好きじゃない。予定調和で毒が無くどれも同じ感じ。ライブは見た事あって「うまいな~(場の作り方が)」とは思っていて、ビジネスとしてはプロだと思うが、表現としては自分の趣向にはかなり辛いコンテンツだ・・・。

しかもクライアントは、かなり厳しい方がいて、僕の初めてのプレゼンで朝一で遅刻した(前日朝まで作業してたが)という苦い思い出があるクライアントだ。約一年ぶりにリベンジ!と言うには辛い題材だ。

更に部長がアサインした経験値のある製作会社のデザインが今の所イケていない。僕が作ったデザインモックを元に「もっとクオリティー上げて、動きとかも想起出来るようにして」と言ったが、クオリティーダウンしている・・・。動きも「すすっと動きます」ぐらいの話しか無い・・・。素材もほぼ無いなかでは厳しいのは解るが・・・。

・・・まぁちょっと楽しみなのは、仕事でツアーを一緒に回る日もありそう。立場的に現場で面倒な事いっぱいあるだろうし、打ち上げなんて参加してらんないだろうけど、前職の人と会う機会もありそうだし、違う景色を見るのは楽しそうだ。


2009年03月03日

子会社の方の親睦会

子会社の親睦会に出る。

普段は本籍である子会社との交流は皆無。仕事の交流も今の所無いし定例報告がある訳でも無い。たまに会って「最近どう?」ってな会話をするぐらいの関係であるが、こぉいう飲み会にお声をかけて頂くのは有難い話だし、タダで飲めるし早く上がる口実としてはうってつけなので参加する。

"普段居ない人" だし、同世代からは嫉妬もあるかもしれない。まずは役員や部長と会話。そこに入社半年程の瞬きが少ない典型的な作り屋君とシモな話題で盛り上がる。

彼は「ひたすらにあらゆる穴を追いかけているのです」という。何のためにかよく分からないが、自分の経験から「良い経験も痛い経験もした事ないでしょ」と突っ込むと「・・・確かにそれはあります。だから色々かかえてみたいんですよ」との事・・・。まぁ相手がいる時期ならそれも良いかと思う。

中が禁煙なので外でタバコ。社長も喫煙中だが、延長してシモな話題が続いていると、社長が食いつく!
「俺遊び相手2人居てあと1人微妙ってな状況だけど、嫁を愛してる。SEXが好きじゃないらしいから外でやってるだけ。嫁はブスだけど親が認めたから結婚した。最初は戸惑ったぜ。だけど親が認めるって事はやはり血が認めているって事。ブスな嫁だけど今となっては結婚して良かった。俺の場合はたまたまブスだったけど、そうじゃない場合もあるわな。色々検証しろ!結婚は悪くないぞ!」
との事。なんかよく聞く話であるし分かる感じもする。瞬きが少ない作り屋君はきょとんとしている。

中に戻り引き続きシモ・恋愛な話題。何故か「AZZLO君は超面食いなの!だから私なんかには目もくれないの!」と親戚のおばちゃん的な存在のデザイナーに告発される。先日バレンタインデーの時にウチに来た女子も「面食い」というレッテルを貼ってくれた。個人的には「(ほぼ)全ての女子は美しい。が!より美しいと好ましい」とは思うw まぁ普通の感覚じゃないだろうか。ただ共に生きるとなるとプライオリティーのバランスはケースバイケースだと思う。ルックスクオリティーの高い女子を見れば、どんなまんこしてるかぐらいの興味は沸くが、それは低い女子にも湧くし、男子にも沸く。全員とSEXしてる訳でもないし、むしろ超ストイックな生活なので面食いと言われると少々戸惑う・・・。

こんな話をしているとそろそろ〆の時間に。部長に呼び出され〆っぽい語りを強要されるので、延長で「下半身を刺激するのと同様、我々の仕事はネタは真面目だが判断基準を狂わせて魅了させる作業は同じ!みんなシモ大好きなので前向きに取り組もう!」みたいな話をすると「もういいよ」と一蹴される・・・。ただ真面目さだけは伝わった様だ。

僕は話した事無い人には「プライド高く人を見下している」という雰囲気がするらしく、ましてや本社に行っているという事で、壁があった同世代も多かったようだが、「AZZLO君・・・結構イケるね」とつぶやきが聞こえたw

最後にちゃんとした〆で部長から挨拶。なんと先日入籍をしたとの事!とっくに妻子持ちだと思っていた・・・。「僕は営業上がりで体育会系。君達は文系。歪の中ふざけんな!という想いもあっただろうけど、ついて来てくれてありがとう。そしてこの環境に影響されてか、嫁は元オペラ歌手!ここに来てなければありえない相手だった。来期はオレのクリエイティブってのも発揮したいと思う!よろしくな!」との挨拶。ウルウルしてしまったが、自分だけだったみたいだ・・・。

本社営業と子会社製作というのは大きな溝がある。本社の元営業が部長を務めるという事で、かなり厳しい環境になると思いつつ本社に移った自分であるが、子会社のSTAFFも非常に表情が良い。グループで足を引っ張る必要は無い訳で、正直どっちも正論だ。ごまかさないで歪は認めた上で歩み寄って目的を達成しようとしているこの部。かなりポジティブだと思った。

・・・と見せかけているのは本社から出向している役員の手腕であるのは分かっているが、表面的でもWIN-WINに近づこうとしているのは事実。以前はみんなネガな愚痴ばかりで目が死んでいたが、ちゃんとフラグを立てたという部長は素敵だ。体育会系の営業でクリエイティブなんて分からなねぇという負の前提があったからこそだろう。

「野球するのにグラウンドの草をやっと取った所」と言っていたが、今後楽しみな部署だ。

自分は幸か不幸か、4月のタイミングで本社に転籍は出来ず。このご時世だから人取る枠がなく、むしろ過剰人員をリストラ指令が出たとの事。まぁしゃぁないな。


2009年02月04日

似てる記事を見つけた

先日書いた 激長い記事 によく似ている記事を見た。

マスメディアの広告モデルが生き延びる道

tumblr の方で3点リブログ?したが、
・雑誌のコンテンツはイケてる
・テレビは早くWEB屋と手組まないと手遅れになる
・テレビはPV、UUに相当するデータがないと商品として厳しい
・最後のまとめ
こんな点がめちゃ共通している。似たような事考える人、しかも女子で居るんだなぁとびっくり。

念のため、この記事は2009年2月2日の記事で、僕のは2009年01月17日の記事なので、少なくても僕はパクってないですw


2009年01月28日

SoftBank 2009年春モデル

待ちにまった春モデル発表!

午後から非常にタイミングの悪いD様のお膝元である新橋で行われたモバイルセミナーに行き、15時頃会社に戻る。部内のSoftbankユーザーはチェック中で 「まだ932出てないよ」 との事。新型サイクロイドはほぼ確定という情報は知っていたが、どんな感じになるんだろうか?930SHに決めかねているだけに非常に注目してしまう。

中継を見ようとニコニコ動画を見るが、有料アカウントじゃない自分は全く見れず・・・。YAHOO動画に行くと音は出るが映像が出ない・・・。音だけ聴いても普通に面白い吉本芸人という事しか自分には入ってこない・・・。

まぁすぐ終わってWEBに情報が上がるだろうと、時々リロードしているとかなり面白いネタが・・・。「この携帯は社長のヘアスタイルの様にシンプルです!」思わず部内のSoftbankユーザーと、「今の結構面白いよね!」と盛り上がってしまった。こんなコミュニケーションが生まれるのも今回の発表会のポイントだろう。こんな感覚久々に体験した!見事にハメられた!

製品発表が終わった後、重大発表があるとの事。ネガな発表があるのかと冷や汗だったが、月5000円相当の有料公式サイトが月315円で楽しめるという「コンテンツ得パック」。そして賞金総額2億2,000万円の獲得を目指したお笑い総合格闘技「S-1バトル」。これはお笑い芸人の動画を2種見て、どっちが面白いか投票してグランプリを決めるというもの。

キモはSoftbankユーザーのみ投票が可能という点。「ファンの人は友達にSoftbankに入ってもらうか、自分で何台も持ちましょう」 的ななんとも上手い作戦。お笑いライブでの発表会にしたのはコンテンツに繋がる何かがあるだろうと思ってたが、こぉいう事か。しかも月間グランプリはSoftbankユーザーのみの投票なんだが、年間グランプリは他キャリアも参加OK!docomo、AUユーザーに対しても "自分事化" が進むスキが無い作戦だ。その上年間グランプリ決定時はテレビ放送もやるとの事・・・。携帯電話を意識しない人まで取り込んでしまう・・・。

賞金総額のでかさも目立つ。自分は携帯プロモーションの仕事はした事ないが、まぁこの金額は何て事ないだろう。この金額の投資で作れる話題性は激安とも思える(運営費とか他に色々かかるけども)。しかも投票ユーザーにも1000万賞金(年一人)だ。お笑いに興味無い人も参加する可能性が増える。完璧だ・・・。

単純に複数のメディアに出稿する事を "クロスメディア" という時代に明確に線引きした感じだ。凄くわかりやすい。ちゃんとユーザーに価値のあるコンテンツであるというのも、綺麗に "ブランデッドエンターテイメント" だな。

「コンテンツ得パック」の方は、どうやってCPとの折り合い付けたのか気になるが、動画ガンガン見れないSoftbankなので、300k縛り開放の設備投資よりは仮に赤字になったとしても、こういった事に金使ってお茶を濁した方が、まだマシなんだろうという推測はしてしまう(電波の割り当ての関係上、設備投資だけでは解決出来ない問題もある様な情報もあった)。まぁユーザーには+しかないので、素敵なサービスだとは思う。現状他キャリアでは同等のサービスは無い。

・・・で、目当ての932SHだが、自分の欲しいポイントは、
・930と同等以上の高画質カメラ(まぁこれは保障されてるだろう)
・テレビが無いので、サイクロイドでデザインが良ければ嬉しい。
・930SHの "暗所のカクカク動画" の解決
という感じ。

商品写真を見ると、新サイクロイドはいいと思ったが、隙間にゴミが入ると傷だらけになりそうだ・・・。高画質カメラはまぁ変わらず+機能追加で問題無し。サブディスプレイは正方形で何がどう写るんだ・・・?デザインはなんとも言えない・・・。特に色が微妙だ。クリアブラックがどうも紺に見える。紺に金のアクセントでもあればいいかもだが、写真だとまだなんとも言えないな。あとサイクロイド端末はどうしても家電っぽい雰囲気がまだ残る・・・。おそらく十時キー(でいいのかな?)が同色でコントラストが無いからかな。十字キーが金属だったらかなり締まると思うんだが・・・。ディスプレイ側の上先が少し斜めなのはイイアクセントかな。

という感じ。スペックは300k縛りが1Mになったらしいが、どっちみち動画アップロードするには足りないので、ほぼ意味無し・・・。下り3.2というのが最高スペックではないが、7.4だろうがSoftbankだと実測変わらない感じがするし、携帯端末のスペックじゃ、DLデータを保存する処理の方が追いつかないと思うので、特にネガには感じず。それに1M縛りならどっちみち一緒だ。あとは3Dゲームがやれるらしいので、処理関係は結構スペックアップしたのかな?電池すぐ無くなりそうw まぁゲームしない分には普段はサクサク操作・・・だろうか?

機能的な事は全部入りなので何の不満無し。Wワンセグは反応が遅い携帯だからこそ生きる機能な感じがする。

凄く確認したいのは、おそらく930SHと同等なんだと思うが、動画性能。930SHは暗い場所での動画撮影は明るさ優先でFPSが落ちるそうで・・・。要はハメ撮りがパラパラ漫画の様になってしまうらしい。WADAがお客さんをハメてるハメ撮りが厳しくなるとなると動画マシンとしてはダメダメだ。SONYからイケてるビデオカメラが出ているらしい (日本未発売) のでこういったもので補うのもアリか・・・。(XACTI は売ってしまった)

早く現物みたい・・・。


2009年01月27日

"クリエイティブブティック" の人のセミナー

何処の誰とは書けないが、"クリエイティブブティック" の人のセミナーがあった。メモから抜粋するとこんな感じだった。

・近年自分の仕事が人の目に触れていない感じがした。マス広告が利いていない事を実感した。
・「広告ですよ」というと利かない。
・コンテンツが良ければそれ自体が広告になるんじゃないか。そぉいう考えが生まれた。
・雑誌のコンテンツは今も決して悪くない。
・雑誌が好きだった。そこで学んだ。今は雑誌の為に働いている様なものw
・広告費を出版社に払う(レベニューシェア)ようなビジネスモデルを作った。WEB屋に買い取らせると、「買ったんだから後はどう使ったっていいだろう」となりがちで、出版社が潤わない。
・販売店のSTAFFが自信を持って売れるように、渋谷等でODMを行った。(客に対してではなく店員に対するODM)
・"CMは代理店が作るもの" としたから代理店は良かった。
・"世の中と機能している" を感じれるものが必要。
・広告で作れる物はしょせん出稿中の間だけ。
・2.3年のうちにONLINE(WEB?)でのオリエンテーションからマスへ繋がるようになるだろう。
・S○○○PがYAHOOが立ち上がるテレビを作った。開発済みだが諸事情?により現在は未発売。
・D様は今の半額でもスポットは売れないという見解を持っている。
・そこそこいい歳になったが、老人同士の馴れ合いをするのはイヤだ。今は疲れるけど楽しい。
・今まで自己実現としての "賞" があったが、日本でWEBの人は10人ぐらいしかいない。(賞はあまり関係無い?)
・近い将来クライアントが広告に絶望している事が、より明確になってしまうのが危険だ。

自分の仕事は予算が少ない(D様の食いこぼし案件のWEBだからというのもある)ので、コンテンツ作るにしてもままごとの様なコンテンツにしかならず、なかなか自分でアガらないのだが、"雑誌のコンテンツは今も決して悪くない。"という自分と同じ認識(珍しい認識ではないが)から、他の事も共感が多かった。

"WEBは代理店が作るもの" にはなっていなく、クライアントが製作会社と直でやってるケースも多い。更に自社にWEBチームを組んで代理店・製作会社に発注しないケースもある(自分がメーカーだったらそうするが)。世の中に代理店が必要とは別に思わないが、"WEBからマス媒体(現時点でのカテゴリでは)" という流れになっていくと、よりマス経験のあるクリエイティブブティックが代理店を食っていきそうだ。今まで行ったセミナーでは代理店の人のWEBの話っていうのは無いので、ウチ以外の代理店もWEB経験が少なそう(マッキャンはイケてそう)。

"広告に絶望" は個人的にはあんな大金使って回収出来ているという現実に違和感を感じているぐらい。比較出来る程自分には知識が無いが、金かけるなら広告(露出)より販売チャンネルの拡大(導線←これも広告という場合もあるが)の方が意味がある商品はいっぱいあるだろうし・・・。

しかし広告のプロであるべき我々が、社外の "元代理店。しかもD様" の人に色々教えてもらうという構図は正しいのかな?このクリエイティブブティックの人も随分お人好しだし、ウチらもプライド無いのかとも思う。(自分がセミナー受ける分には初心者なのでまだいいかな・・・とは思うw)

まぁ代理店がどうこうというよりは、自分がどうするか・・・だな。幸いウチはD様程大きくないし、老人は権力誇示よりも定年待ってるだけなので、ポジ要素もあるな。


2009年01月26日

何故D様が嫌いか

あえて伏字で・・・w

自分はほんの数年前まで、
D様= "電" 気に "通" じている会社・・・コンデンサーとかの部品屋さんかな?
博報堂=本屋さんかな?店舗は見ないから問屋大手かな?(堂=PARISのJUNKUDOのイメージが強い為)
ADK=アナル大好き気持ちいい!?・・・何の会社だ?
ぐらいの知見しかないまま、なんの偏見もなく同業になった。

なんでもD様は汐留にでかい自社ビルをお持ちだ。"代理店=問屋" と考えても、良し悪しを精査する機能はしっかりとある(センスはある)から世界1位の売上げを持つ広告代理店なんだろう。素敵だわ~と思っていた。自分にはあのビルによるブランディング効果でかいです。

D様とウチを会社規模で比較すると、言ってみれば "人間" vs "ゴキブリ" ぐらいの差がある。ウチらはD様の食い散らかし・食べ残しで生活しているようなもんだ。代理店がただの問屋機能だけじゃない事を知る程、キラキラとしたD様への憧れは日々増していた。

しかし、先日その食い散らかしを有難く頂いていると、思いっきり踏み潰されるような出来事があった。これぐらいいいじゃない(涙)という思いだ。D様なら、ウチらが手の届くものなんて眼中にないし、No.1のプライドと威厳を持つかっこいい会社だと思っていたのに・・・。もっとお高く気取っていて欲しかった・・・。"憧れの先輩のダサい私服姿を見た乙女心" みたいな感じだ。

身の丈にあった食い散らかし食って生きていくのか、落ちたものまで拾って食べるのか、どっちが美しいだろう? まぁどっちもどっちだけどw

日々仕事をしていると、D様が作ったWEBを引き継いだりもしている。施策について "あ~あ、クライアント騙されちゃったねぇ" と思うのもあるし(これは代理店の仕事としては上手い訳だが)、デザインとかWEBデータとしてイケてないサイトもちらほらあり、天下のD様がこんなものを納品してたのか!?という案件もある。

「世の中Dだけでみんな満足ならコンペなんか存在しねぇよ」
と部長が言ってたけど、これじゃぁそうなるわなぁ・・・という感じ。

とは言え、入社直後ウチが作ったCM集を見た時、"ただ露出の機会を作るだけの15秒映像。まったく心躍らない" と思い、テレビで見るCMで派手目なものはウチの事例には無かった・・・。きっとイケてるCMはウチ以外のD様とかの仕事なんだろうという想像も、"キラキラの素敵なD様" を醸成していたし、想像だけじゃなくセミナーとかで見る事例では実際イケてるのもいっぱいあった。

テレビとヌクヌクというのもCMは明確にイケてる所以なんだろうな。というかNHK以外のテレビ局は全てD様傘下に見える。(別に悪い事だとは思わないです。)

しかしテレビや広告業界は超ピンチな時代。4月までは契約があるから渋々CM打っている企業も多いらしく、4月以降は大変な事になるなんて噂も聞こえてくる。D様も今まで食わなかった食いこぼしも食わないかんのだろう・・・。

先日普通に道を歩いていると、「オレェ!Dの人とも友達なんだけどさぁ!もうハゲになるかインポになるかってな状況らしいぜぇ!」という会話が聞こえた。既にハゲでインポな人はどうなってしまうんだろうか・・・?w

ウチはそもそもテレビとヌクヌク出来ないポジションなので、この不況でもダメージは少なく、まだ・・・インポかどうかは確認出来ないが、急にハゲが進行した人はいない(元からハゲはいっぱいいる)。会社員としては、このままD様が弱ってくれれば好都合ではある。

しかし取引のある制作会社から、「Dは今年からWEBを中心に考えてくるらしいですぜ!」という情報を貰う。我が子であるテレビを見捨てWEBを中心にするなんて結構ショックだし、もっとテレビとヌクヌクしていて欲しかったな・・・。そこまで自惚れてはなかったのか・・・。

D様が真面目に取り組めば、CMの様にクオリティーで勝てないケースも出てくるだろう・・・。おまけに政治力まである。厳しいなぁ。しかし儲からないWEBを直視しようとするのは、どこか勝算あるんだろうか?まぁやらなかったらウチらに食われるだけだ・・・。金額は減ってもシェアは変わらずという感じだろうか。

自分は失うものないしまだ静観中でストレッチ中という感じ。ストレッチだけで終わらないようにしないとだな・・・。


2009年01月17日

各媒体の話とプロの仕事

「テレビは文化が無くなった!雑誌はまだまだある!」こんな会話が会社であった。

自分はテレビ無いし(ワンセグ端末も無く、自分所有の電波番組受信機としてのテレビは14年程持っていない)、雑誌もここ10年ぐらい買ってない気がする。よって今のテレビと雑誌がどんな事になってるかなんて全然知らないんだが、一応 "総合広告代理店" に身を置いているし、「今期WEBは200%だがテレビCMが10%落ちたから給料上がりません OR 下がります。」とかは困るのでw、ちょっと考えてみようと思う。

自分のテレビとの接触は昔は "朝のウゴウゴで寝て夕方のウゴウゴで起きる" という生活をしていてフジテレビ中心の生活だったが、今はテレビがあると何もしなくなってしまうのであえて持たない生活をしている。更に瞬間の隙間に人を食いつかせる罠を解読しようとしてしまう性があり何気に疲れたりもするのでw 休まらないので持たないというのもある。これは職業病故更に加速してはいるが、子供の頃から自分がテレビに見入る理由には興味があって色々考えながら見ていたと思う。

雑誌は一般紙であればSPA。職業柄?SMスナイパー。REMIX。あとDICTIONARYかな。何が面白くて見てたのか今となっては全然思い出せない・・・。正直SPA以外は子供の自分には難しくてよく分かってなかったと思うが、なんか欲しい情報があるっぽいと感じて頑張って見てたんだと思うw あ、小学生の頃は一応コロコロとか見てました。

そんな最近の自分はたま~に人の家でテレビを見るが、ここ5年ぐらいの記憶をまとめるとこんな感じ。
・以前より番組毎の個性が無くなり成功事例のコピーが増えた感じがする
・安っぽいアイドル番組が増えた。
・90年代テレビの花形はドラマだったと思うが、これも演技力の無い単純に旬な人ばかりという傾向はより強まっている感じは緩くする。
・役者の質はともかく製作側の熱意を感じ難い。
・「タレント同士のお遊びをただ録画したもの」という番組も増えたな・・・。(キンキキッズの左の人のデート番組は緩くて好き)
・「何故この時間にこの内容?」という印象をちらほら感じる。生活スタイルの変化に合わせたという理由もあると思うが、局と事務所事情的な理由もうっすら感じる。
・明確なネガはいわゆる芸能人が芸も能も無い。(今さらか?w) お笑いで言えばただ単に声がでかいだけの人が多い。その中でも会話の成り立たせ方、的確な挙動等は並外れている人も多いと思うが、それだけで芸能というのはちょっと違うと思う。
・的確な挙動(リアクション)のタイミング待ちをしている真剣な表情を見れてしまうと、むしろドキュメンタリー番組。"はたらくおじさん" だ。(例:笑福亭笑瓶)
・人をアイコンにする事に頼り過ぎていてテレビからの "提案" はほぼ無くなった感じはする。ちょっと平均からズレている程度の人をタレントとして見せかけるのは苦しくないか?
・ダウンタウンがつまらない。ごっつえぇのコント "老人になったダウンタウンが今田に仕事貰おうとする" を思い出させられる・・・。
・とんねるずはご飯食べてるだけ・・・か?石橋は無条件に旬な女子に覆いかぶさるのが、一番映える絵だと思うんだが・・・。(面白くはないが日本だなテレビだなって安堵感を感じれる)
・ウッチャンはまだ前進している部分もある印象。
・何故か島田伸介の好感度アップ!?
・勝俣は典型的な "声でかいだけ+α" の人だと思うが、どこに居てもハマる潤滑油的な良いポジションに居るな。
・こういった古い人達も健在ながら、新しい人も多いので主役が分かり難い。
・もっと新鮮な驚きがあるお笑い(コントとか)が見たい。
・超巨大セットでのアトラクション番組とか無いな。
・爆笑問題の右の人が小倉に「かつらってどうなんでしょうね?」みたいな事を生放送で問いかけていたのは衝撃だった。
・"なんとか侍" は「徳光の泣き顔は海亀の産卵」以外一瞬たりとも面白いと思った事はない。
・「そんなの関係ねぇ」と「おめでウィッシュ」の人はまだ見たことが無い・・・。
・自分が絡んだ案件のCMを電波放送で見た事がない・・・。

"テレビ君" みたいなキャラが「僕はいけない事を放送していませんか?みなさんのご意見をお聞かせ下さい」とCMで呼びかけていたけども、いわゆるPTAのおばちゃん達の苦情を意識し過ぎてトゲ(クリエイティブ)が抜かれた感じもするな。害だと思うなら自分のようにテレビ持たなきゃいいのにと思う。おばちゃん対策っぽく見えるのが "週間フジテレビ批評"。 昔はクラフトワークのBGMとフジテレビロゴだけでかっこ良かったのに、おばちゃん達と上手にやる為かお上品で清潔でいやらしいぐらいに誠実な感じで、未使用の生理用品を想起させられる・・・。

深夜番組であるお笑い芸人が「志村けんさんの "変なおじさん" 以上のキャラクターは絶対に生まれない」と言っていた。これが事実であれば乱暴ではあるが、テレビの主役であるお笑い番組は文化としては明確に終わっているとも言える。キャラクターがお笑いの全てではないが、分かりやすい例で凄く終わってる感を突き付けられた。正直チャップリンも植木等も言ってみれば "変なおじさん" だ。究極の形に昇華されたのが志村けんの "変なおじさん" であると思う。やはりあれを塗り替えるのは無理という事か・・・。ミッキーマウスもたまたまネズミだったけどおじさんであった可能性もある故に、志村けんは偉大だな~と思う。

逆にキャラクターは無理だから違う方向という意味で 「波動拳!波動拳!」←なんか違う気がする の二人でキビキビ動いている人は、自分が共感出来なくて若い人が共感しているので、時代にあった新しい刺激という事でイイ事なのかもしれない・・・?


ここで自分の言う文化は、かなりクリエイティブ寄りな意味で辞書に書いあるのとは違うかもしれない。自分的な文化は、"複数人が目的を持って新たな刺激を創造し前進している様" という感じかな?創造し終わったらもう文化じゃなくて、"習慣" に言い換えるべき。よって単純に古い習慣を大事にするだけの行動は文化とは言いたくない。←この言い方は解りやすいけどもね。 ※ "仕事収め" の日記で買いた事は訂正。 仕事でやりたい事は習慣を作る事です。

フランスという国は古い建造物の名所とか、とっくの昔に死んだ人の絵画とかによって観光が潤っている国だが、ただの懐古主義ではなくコンセプト・シリーズをやってた頃のリッチーホーティンに「君は君の美学を追及しなさい」と政府が金出してしまうような国だ。これを踏まえるとちょっと乱暴ではあるが "現在進行形の状態が文化" と捉えられる。フランス人は能天気な快楽主義で前進なんてものとは程遠い感じもするが、文化を創出する為に出資して終わったらビジネスに変えるというのは、かなりイケてる発想だと思う。結構ヤクザだw

念のためWikipedia を見てみる。
>タイラーの指摘に従えば、茶道や華道が単独で文化を構成すると言うよりも、茶道が発達する社会的背景、慣習、宗教などの複合的全体が文化であると定義付けることができる。

>また、文化は、[自然」や「未開」の対極と考えられることもある。ラテン語 colere(耕す)から派生した英語の culture やドイツ語の Kultur は、「文化」という意味以外に「耕す」、「培養する」、「洗練したものにする」、「教化する」といった意味合いを持つ。

自分はこの辺の事を言いたいんだろう。


で!テレビが文化として成り立ってたのは、"全員集合 o rひょうきん族" までで、拡大解釈しても、"東京ラブストーリー" "101回目のプロポーズ" ぐらいまでの時代だと思う。更に拡大すると "電波少年" は番組単発としてギリギリ維持していた印象。こういった番組に対して視聴者は 「次は何?来週が待ち遠しい!」という感覚があったと思うし、"製作者がどこまでイケるのか?自分達に期待し興奮している様" も見えていた感じがする。電波少年以降、こういった感覚を多くの複数人が持つ番組ってあっただろうか?そぉいえば "あいのり" があったがあれはドキュメンタリーの一案だけなのでちょっと違う。海外行ってた上にテレビ無い自分が言うのもなんだが、とうの昔に終わっていた感じがする。

当時はテレビと競合する娯楽が少なかった、要はWEBが無かったというのも視聴者を含む複数人というのが、まだ容易に作れた時代だったのは明確。またテレビがメインの娯楽であった故に、テレビの会話が出来ないと "人とコミュニケーション=目的" が取れなかったと思う。当人の好みは抜きにして、会社・学校でのコミュニケーションを円滑にする為という目的の人も少なからず居たと思うし、日本人は連れションが好きなのでそれに気付いていない人も多かったと思う。

とは言えメディア接触者としてポジを上げると、WEBコンテンツとは比較にならない予算(海外ロケ等)、作りこまれたコンテンツの設計、一瞬のテロップの作りこみ、CM等、要は成熟したクリエイティブに対しては見入ってしまう。重要なのはやはり声がでかいだけじゃない、芸も能もある本当のタレントの表現を楽しめる場合もあるというのは他媒体には無い魅力だと思う。あと上沼恵美子の厚化粧っぷりには目が離せなくなってしまうw 化粧だけが魅力という訳でなく、あそこまで恥ずかしい王道を迷いなく綺麗にやれるのはプロだと思う。基本的にはキモくて嫌いなんだが、青汁飲んで「マズい!」って叫びたい心情のような中毒性を感じている。

更にヌルい内容であってもクリックせずに時間軸でどんどん新しいものが提供される楽な所がいいと思うし、CMが入る事によって音楽のライブで言うMCみたいな余興がテンポよく挟まれるのも調度いい。基本どんな番組・CMでもじっくり見がちなので、テンポを変えてもらえると長く見れる。要は自分で制御出来るのはチャンネルぐらいなので受信に徹する事が出来る。ODMにすら接する機会が少ない自分としては新鮮で楽しい。あと基本 "一人ぼっち" な自分なのでw 仕事以外の人の声を聴く事そのものが新鮮。

この様に滅多にテレビを見ない自分は表面的なコンテンツクオリティー、変わらない接触スタイルに対してそれほどネガが強いという訳ではない。なんだかんだ言ってずっと見ていられる。しかし以前よりは躍らないし、クオリティーを "提案" 要素も含めるならば話は別だと思う。おそらくこの提案に対しておばちゃん達が目を光らせているから中々やれない→予算も取れないから新しい企画は恐い→安易に人をアイコンにするという流れなんじゃないかと思う。

そんな中、ジャニーズと人目を惹く女子のカップリングではあるが、キンキキッズの左の人の緩いデート番組はスペックは満たしつつ刺激的に感じた。あそこまで明確に "遊んでるだけ" をちゃんと演出しているのは新鮮だったし、"バーチャルデート感" が男女共に響くんじゃないかな。一人ぼっちな僕はより響きますw あ!あと "デザインを再考する" 白い背景の番組は "提案" 要素強く感じれた。まぁ昔より大きくはないが、ちらほらあるんだな。

しかし現実の自分の環境ではテレビ番組の話題は起きず、新入社員はニコニコ動画で人気動画のURLを送ってくれて感想はチャットで行う。そこで同意が生まれなくてもWEB上に同意識の人が居るのを確認出来るので特に問題は無い。そんなコミュニケーションに変化している訳で、テレビ番組の視聴という行為が若い人程ハマらなくはなってきているという感じはする。そういった現代のコミュニケーションに対抗出来る "提案" がおばちゃん達によって出来ないのがテレビのジレンマじゃないかな。仮にテレビ番組の話題があったとしても、"まさか同じ番組を見る人が近くにいるなんて・・・" というレア体験を確認する意味が強く、昔の "見ていて当然"という前提の上で成り立つテレビの会話とは意味が違うと思う。

WEBではそもそも上り回線があるし、検索等で自分の趣向にドンピシャなコンテンツの中である種予定調和的にぬくぬくとコミュニケーションがとれるので、こっちの方が心地よい人も多いハズ。"国民が同調" と言えるような洗脳に近い流行が近年起こっていないのも、WEBの存在故だろう。更にそれ程興味の無い番組に対してはネガティブチェックで見てしまう生理が働いてしまい、テレビ離れは進んでしまうという流れも考えられるな。

各種調査データでも、WEBに接触者を奪われ始めているのはよく分かる。テレビとWEBで分かりやすく比較出来るのはYOUTUBE、ニコニコ動画等の映像コンテンツだろう。テレビの代わりに単純にこっちに人が流れているんだろうか?

自分はYOUTUBEでハプニング映像見るよりは、選別された映像に みのもんた のナレが入ってるテレビ番組の方が面白いと思うし、STICKAM が番組流しているが、ここまでつまらない内容を垂れ流し受信すらする気にはならない。

テレビは基本的に学びが少なくお笑いを筆頭にした娯楽コンテンツの割合が高い。こういったコンテンツカラーはWEBの人気ある部分と被る。クオリティーが高いのにWEBに接触時間を奪われてしまうのは、
テレビやってる人は "提案" はやり難いとは言え "発信している" 感覚があるんだと思うが、このコンテンツカラーに現代のユーザーが求めるのは "受信" ではなく "馴れ合い" だからなんじゃないかな。昔と比べると生活スタイルも様々で家族等の複数人での同時視聴というのは起こり難い。更にWEBによってニッチな自分の趣向を確認出来ているので、仮にテレビとWEBで同じ映像コンテンツがあった場合、一人でも馴れ合えるニコニコ動画の方が良いという感覚が加速してしまうは普通の流れだと思う。

あと自分自身思うけど、口で会話していてもどこかでタイピングしている脳が働いている瞬間がある。自分ですらそうなので、日に50通以上携帯でメール書いてる若い子は口で会話していても思わず親指がピクピク動いてるんじゃないかな?そんな所もニコニコ動画に人が集まる理由な感じもする。

単純に配信方法でテレビ(電波)はダメという意味でならば、時間はかかるがおいおいネット回線に集約される可能性はあると思う。受信時のシステム的な意味で言えば、アンテナ→チューナー→テレビ なのか モデム→PC→モニター の違いだけだ。テレビ番組をSTICKAMの様にサイトで常時放送すればいい。そぉいう意味ではニコニコ動画のライブ配信なんかは、テレビ的コンテンツをWEBで見れて馴れ合いも可能という最先端事例だと思う。更にキーボードという入力装置より優れたものが生まれて参加しやすくなれば テレビとPCは1つになり "家庭にモニターは2台以上はいらない" という事にもなりかねないな(一人暮らしであれば)。よりセグメントされた自分の趣向を楽しむには携帯で・・・という住み分けが進み本当にライフスタイルが変わると思う。

まとめてみると、"テレビ番組はコンテンツクオリティーは悪くない。コミュニケーション方法がWEB登場以降の時代にはハマらない人も出てきている" という感じかな。

おそらく "提案" まで意識して見てる人なんて自分の様になんかしら製作の仕事している人以外は居ないと思うし、今の番組内容でもWEBが存在していなければ新ジャニーズがぽこぽこ生まれてくるという "提案" として成立して見えるのかもしれない・・・。

コミュニケーション方法をWEB的にすれば、人はテレビから離れないのか?・・・と考えると地デジは双方向が出来るってな話だが、そぉいう番組はあるんだろうか? まだアナログと同内容だから無いのかもしれないが、今でも「デジタルの人は○○して下さいね♪」という方法もあると思う。今までの「ご意見はFAXで」というのを、今はメールでもやってるんだと思うが、更に拡張してテレビだけどニコニコ動画的に同じ時間軸で馴れ合えて完結出来てもいいハズ。FAX・メール送らない人も視聴は成り立っていた訳で、アナログ共存の今でも出来ない事はない。今のままだと番組見ながら2CHで馴れ合う、ニコニコ動画で後日馴れ合うという事で済んでしまう・・・。"モバイルにアクセスするともっと楽しめます" 的なのはあったと思うが、番組視聴と同時である必然性が無かった気がする。CSとかは同時双方向的な事やってんのかな??

とは言え現在のハード的にキーボードなりの入力端末が前提じゃないのが辛い所。キーボードより優れた入力端末が生まれる良い機会になったかもしれないと思うともったないな・・・。任天堂を絡めて開発したらテレビは凄い面白い事になったかもしれない。

MANIACが改装するとCO-FUSIONの楽曲スタイルが変化したように、デジタルテレビに変わったからこそ、その環境に映える新しい刺激的な体験に期待したい。今のところ感じられたポジっぽい変化は "女子アナウンサーのスカートの丈が短くなった" ぐらいしか感じられない・・・。これは高画質のメリットも特に活きてないし変化というにもおこがましい感じではある。

通常のテレビ番組もお色気も同時に楽しめて2度おいしい的なのは男子としては悪くない面もあるが安易過ぎる・・・。逆に発情させてしまい、「AV見よ♪」と番組を見るのを辞めてしまったら元も子も無いな。

ハードを含む地デジの訴求ポイントって、"ハイビジョンです" "ゴースト無く綺麗ですよ" が基本で、新たな体験を得られる訴求が皆無な気がする。はっきり言ってカタログスペックだけだ。ドキュメンタリー番組は画質が良い方が良いが、メインであると思われるお笑いやらドラマは画質で訴えられても別にどっちでも良い気がする。今の絵の作りこみ度では正直荒が見えるから魅力減な感じもする。ドラマで言えばその世界ではなく "スタジオのセット" が分かるし、"あの女優はこの収録日は生理だった" とかが分かってしまう。 人間は脳内補正を色々とやるので、"クラブでナンパしてコンバージョンしたが朝起きたら信じられない光景だった。" みたいな事が起きていた方が幸せだった気もする・・・。

あるデータによると既にデジタルテレビ普及率は結構高いみたいだが(85%ぐらいだったかな?)、そもそも "デジタル高画質" が欲しかったんではなくて "薄いテレビ" として買われてたんじゃないかな? よって難視聴地域拡大の可能性や新東京タワーの問題を除いてコンテンツに対する欲求だけで考えれば、アナログ停波時の段階でいきなり半減とかの大ダメージは起きないと思う。が!コンテンツがこのままでは投資に対する見返りが薄いと判断するまだ持ってない自分みたいな人や、持っててもWEBで十分(直近の言い方だが)になってしまう人はそれなりに居ると思う。難視聴地域で失われる視聴数を想定して、視聴時間を増やすコンテンツ開発は進んでいるんだろうか?

テレビがコンテンツに迷っている間に、ニコニコ動画のライブ放送みたいな受信と馴れ合いが同時に出来てしまうコンテンツが成長してしまえば、"高画質だが受信だけ" のテレビは必要なくなる。テレビは "お茶の間の主役" だと思ってるし、そこにアイデンティティーを強く持っていると思うが、WEBが高画質生放送が出来るようになるのも時間の問題だし、ちょこっとハードの表面的な事だけ変わればいつでもお茶の間の主役はWEBに取って変わられる。

番組制作者は番組配給を局ではなくニコニコ動画に対して行うようになり、ニワンゴは "鬼に金棒" 状態になるんだろう。ニコニコモンズによって吉本の動画素材が使えるようになった りと徐々に事務所との関係も構築し始めている様に見える・・・。テレビ番組等のアップは厳格に削除していくという方針を明確にしたのも "あんた達からのおこぼれがなくてもやっていけるよ~ん" という計画故だろう。将来のテレビ局崩壊の道は出来てるな。局は製作会社を押さえてCPになりニワンゴと上手くやるしかないだろう。いつまでも 「地デジに金かけたからもったいないし地方局が潰れちゃう」とか言ってたらCPにすら留まれないな。

しかしWEBだとそこから金にするのが大変で、出演者のギャラが捻出出来ず芸と能があるタレントはテレビに留まりニコニコ動画は声がでかいだけの安い人という住み分けになったら共倒れにもなりそう・・・。移行期はみんなここのバランスは慎重になるだろうな。最終的には "テレビ=ジャニーズ孤立軍 / ニコニコ動画=吉本連合軍" こぉいう事かな? それか "芸能人なんて居なくてもいいじゃんっ" てな事も考えられる。

WEBはテレビに明確に勝つ時期を早めるには教育コンテンツを用意して、赤子をテレビに接触させないまま成長させるのも手だ。同時双方向が今のテレビなんかより遥かにやりやすいので、教育玩具的なコンテンツ・入力装置は作りやすいだろう。PCメーカーも今の "エコ" みたいな流行で、"電磁波軽減PC" を作れば大きなうねりになりそう。←これは赤子ターゲットにはならなくても、ある段階で流行にはなると思う。親にテレビや今の玩具よりWEBコンテンツに接させた方が良いと思わせ、言語を知らない時からWEBに接せさせれば、テレビは自分の世代で言う新聞程度・以下の存在感しか無くなると思う。自分ですら会社では "WEB頭" と言われるが、本当のWEB頭はこういった環境で育った人間だろう。

世の中はどんなもんかな~と思い、ちょっと調べたら
テレビが壊れた場合、テレビ無しで何日間我慢できますか?
こんな投稿があった。
5対2で "テレビ無しで大丈夫" という感じの結果。あまりにサンプルが少なすぎるし、ネット上でやっている結果なのでテレビでアンケートを呼びかければまた違った結果になりそう。実態は地域にもよるだろうけど、まだ "テレビ無しじゃ困る" という結果になるんじゃないかな(そぉいう問いかけではないが・・・)。なんだかんだ言っても現在の接触メディア1位はテレビだ。東京以外はまだテレビ依存度は高いと思う。

ネットやケータイなしで、どれだけ我慢できますか?
こんな記事もあった。このリストじゃ見難いのでちょっとグラフを作って確認してみた。

インターネットや携帯電話から一切離れて我慢できそうな期間ランキング

これもWEB媒体でのアンケートなのでWEBに有利な結果だと思うけど、フェアな比較をしたとしてもテレビよりもジャンキー度は高い結果になりそう。

"接触メディア1位はテレビ" を前提に緩くまとめると "WEBは欠かせない。テレビはなんとなく付けていて接触時間も長いが、無くてもいいかも?" という感じかな。

ちょっと外れるが
女性の半数、男性の3割が「セックスよりインターネット」
記事タイトルが大雑把だけど、あくまで "2週間" との事。これは今の相手とのSEX次第な感じもするがw おそらく "ネット依存度が高い" と見せたいんだろうけど、むしろ結構な割合でSEX依存度が高いなという感じがする。

また男子と女子の結果に開きがあり、女子の方がSEXよりネットが大事であるらしい。でも半数は2週間SEX我慢出来ないとも言える訳で、みんなかなり発情屋さんに見える・・・w 日本でこの調査したらどんな結果になるんだろう?


薄型テレビ&地デジで「見たい番組が変化する」--ソニーマーケ調査

>今後地上デジタル放送で見たいと思う番組は「旅、風景、建物」に関する番組を挙げた人が「映画」を抜いてトップという結果になった。

あらあら・・・。上に書いた、ドラマ・バラエティー等、製作側の創造を強く楽しむジャンルから離れていく方向性が分かる調査だ。完全にネガな訳でもないが、直近は吉本と共存を続ける為に "世界の名所でお笑いバトル" こんな事になりはしないかw ←これはこれで見てみたいが。

>これからのテレビは基本的な情報を伝えるだけでなく、感動を与える、情緒に訴える映像の表現装置でなければならないと思います

深夜やってる "FNSドキュメンタリー大賞" には見入ってしまう自分が居るし、WEBもGTの仕事が目立っていてこぉいう方向性のニーズが強まっている感じがしている。テレビはいつまでも声でかいだけのお笑いの人、ルックスクオリティーが平均よりちょっとだけ高いアイドル、女子アナいじりだけだと取り残される事になりかねないなw

・・・ここまで書いたけど、この比較にはある意味落とし穴があった。WEBは実はコンテンツに接している時間ではなくてメール書いてる時間も含まれるw SNS・ブログの記事を書いている時間もあるだろう。

よくよく考えてみると視聴率20%取れていて "テレビは厳しい" って言われるが、WEBの人間からすればすげぇ数字だと思う。瞬間の絶対数が違い過ぎる。WEBのヒットしたバイラルコンテンツっつっても、それが話題になるのは制作やってる人間の間だけな感じがする。YOUTUBEの人気動画の視聴回数を見ても、テレビに比べれば大した数字じゃない様に感じるし、人気コンテンツで世帯視聴・観覧率を出したら明らかな差が出るんじゃないかな。まずはプロが発信したコンテンツのWEB(受信)なのか、CGMのWEB(発信・参加《馴れ合い》)なのかを区分しなきゃちゃんと比較出来ないなぁ。

よってテレビとWEBを映像コンテンツと限定して捕らえて比較するならば、テレビ優位というのは明確(あくまで接触力としては)。意外となんて事ない結論だw

ただテレビの視聴率算出方法は疑わしい。精神論になっちゃうが、ビデオリサーチの機械を置いている家庭は、どこかで "視聴率計測に参加しなきゃ" という意識が生まれてしまいがちだし、自分の行動がメディアで使われる視聴率を形成しているという参加ナルシズムも刺激されているハズ。そういった状況ではサンプル数があまりに少なすぎる。デジタルで双方向が可能ならば、ビデオリサーチの機械置かなくても全デジタルテレビの視聴状況調査なんかも可能なんじゃないかな。まぁそれをどこがやるかで揉めるので政治的に通らなさそうな案だが・・・w まぁここは電通が我が子であるテレビを延命させる為になんか考えていそうではある・・・。

また、"ネットしながらやる事はテレビ" というような調査もどっかにあった。テレビは付けていても見てない事もあるという事だな。よってビデオリサーチも誤差は認めているが、誤差が+に転じる事はなかなか無いと思うなぁ。

まぁ映像コンテンツとしてはテレビ優位という事で良いと思うんだが、メディアや広告として考えると今後は明確にWEB有利的な事になるだろう。広告媒体としてはCPAも考えないといけないと思うし、まぁいわゆるクロスメディアっつぅ合わせ技の冥利もあるので、現段階でどっちが良いと明確にするにはデータが足りないが、テレビはWEBに対抗するにはWEBでいうPV・UUに値するようなデータが取れないと、メディア力以前に代理店の商品として厳しくなりそうだ。今はまだ "テレビ=なんとなく付けてるから接触頻度が高い" "視聴率=ちゃんと見ているだろうからある程度信用出来る" "視聴率から紐付けたレスポンスのデータがある" という前提があるけども、これからの企業の担当者は自分の様にテレビ持ってないヤツかもしれないw

で!本題のw テレビに対する雑誌だが、雑誌毎にテーマがセグメントされているし、時間配分を自分でコントロール出来るのでテレビと比較すれば突き刺さりやすいと思う。文化としては、そもそもが "提案" している割合が高いと思うし、芸能事務所との政治的な関係もテレビより遥かに薄いだろうから、発信者の意思が濃く出やすい。当時のポパイや宝島なんかは共感共有する読者も多く、大きくムーブメント的な成熟になり習慣になり枯れたんだろう。

自分の言う文化かどうかは読んでないので分からないけど、CREAが好調という記事があった が、これがやりやすいのは雑誌故だろう。

"それぞれの号が保存版になればということです。" とあるが、強烈に "我々プロが提案しております" と言っている様に感じる。雑誌はWEBには無い編集されたプロが発信する情報であるから、まだ金出して買う人が居るんだろうし、生き残るにはこの方法しかないと思う。おそらくCREAの好調というのは "提案" というよりは、しっかりとしたマーケティングから生まれている感じはするが・・・。まぁ仕事としては凄く綺麗で正しいんだろうな。

まだあるのか解らないが雑誌の一番後ろに "読者からのご意見" みたいなのがあると思う。そもそも "金払って買ってる=立ち読みした上で明確に自分が欲しいものとして判断している" と思うのでネガは生まれ難く、プロが提案したものに対する共感の意見みたいなのが多い気がする(あえてネガを多く掲載はしないだろうが)。馴れ合いではなく発信者と受信者の関係がまだ健全でありやすいのは雑誌なんだろう。

雑誌的コンテンツをWEBでやろうとしてる所もあるが、紙のインターフェースをWEBデータにしただけの縦書きレイアウトは使い難い印象がある。横書き(WEB)に対して無駄に抵抗したいだけにしか感じない。縦書きのレイアウトもプロの仕事の一つだが、そんな所で意地張ってないで雑誌はそのプロによる情報をプライド持って出すべきだと思う。多分多くの雑誌の人は既に分かっていて徹しようとしていると思う。技術的進歩は起きないので徹さざるをえないし・・・w ただやはり金出さなきゃいけないので、どうしても接触頻度は無料のものよりは落ちてしまうな・・・。WEBでの接触に最適化された雑誌コンテンツというのが必要でみんな悩んでるんだと思う。

印刷物として売るには凄~く適当なジャストアイデアだけど、雑誌は全部無料!本屋に入るの有料!持っていかれた数によって売上げ分配ってのも下手したらいいのかもしれないな。一人で持ち歩ける数には限りがあるので、収支があう入場料も算出出来そう。・・・かなりリスキーだなw

ついでに残りの媒体についても現状の私感をメモ。

ラジオは大半は "ドライバーのお供" であり、能動的に聴いてるケースはオールナイトニッポン的なテレビと同様タレントに頼った番組以外は少ないと思う。視覚に訴えられないので逆にクリエイティブ・・・というか王道で面白い番組も多いと思うし "リスナーからのお便り" が必須で、発信受信と馴れ合いが良いバランスだと思う。ただ読まれないと馴れ合いに達成出来ないので、WEBの "より確実な馴れ合い" には勝てないんだろう・・・。

今はラジオ受信機がある家庭もちょっと微妙な感じはするが、家で能動的に接触させるには、"WEBのお供" なコンテンツもいいんじゃないかな?ラジオ深夜便なテンションで心に響く綺麗な写真と連動する番組とか・・・。これなら写真共有サイトと連携して導線も増えるし、写真共有サイトも利用者が増えてWIN-WINじゃないかな!?

新聞は、もう何で存在しているのか自分は分からない。新聞の主な役割はNEWSだろう。役割というかそぉいうコンテンツをやっているのが新聞だ。NEWS以外を前面に打ち出した新聞があったっていいと思う。NEWSは基本は私感を入れないで事実のみを伝える事だと思うが、速報性では適わないWEBにNEWSの役割を奪われても当然だし、テレビはそういったNEWSの伝え方とワイドショー的な "やんやかんや" やる番組もある。現状のNEWSとしての立ち位置での新聞はどっちにも勝てる訳がない。

昔から新聞勧誘の人に「お宅のWEBでNEWS記事が無料で見れるのに、なんで金払って紙で見なきゃいけない訳?」と問い詰めている。みんな洗剤程度のインセンティブしか提供出来ない上に 「そ~なんですよね・・・」としか返してこない。これじゃダメだろう。「NEWS以外のコラムとかは他媒体には無い魅力があり読み応えあるんです!」ぐらいは言わないと・・・。

WEBの人間にとっては "紙になる" という事がかなり新鮮だったりする。既にあるのかもしれないが、一面を読者の馴れ合いコーナーにしてみるとか、そんぐらいしないと維持すらも出来ないと思う。新聞においては、同じ内容が無料のWEBにあるんだから既にプロの情報を得るという価値は無い。"WEBのお供" になるにも新聞は物流だから厳しいだろう。

昔ドラマかなんかで「僕の記事が全国の人に読まれるのは感動なんです!」みたいな熱血記者を描いたものがあったが、今はその楽しみをアメブロで誰でもやれる。色も付けれて絵文字も使えるし写真も動画もOKだ。その上読んだ人の反応もダイレクトだ。新聞よりも遥かに優れた活字デザインをしているブロガーはごまんと居る。これを踏まえると今後活字好きの人間が新聞社に入る事は考え難い。正直どの角度から見ても衰退の道しかないように思える。

"iphoneアプリで新聞が無料でそのまま見れる" ってのが人気 らしいが、悲しい現実としては "忘れかけていた新聞を無料で見れるなら懐かしさを味わう為に落としてみるか" という事じゃないかな。新聞を欲しがっているんではなくて、最新デバイスで旧メディアを疑似体験するちょっとした遊びが目的であって、すぐ "横書きで読んでリストから気になる記事選んだ方がいいわ" というオチだろう。記事検索出来るならちょっとだけ事情は変わると思うが・・・。どちらにしても将来的には今の感覚の "江戸時代の手書きチラシ" みたいな存在になると思う。広告としてはODMに次ぐでかい面積を持つ事ができる媒体という特徴しか感じない・・・。(こんなマルチディスプレイ環境を持っている人は除く)

"今後はWEB"(手法として) というのは間違いなく、全てを包括していく存在だと思う。現時点でも目立った所では、テレビ、新聞、雑誌、音楽販売はWEBでやれる事で、既にその役割は奪われつつある。ただ、2.0的な "馴れ合い = WEB" というWEBコンテンツのカラーが自分的には反発したい所。

WEBの仕事についていなくても、要はプロというポジションに居なくてもPCがあれば同等・それ以上のコンテンツを作る事が出来る可能性を秘めてるのはWEBのポジな所なんだが、現時点では馴れ合いばかりで、ちゃんとしたプロの仕事には全然勝てて無いのが殆どじゃないかな。YOUTUBEが人気とは言え、基本は "テレビがWEBで見れる。レンタルしなくて良い" がきっかけだったと思う。現状もそれ程変わってないんじゃないかな。日本は視聴数は多いのにアップ数は少ないらしいし。

コンテンツ制作・発信を "自分にも出来る" というモチベーションが生まれ易く、試みが多く行われるのはとても良い事だと思うんだが、WEBの緩い発信者が発信者として前提になりやすいのは、全体的なクオリティー低下に繋がる感じがして、ちょっと危惧している。(やや懐古主義なのかもしれないが)

例としては初音ミクが話題にはなっても、音楽としてはプロの仕事には程遠い。(好みとしては趣味次第だが・・・)まぁ受信時の目的が全然違うのでこの件はまだ健全だけども、どんどんボーダーレスになって行きそうなのが危険かなと・・・。ちゃんとプロデュースされたアイドルと、自称アイドルでは雲泥の差がある。Perfumeの初期と現在が良い例。CD化もちらほらあるみたいだが、まだ初音ミクの名前に寄っ掛かってるだけっぽい。ここから良い作曲者をレコード会社が発掘して、ちゃんと世界観等も綺麗にプロデュースして販売する導線に繋がるならばむしろいいんだが・・・。しかしこのabsorbというバンド、ウルフルズが応援歌しか出せないのと同じで、卒業ソングしか出せない人になりそうだな・・・。

まぁネガだけではなく、最初は馴れ合いが目的でも、プロになれる人の自覚を生む場になる可能性があるという点は、馴れ合いの場もポジな要素もある。しかし "馴れ合いの上流" というカテゴリーもあるので、全員がそこを目指してしまいがちなのが、やはり気になる・・・。その上流に行った本人に金が入ればまだいいんだけど、ミクシィとサイバーエージェントにしか金が回らないのは危険だと思う。クラブの世界での不味い酒作ってトイレ掃除しか出来ない人には確実に時給800yen入るのに、DJには大して入らないというのと近い。上質な発信者(プロ)に金が回らなくなりやすい導線が危険という事です。

WEBはサーバーレンタルしてHTMLがちょっと書ければ、個人でメディアを持つ事が出来るという可能性に惚れた。当時はそれでもある程度努力は必要だった訳で、個人でテレビ局を持つ程ではないが、多少は敷居はあった。それをクリアしてでもやった人というのは、何かしら発信したかったんだろう。まぁ自分はそうだった。←これがプロによるコンテンツかどうかはまた別の話で、あくまでモチベーションの話です。

今の敷居は "アカウントを取る" ぐらいだろうか。テレビの時間が減って、表面上 "WEB優勢" の様に見えるが、実態はWEB媒体というよりは、メールや "Mixiにやらされる馴れ合い" に時間を取られ、プロの仕事に接する時間が増えているとは言い切れないし、発信ではなく馴れ合いが主の目的になり過ぎている。

極論だがプロが作ったコンテンツは必要無くなり馴れ合いだけになってしまう。"ブロガーバズプロモーション" が売り物になるという事実が典型的。ブロガーが今の時代のプロを否定していれば先に繋がるのでまだ良いんだが、そぉいう訳でもなさそう。"無意識だが実は否定していた" であればまだ健全だが、気付いたらクリエイティブには金が回らなくなり全てが風俗になってしまいそうだ・・・。既に部分部分侵食はしている。

・・・自分が今考えているのは時代に乗れないおっさんの懐古主義故の被害妄想であって欲しい。

自分もこうやって無料でテキストを書いて誰かに読まれ時間を割いてもらっている訳だし、無料でDJ MIXが聴けるのも「音聴きたい」という人の欲求は満たしてしまって、CDが売れる機会を殺いでいる可能性もあるという、自己突っ込みが出来てしまうのが辛い所だ・・・。自信を持てるロジックを作りたかったんだが、墓穴を掘ってしまった・・・w

あえて "全てがドキュメンタリーコンテンツ" と言い換えると途端に楽しくなってくる感じもするw まぁ人間は向上心(欲)があるので、風俗になってもそこから枝分かれのパイオニアは生まれるんだろうな。そうやって変化してきたんだと思うし。(今後は金が回るかは微妙だが・・・) しかし今は変化の前の崩壊が多い段階なのでネガに感じがち・・・。クラブに対しては崩壊してくれた後の方が楽しそうというのが見えるが、"総合広告代理店" の立ち位置からメディアやクリエイティブを見るとポジが見え難いな・・・。

まぁ、取り急ぎ目の前の事として全媒体のコンテンツに言えると思うが、プロのコンテンツ発信をして受信を求めるのか、率先して馴れ合いの場を作るのか、どちらかだろうな。何か始める時にはコンセプトとして日常的に考える事になると思う。ニコニコ動画を筆頭に各所で切磋琢磨行われるんだろう。


2009年01月01日

2008年まとめ(仕事)

赤坂移転と同時に本社に出向になったというのが一番のトピック。基本先輩のアシスタントという立場だが、今まで出来なかった事をやっているのに、「こんなくすぶっていていいんだろうか?」という感覚が出てきている。

しかし時期的には今年の新入社員の後輩という立場なのに、子会社の給与事情を知らない人に "スーツ買え" 含め、プレイヤーとして求められがちなのは結構ストレスだった。

目立った仕事としては、何と言っても3月~5月は電車で帰れる事の無い激務の3ヶ月。これ以降ずっと "ぼ~" っとしてしまっている・・・。

運が悪いのか、社内でも3本の指に入ると噂のダメ営業とモメる。ウチの部長もキレ気味になり、「お前は何がしたいんだ?それ整理してから俺らに話せよ!」という形で無事外してもらう。

更に今年のレギュラー案件であったキャラクター案件の営業にも「外れてくれ」と言われる。"会社の先輩が言う事なのでそれが結果に結びつきやすいならば" というスタンスですんなり抜けようとすると、「そんな事言ってないよ!今まで一緒にやってきたじゃない!」と引き止められる・・・。彼はメールを見ないし支払いは必ず延滞するし、言った事言われた事を覚えていない人なので慣れてはいるが、最終的に「あれは感情的になって言った事だ」との事。人間は不安定なのでこぉいう事があるのは分かるが・・・。彼女さんともめてる図が簡単に想像つく・・・。

先輩の意見を貰いながらではあるが企画書を少し書いた。この作業が将来のポストクラブの企画書に繋がればと思うが、繋がらなくても日々生きていく為にやらなきゃいけない事だ。企画書の整合性を取る為に、あえて魅力を削らなきゃいけなかったりするのは代理店っぽい作業だなと思った。

先輩から分かりやすいアドバイスを貰った。「WEB担当者はお前の企画書で大丈夫かもしれないが、決裁者はWEB知らないおっさんなんだから、担当者が決裁者に判子貰う為の武器として作れ」との事。この一言でなんでこんな回りくどい面倒な事が必要か分かった。・・・が!それで通るならいいが、予算含めてなんて事ない施策しか出来ないのに "凄い事" の様に仕立てるのはキツい作業だ。秋葉でアダルトの仕事の時は "騙される方が悪い" と思い余裕で大袈裟なテキスト書いていたんだが・・・。ユーザーを騙すのは出来てもお客様を騙すのは苦手だ・・・。

どうも客先はカッティングエッジな施策を求める割には度胸が無くて実際は普通な事に落ち着くケースが多い・・・。各種セミナーで海外事例を取り上げる事も多いが、日本のクライアント事情では絶対許可が出ない自虐的な物も多い。こんな所でもアメリカ様への "ギブミーチョコレート" "右倣え" である。正直これが代理店が自ら首絞めてる感じがする。奇麗事ではあるが事例参考から生まれたもんじゃなくて本能で作らなきゃ人の心は躍らないと思う。・・・とは言え自分のフラグは "まずはおりこうさんな事を普通にこなす" ではある・・・。

「客の金使って自分のやりたい事やれると思ったらこの仕事は面白い」と先輩に言われるが、お客様の物であるので無難なものになるし、自分が萌えない事をやってもアガらない。自分はずっとアングラ・サブカルな場所に居たのでナショナルクライアントの大きな金額の案件に絡むのは萌えポイントであったが、残念ながらそれだけではナルシズムには浸れない・・・。

先日ウチを退社した人から、"○○の社長と会ってきた" "○○大学で講演してきた" 等色々聞かされるが、"オレもこうなりたい!" とは全く思えなかった・・・。

"代理店=ただの問屋" と思っていたが、実際は営業含めて物作りに前向きである事を知れたのは新鮮だった。しかし現実はメディア売るのが客にとっても一番効率が良いケースもある・・・。ウチの部はメディアの部の隣にあるので、営業もWEBサイトを作るのとWEBメディアに出稿する差が明確ではなく、混同されがちというのもある。

予算によっては一流の制作会社と仕事が出来て良い経験はしているが、技術的に最先端な事はやり難い。今までは自分でデザインしてデータ作ってたので、ユーザーに一番近い立場だった。どうも制作会社に作ってもらうと自分が作った気がしない・・・。

まだまだ吸収するものはいっぱいある場所だが、ネガな事が多過ぎでなかなか前向きにはなれない。自分は子会社の人間であるので、正直な所逃げ場所があるのもモチベーション低下の大きな原因になっている。この経済状況なので本社に転籍という話も微妙な状況だ・・・。

本社の人間の一部は自分が在籍する子会社の事を「あそこは使えない」「あの下々達」と称する。蟻の群を観察すると7割は働いて3割は暇しているんだそうで、3割を省くと残りの7割からまた3割が働かなくなるそうだ。丁度子会社の規模は本社の3割の人数であるw これを踏まえると本社の人間がナルシズムに浸るために子会社が存在しているようにも感じる。

子会社では利益率1%とかでやってる案件も少なく無い。正直本社の仕事は金額はでかくても残る金が少ない。この構造で給料上がりませんとか言われてもモチベーション上がる訳がない。子会社の新人事制度ではなんと有休制度が無くなる。入院や事故の時だけに使える特別休暇的なものに切り替わる。よってリフレッシュの為に有休で旅行とかは一切出来なくなる。子会社を仕切っているのは本社の人間であるので、かなり奴隷的な扱いだと思う。「出来る人程辞めていく」 と本社も子会社もみんな言うが、これでは「よそ行ける人は行っちゃって下さい」と言ってる感じだ・・・。

こんな生産性の無い事に頭を使わず、前向きに考えたいんだが・・・。仮に本社の人間になったとしても「元子会社」である事実は変わらない・・・。このコンプレックスを無くすにはどうしたらいいんだろうか・・・。

"代理店が花形の時代は終わった" と社内でも良く出る話題だ。自分は元々問屋だと思っていたので、大して夢持って入ってないが、今のネガばかり目に付いて不満に感じているというのは、盲目ではなく視点はクリアである故とも思える。これが唯一のポジか・・・。

まぁとにもかくにも今は不満だらけだが、企画書一本午前中に書き終えるぐらい慣れたら、絶対欲が出てくるハズ。それを求めるのはココではないかもしれないが、情報収集ではなく暇潰しとして一日中YOUTUBE見てるだけのおっさんに高給料を払っている会社だ。まだ図々しく居ようと思う。


2008年12月26日

仕事納め

営業最終日。自分は1月1日0時更新のチェック体制を確認したぐらいで、大きな仕事の動きは無し。夕方から納会があるが、食べ物が全然イケてなく更に部だけで固まってしまったので席に戻りRSSチェックをする。

夜は部の納会・送別会があり洒落たイタリアンへ。また"スーツ買え"と言われるんだろうと思ったので目立たないように静かにしていると、やはり言われる。この人のスーツへの拘りは何なんだろう?もう言われないように部長に事情は伝えてあるのに・・・。

部長には「もっと喧嘩しろ!憎しみを持て!」と言われる。確かに何をするにしても憎しみは非常に大きなモチベーションになるのは分かる。今の自分で言えばスーツだ。スーツがなきゃ仕事にならないならそれまでの仕事だ。ボロボロの服で鼻垂らしで瞳孔開きっぱで呂律が回ってなくても、良い仕事は出来る筈だと思う。(あえてやる必要はないが・・・)

"良い子になれ" "破壊しろ" 両方同時に言われてる訳で混乱気味。先輩には「お前は人の話を聞き過ぎる」と言われるが、会社というフォーマットならレールは明確にするべきじゃないかと・・・。上の立場なら自分の発言・行動でどう転ぶかリスクも含めて踏まえていなきゃだと思う。

自分の本籍の社長とはタバコ部屋でたまに会うが「今日はお金の話ばっかりで疲れちゃったぁ~ん。今日はもう帰ろうかなぁ~」と16時ぐらいに足じたばたしながら可愛らしく声をかけてくれる社長・・・。正直自分の本籍の社長がこんな感じというのは非常にコンプレックスだ。

局長に「この正月休みで自分のやりたい事をしっかり考えて来て下さい。僕はちょっと面白い事仕掛けようとしていて出資するんだけど、それが上手くいけばそっちに転籍するつもりです♪」との事。

自分のやりたい事は明確だけど、"お客様に納品するもの" ではどうも夢中になれない。部長も「俺もいつまで居るか分かんねぇぞ。お前たちの時代なんだからガンガン行け!」と言うが、スーツ買う事を強要されてる最中にガンガンと言われても・・・。

そして何故か一本締めを自分がやる事になる。なんで自分なのかと猛抗議するが、"あまり喋ってなかったので喋らそう" という趣旨だそうで・・・。スーツの件でかなりイライラしていたので、「子会社の身分ながらみなさんと同じ本社と同様の仕事をさせて頂いて感謝しております。」と防御半分、形だけ綺麗にまとめた。

最後スーツ好きおじさんに「年初はジャケット着てこいよ。約束だぞ!」と言われる。これは約束じゃなくて強要だろう・・・。必要ならば社訓に入れればいいのに。

2次会に行く事になり、普段話せない仲間と話せるチャンスなので率先して行く事にする。・・・が!予約していた店を放置して部長がカラオケに変更!"カラオケ=カトオが一人でずっと歌っている" という認識だったが、世の中そうじゃなく歌う事を強要されるのが解ってきたので帰ろうとするが、同年代の仲間に引き止められる。"引き止められた" という歌わない理由は出来たので一応参加する。

「AZZLOさん!一緒に歌お!」と可愛いもの好きの女子にPerfumeのチョコレートディスコを入れられるが参加せず。自分はPerfumeが好きなんではなくて中田が好きなんである。部長にも強要されるが、「海外住んでた過去があり、テレビも無い人に分かる曲なんてないですよ」と断る。あぁ・・・来なきゃ良かった。「歌は一体感を作るんだ。だからお前も歌を作る仕事をしろ」と部長の過去の事例に例えて強要されるが、そもそもテクノとか趣向にしちゃってる訳で言語が絡むとやり難い・・・。更に同じ事やる人は同じ部に要らないんじゃないかと・・・。増してや過去事例のサンプリングでは尚更意味が無い。補完し合えるから集団で居る会社というメリットがあると思うんだけどな・・・。

最後、本日いっぱいで退社する先輩から有難いお言葉を頂戴する。「AZZLOはフランス語をもっと活用しろ!」・・・だそうで日々の業務にどう紐付けるべきか、大きな課題になりそうだw

終電を逃した若手で3次会へ。24時間やってる中華。やっと同じ視点で語れるメンバーにソートされた。1つ年下の男子に「AZZLOさんがウチの部に来るって事で、正直嬉しかったんです。ウチ女子かおっさんしか居ないじゃないですか」と告白をされるw 彼はスーツだし妻子持ちでお堅い案件ばかりやっているので、それ程 "一緒にやる仲間" としては見ていなかった。

彼はウチに入る動機は "大きな案件を動かしたい" という所。自分にもそれはあった。自分は既にその大きな案件故の面倒臭さに萎えてしまっていて、それを抜きにして考えると大袈裟ではあるが文化を作る事であると思う。例えば "忘年会の2次会はカラオケ" みたいな事だ。

「胸キュンしちゃった!なんか"自分がある"って感じ。AZZLOさんもう本社の社員でしょぉ!オレ人事の権限無いけど・・・w」と言ってくれる。自分の思想は悪くないと思うが、スーツを強要されるならば平日の仕事で目指さなくてもいいかなぁという感じになってきてしまっている。

今年の新入社員もいるので、トゲがないように気を使って(彼女のモチベーションを低下させないように)朝まで色々語り合った。秋葉時代のように毎日とはいかなくても月1程度はこぉいう機会は必要だな~と思った。しかし "起きてる時間は移動か仕事。+薄給" の今の状況ではなかなか難しい・・・。


2008年12月25日

悲しい奴だな・・・

先輩と部内の仲間と昼飯。みんなのイブ報告会となる。

仲間は結婚していて子供もいるので、家族と過ごしたとの事。先輩は元カノさんと飯食ったとの事。僕は「普段と変わらずです!」と言うと先輩に「なんで女の子を誘わないんだ!」と怒られる・・・。

一応温かい日を過ごした二人に気を使い地の持論は展開出来なかったが、「世の中がそぉいう雰囲気なんだから楽しめばいいじゃないか!悲しい奴だな・・・」と言われる・・・。しかし先輩は「親にそぉいう事してもらってないからなんだろうな・・・」とフォローしてくれる。確かに親や育ての祖父母は誕生日含めて一切季節イベントには自分と接点を持たなかった。

"落ちたくないからそもそも存在しないものにする" というロジックのレールは明確にあるし、むしろ意識的にやってたりするが、どっちみち仕事を事故らせてまで女子と会う事を優先するのは理解不能。(今年はたまたまそぉいうシチュエーションだった)

バイトではなく会社員であり、ましてや平日である。12月24日の終電前に人と会わなきゃいけないのなら、11月いっぱいで時間縛りのバイトに転職を毎年繰り返さなきゃならない。たった年に一度の事で人生の大半を占める仕事を棒に振るのは効率が悪過ぎる。"世の中がそぉいう空気"とは言え、それを理解出来ない相手ならそれまでだと思う。

先輩は予約したレストランで30分待たされたという話を聞き、より"24日に飯食おうとしても大変なだけじゃない"としか思わなかった。

企業も昨今は "エコ" をスローガンにしてるのに、クリスマスイルミネーションのその電球を作っていたりするw あちこち協賛もしてるだろう。代理店に居る自分だから分かる話ではまったくないバレバレな状況で "エコをテーマにブランディング" と言われてもなんだかなぁという感じだ。そもそも "エコ=地球に優しい" であるなら電化製品を買わず質素な生活をするのがエコへの近道だ。

ちょっと考えると、難しく面倒ばかりな日に大事な人が効率の悪い時間を割いてくれるというのは大変有り難い日であるとも言える。・・・とは言え矛盾だらけのキリスト教と醜い巨匠電通のタッグで作られた日本の12月24日は好きにはなれないな・・・。


2008年12月24日

クリスマスな12月24日

まず朝一で、今年いっぱいで辞める出社出来ない病の派遣が私用で休みとの連絡。 "私用だろうがなんだろうが、どっちみち居ないじゃん!" と思うが、"午後から出社出来るようになりました" との事。すれ違った時の彼女の顔は強張り目がうるうるしている・・・。男との用事が流れたんかなぁと思いつつ昼飯へ。

ビルのエントランスで "人生崩壊" した事が知人でも無い自分が明確に分かるぐらい今にも倒れそうにしている女子を見かける・・・。

昼飯から戻り、エレベータに乗ると
男子「今日は彼氏とデートかなぁ?」
女子数人「いやいや。今日はダークナイトですよ♪」
と和やかな会話を聞く。♪入ってる時点で本質は誰しもが分かる感じ。ポジもネガもみんな素っ裸だなぁ。

気付くと出社出来ない病の派遣は早退していた・・・。意味が分からない。最初から休めばいいのに。

自分の向かいの女子は早々に退社。しかし一時間後ぐらいに戻ってくる。どうやら今日入稿締め切りの案件でトラブっている様子。自分も明日プレの提案書作りをしつつ入稿締め切りが複数重なりそこそこ忙しい中、その女子の案件の今期は自分がやっていたので入稿フロー等を説明する。が!彼女は明らかに焦って困っている様子。

事情は簡単に推測出来るので引き継いでやってあげれなくもないんだが、お互い大人だし30歳で先日結婚した彼女は本社の社員であり、子会社に籍を置く自分が気を使うのもどうかなと悩みながら、自分は自分の仕事を続ける。そもそもこの案件のピークは24日にあるのは知っていたので、「イブは大変そうですね!」と身分不相応ながら釘刺しておいたんだが・・・。

21時半頃目処がついたようなので、色々と事情を聞く。隣の部で残ってた人も暇だったみたいで参加してくるが「イブのこんな時間まで仕事なんてイケてないですね!」みたいな事を言ってしまう。自分も冗談でそれに乗っかると、「お母さんと会う予定だったの・・・わ~ん」と泣き出してしまう・・・。

しかし彼女の実家は麻布十番。会社帰りに寄れる場所だw 隣の部の人は「なんだよそれ!AZZLOなんてお母さんと会うにはロンドン行かなきゃだぜ?」と馬鹿にする・・・w

その場は泣いてしまったとは言え、冗談な感じで落ち着いたが、その後「そんなにお母さんの事好きなんですね~」と言うと「だって・・・お母さん家のご飯作ってから出掛けるって言ってたから・・・わ~ん」とマジ泣きしてしまう・・・。

自分は "家族と過ごすクリスマス" ならまだ歪みは少ないので、良い意味で言ったつもりだったんだが、馬鹿にしてしまった様だ・・・。申し訳ないのでお菓子を買ってあげました。

仲良くしている横浜で海外のテクノロジーを売りにしている会社(普通のシステム屋でもないのでカテゴリーがない)の社長から電話。

社長さん「AZZLOすぁ~ん!今女の子と一緒ですかぁ?」
僕「いやいや、バリバリ仕事だしむしろ普段より忙しいです」
社長さん「あれあれぇ?てっきり美女とお食事でもしてるかと思いましたよぉ」
僕「だから忙しいの!(普通にちょっとてんぱっていた)そちらは奥様と温かいご飯でも食べるんですよね!」
社長さん「いや・・・僕も仕事なんですよぉ。ではまた!」

彼の声の裏には優雅なピアノの音が聴こえていた・・・w

自分も仕事の目処がつきチャリで帰っていると、向かいのカップルが超大げさに僕を避けるフリをして、くっついたりしている。僕が良い種蒔いたって事なら、今度も道空けて欲しいわ。

モテない男の僻み日記ではないつもりです。一応複数人に「イブは一人です」なりそぉいう報告は貰っていた。←これがモテてるとは限らないが・・・。しかし "イブで一人だから寂しい女子" の相手をするぐらいしか異性との接触機会を持てないのはイケてないと言える。"AZZLOならどうせ空いてるだろ" と思われてるみたいで屈辱だ。"イブに一人は人間失格" という価値観を電通に(ウチも含むが・・・)植えつけられて価値感が狂う日。その証拠に2月3月が年間でも下ろす件数が多いんだそうだw

昔日記で書いたが、"十字架にかけられ肉体を失ったが復活した人の誕生日" という事になっている日であってキリスト教のクリスチャン以外は関係無いし、仮に便乗するにしても "手に穴が開いたまんま復活した人" を想像するとグロくてどちらかと言えば起たない日だと思う。

昔の彼女に褒められたが「クリスマスがこんなイベントならば節分も同様のイベントとして扱うべきである」とつくづく思う。色気が無いから代理店が扱わないだけで、イベントの価値としては同じだと思う。


2008年12月11日

今度は金髪にしろと言われる・・・

突然先輩に
「お前金髪にして "僕はクリエーターだけど、あなた達にあわせてジャケットぐらいは着てきてやってます" ぐらいがいいんじゃないか?」
と言われる・・・。

自分には好都合な展開なんだけど、あんだけスーツ買え(個性を消せ)と言ってたのに・・・。


2008年12月10日

インタラクティブなんとかかんとか

インタラクティブ広告のセミナーみたいのに行く。

自分はWEB広告をインタラクティブなんとかというのに抵抗があります。WEBは最初から上り回線があって双方向だった訳で、広告屋が難しいうんちく作って客を惑わす言葉の道具だと感じてます。

2.0やらCGMやらというのも、そもそもWEBは最初からそうだった訳で、"掲示板・BBS"がある時点でそうであったと思う。CMSの普及で自分もMT使って楽になった訳なので"よりやりやすくなった"だけの話だと思う。

それに特にラジオの「ユーザーからのお便り・リクエスト」が2.0コンテンツそのもの。ラジオからの一方的な発信に見えるだけで、その発信が"ユーザーアカウント"に変わって確実に発信出来るようになったのが昨今の2.0な事だと思う。

で、広告屋の中で今年の話題の中心だったと思われる、ユニクロックの人の話を聴く。自分は元々「どこがインタラクティブなんだ?」と思ってたし、ジャンル区分けの整合性抜きにしても、「この娘達のおまんこはどんなんだろう?」以外は何も感じていなかった。ユニクロの服にはなんの興味も沸かない。※ユニクロはCP高くてよい商品作ってると思っていて、靴下、下着、寝間着ぐらいは買ってます。

受信者がブログパーツを張る・・・。ユーザーのHTMLから発信者のサーバーにデータのリクエストをする時点でインタラクティブではあるけども、ユーザーの表現や意思は何も入ってない。「あなたもユニクロと一緒に時刻をお知らせしちゃいましょう!動画をアップしてね!」であればインタラクティブだとは思う。

あぁいうギラギラしていない女子は世界的に見ても日本特有の女子だと思うので、それが外人には萌えただけで、仕組みの新しさや感じた事の無い刺激があったのかと思うと少なくても自分には何も無い。それが世界的に結構な数でブログに張られたという事実はよく分からない・・・。「ある日のある時刻だけ大開脚でおまんこ見れる」という期待が外人にあったからではないか?と眉唾で見てしまう。話題になる為に海外アカウントで「おまんこ見ちゃったぜ!」という記事を仕込んだとか、下心をくすぐるサブリミナルな動き・アングルを研究したとか、そぉいう話があったら面白かったな。

自分はテレビ無い生活なので広告に接する平均的な消費者サンプルではないので、井戸の中の蛙である自覚はあるんだが、そもそも広告屋の中で話題になってるものが、消費者の生活で話題になってるかと思うと疑問がいっぱいある。

そこで日本での反応をサクっと見てみると、「受賞したユニクロックです」という形で張られているのは多いが、「これ面白いです」という記事は今のところ見ていない。今検索で上位に出てくるものなのでしょうがない部分はあると思うが、国内での実態はこんなもんなんじゃないかな。

まぁ自分が同じ事出来たかと言えば出来なかったと思うので、負け犬の遠吠えでしかないんだが、残念ながら自分にはまったく魅力が分からない・・・。

最近おぉ?っと思ったのが大人グリコ。ウチの近所のビルのODMで見ました。「それっぽい!」と共感はしたが、WEBに行ってCM動画見たりコンビニで買おうという行動はしなかった。自分にとってアテンションは完璧だったが、行動はとらなかった。認知・共感は達成したが、購買にならなきゃ意味がない。そう考えると広告屋ってどこまでやればいいんだろう?

自分で企画書作っていて気付いたんだけど広告屋って 「これしたらきっとイイですよね」 でしかない。結構無責任だw 現代のこの状況でこれしたら、きっとこうなるでしょう。目指せるでしょうという、保障は出来ないが目標数値も必要な気がしている。マーケがいるならそこまでやれるハズだ。

自分的に広告とか表現って、気持ち良い所に刺さる罠をしかけて、血は出ている(ブログパーツを張る、金を使う等の発信者側の思惑にハマる)が気持ち良いから血を流し続けさせるというもんだと思う。ユニクロックが気持ち良い人が世界でそんなにいたのが不思議。あれを張ってると「お上品なあたし」を表現出来るのは分かるが、魅了までイクのかな。

その点、インタラクティブ広告の要素は皆無だけど、おサイフ には魅了されてます。実際自分がコンバージョンするかは別の話だけど、アテンションとしては僕はヤラれまくってます。

小奇麗なユニクロックと泥臭いおサイフの比較では、対極過ぎで趣味趣向の違いになってしまうので結論は無いんだけど、おサイフの様に"本来あるべき形ではない"?を埋める事、考えさせる事が大事だと思う。過去に?を感じたのはダカラのCM(この頃は彼女の家でテレビ見ていた)。"飲物なのに放尿って・・・なんで?" と考えさせれた。これも購買するかはまた別の話だし、むしろ購買欲求は下がる感じさえする。

自分はインテリぶってて中途半端な小奇麗ものを拒否してしまう生理があるので、申し訳ないがユニクロックはこれに該当してしまう。個人の趣味趣向は別にして、プロとして良し悪しは判断出来なきゃいけないと思うが、それでも理解出来ない。MIXI嫌いしかり、現代の広告屋としては向いていない気がしてならない・・・。


2008年12月03日

一日8時間MTG・・・

11時~12時:某キャラクターの来期施策MTG
12時~14時:某飲料メーカーの来期施策MTG
18時~21時:カンヌ狙い施策のMTG
21時~23時:行動ターゲティングバナーのMTG

14時から昼飯行ったので、15時~18時、23時~25時半までしか作業出来なかった。12月から年度末まではかなり忙しくなる予定だったが、いきなりこんな感じ・・・。

今期のウチの部はプレ勝率5割という半端無い勝率なので、どんどん仕事が増える・・・。ベテランと出社出来ない派遣が今月で辞めて、代わりの派遣が一人入る予定。

この派遣会社、昔派遣員ではなく制作部を受けて落ちて、その後まともな派遣情報送ってこなかった会社。新しい派遣は「WEBに可能性を感じている」というだけで、WEB作った事もディレクションもした事が無い人物。もちろんその人が凄い可能性を秘めている場合もあるけども、現時点のスペックで低いのは事実。自分も実質一年生で人の事とやかく言えた身分ではないんだが、しかしよくまぁウチに「未経験者」を送ってくるなぁと思う。決めるウチもウチだが・・・w いじめないように気をつけよ。


2008年11月13日

メルマガリニューアルの提案

某社の某キャラクターのメルマガがマンネリ化してきたので、リニューアルの提案。

正直自分もチェックの時ですら流し見する程つまらない内容・・・。そもそもキャラが出来上がる前に企画作ったメルマガなので、キャラの性格ともそれほど合ってないという有様・・・。

今更ではあるが、携帯とメルマガの世の中の状況を色々と調べてみる。(やっとそぉいう時間が持てるようになってきた)

携帯コンテンツは小説が流行っているとの事。これはなんとなく知っていた。パケ放題に入れない中高生が楽しむにはテキストベースのコンテンツは丁度いいのか?というなんとなくの見解は持っていたが、流行っている理由は自殺や妊娠といったネガなテーマだからというのが理由らしい。

この年代の人は、大人になる境目でポジの質感が変わってくる年頃。そしてネガも明確に感じられる価値観が出来てくると思うので、究極のネガに興味を持つって感じだろうか?

メルマガとしてのニーズはどうだろう?と思い、それはそれで調べてみると、「着メロや占い等のコンテンツ情報」が人気との事。メルマガとしてではなく単純に着メロと占いが欲しいという事なので、あまり参考にならないなと思いつつ、「携帯ユーザーは占いが好きです」というシナリオにして、占いメルマガPUSHとして持って行く。

プレゼン中「占いがとっても人気あるんですよ」の辺りから、担当者の表情が厳しくなる・・・。「だから占いメルマガにしましょう」というオチを見抜かれ「ありきたりじゃ~ん」とでも思われたか・・・!?

実際は他商品で既に占いメルマガ発行しているとの事・・・。大失敗だ・・・(汗)営業も他店が扱う商品の施策知っておいてくれよ~と思うが、「その他案」の中から丁度良いのを選んで頂き、無事着地する。文字数制限のレギュレーションが厳しいので、濃いメルマガは出来ないけど、確実に現状のメルマガよりは面白く読みたい内容になる予定。

今回提案書はメルマガ登録の情報から作ったストーリーで、全部自分で作ったので、ちょっと怪しかったが達成感を得られました。


2008年11月11日

クリスマス施策提案

某社の某キャラクターのクリスマスの施策で、前段(何の為に誰に対してどのように施策を実施する考え方)は先輩に作ってもらったけど、それ以下は自分で施策を考えて作った提案書を初めてプレゼンする。(今まで制作会社が上げてきたものを整理した程度のプレゼンは数度やっていた)

35歳ぐらい?の担当者さんでWEBにも精通している方なので、非常にやりやすかった。ほぼそのままOKという事で、社内確認後にGO出しを頂くという事で終了。

自分は施策さえ見れば、誰に向けた施策で結果もなんとなく想像出来てしまうので、このマーケ的な考えを紙にするのが非常に苦手・・・。施策を出した後に「何故ならば、ニーズはここにあるのは明確であり、だからこれは効果があるでしょう」という流れは強く出れたりするんだが、企画書の体裁はこぉいうものではない・・・。順序が逆の方が心地よいのはフランスに居たのも響いているかもしれない。

また、広告屋としての言葉のネタが無いので、点が無いから線で繋げない・・・。点を作ろうとすると、どうしても具体案になりがち・・・。

更に自分は人の企画書を見ると、「回りくどい!具体案と想定出来る数字を出せ!」と思うクチなので、ホントに苦手です・・・。

先輩に「WEBに携わる人がみんなWEB知ってる訳じゃないから、そうだよね!って言わせるストーリーが面倒でも必要なの」とよく言われてます。自分ももう複数の案件を経験(主に制作・技術寄りディレクション)したが、担当者はある程度WEBの話が出来るが、上を説得させる為に彼らは四苦八苦するのは想像出来る。その為の武器を作ってあげるという考えなら納得。日本の企業って面倒だな~・・・。上は上で株主に対する説明資料が必要だから、そうなってんだろうな。

アイデアの魅力と資料としての完成度が必要なので、なかなか大変です・・・。どうやらマスは「あのタレントを出します」「あの巨匠が撮影します」であっさり通ったりするらしいのに、WEBは明確な巨匠がいないし、居てもすぐ時代で変わってしまう・・・。誰でも知ってる「WEBの人」ってひろゆきぐらいだろうか。

またマスが効かないからWEBに結果を求めたがる企業の事情もあり(よく分かるしWEBの魅力はログで効果が検証出来る点は大きい)更に営業がWEB苦手な人が多く、ウチみたいな代理店の中ではWEBは非常に大変みたいです。実際自分は大変です・・・が前職程ではないw

今回、前段はまだ書けなかったが、ほぼ何かしらやるのは決まってたとは言え、自分の施策を気に入って頂けたのはちょっと自信になりました。


2008年10月13日

働くAZZLO ~レンズ購入~

2008-10-26 1-30-38

会社の仕事でカメラ係りを頼まれるが広角が必要なお題だったので取り急ぎ SIGMA 18-50 3.5-5.6 DC を購入。キスデジの頃に使ってたレンズでもあります。ほんとはCANONの18-55 ISが欲しかったんだが、自分の10DはEF-Sレンズは付かないので諦めました・・・。

撮影物は建物に掲示した垂幕の記録です。クライアントの本社ビルに行き、色気の無い構図から絶対使えない遊びの構図まで撮影。既に使った事あるレンズだけど新しい道具はモチベーション上がるなぁ。

このレンズ特有の(SIGMA特有か?)白トビしても平均的な露光を得る感じや、色の境目で歪む感じが懐かしかったです。当時は「一眼ってすげぇ!」だったけど大分目が肥えたんだな・・・。夕方に逆光だったのもあり、なかなか厳しいシチュエーションだったがレタッチでごまかす。

この垂幕の作成中レポみたいなコンテンツもあったので、「プロのデザイナーがこだわって作ってます」のデザイナー役を自分がやる。あえてヘアバンドとかして、MACでイラレ作業する姿を撮影。 「いいねぇ。深夜でくたびれてるデザイナーっぽいよ!」と煽られながら営業に撮影してもらう。上がりをみると笑えるぐらい代理店の雰囲気ゼロw ここ数年コンビニ弁当しか食えてないオーラが出まくりな姿でした(汗)


2008年09月07日

働くAZZLO ~スーツを買えと言われても・・・~

大分落ち着いてきて22時には帰れる日が多くなってきました。動画は会社の人と行った麻布十番祭。平日にこんな事も出来る感じです。しかし夜店ぐらいしかないようにしか思えないんだけど、えらい混み具合だった。そして可愛い娘率が尋常じゃなかった。浴衣女子は可愛いな。

今までは追われるだけだったけど、少しこの仕事にも慣れてきたので、欲が出てきてる感じ。欲だけ先行しても空回りするので、このまま欲深くなれるならば、丁度実力的にも噛み合ってくるだろう・・・という期待を持てる感覚が復活気味。まだこの程度だけどもポジな雰囲気です。

先日は、初めて先輩は絡まないで営業と二人でプレしました。結果は負けたけど、自分的には微妙な負け方というか、出来レースだった雰囲気・・・。まぁ今後のキャリアを考えると勝てなくて良かったと思う。更に言い訳出来ない負け方を、経験しておくべきだな~。・・・まぁ望まなくても経験はしてしまうだろうな。

その反面、WEBで決まった訳ではないけど、○○億の案件で勝利。先日の激務案件は○○○億だったのでもっとでかいけど、プレ段階から関わっていなかったので、○○億の案件の方が身に染みてます。正直3億以上だと金銭感覚がまだ解らないな・・・。

今自分に必要なのは焦らない事。自分はそれなりに時間の猶予を与えられてるハズだし、そもそも責任の無いポジション。無駄に責任感じるのが自分らしさなんだけど、今はちょっとヘビーだ。

そんな中、元ウチの部の人から先輩に「azzloにスーツ買えって伝えておけ!」と伝言が・・・。先輩が笑いながら自分に伝えると、部長が「そうだそうだ!買っちまえ!」と追い討ちをかけられる・・・。

「そんな金無いっすよ」と即シャットダウンしてその場を治めるが、反抗しているみたいなので、いかに金が無いか、すぐには買う気も無いかを部長にメール(結果的には反抗した)

そもそも自分の所属は子会社だが、本社の人間が普段着・短パンで客先行ってるし、ホールディングス内の兄貴分的会社の人間も普段着で客先行く人もいる。で、給与的にも子会社所属の自分は査定基準がそもそも低い。子会社の言わば本籍の部長に相談したら「そらお前の給料じゃ厳しいだろ」と言われる程、明確に少ない。部内の担当部長(グループ長みたいな感じ)も「お前はスーツはなくてもいいんじゃないか?」という意見もあった。

更に、本社の部長に「○○さん(ウチが作った金持ってないっぽい商品キャラクター)って年収○○万ぐらいのヤツだろ?w」と言われる始末・・・。「僕は○○さんとほぼ変わらずの○○万です。」と、服着ていないキャラクターと同程度の収入である事を報告。

裸のキャラクター○○さんと同程度の収入である点とw ウチに来るまでに、ピークから年収100万以上落ちてるという点は理解してもらい、ほんとに厳しいと思って頂けたのか?「子会社の役員に給料の事は相談しておく」という話になりました。雨降って地固まる・・・か??有り難い話だけど、正直自分の給与ごときで、部長と役員の時間が割かれるのはもったいないと思う・・・。

アガるスーツを買って客先行きたい欲求はあるだけに、大きく反応してしまった。まぁ本社基準では服が着れない程度である金額であると分かったのは、会社にとっても、自分にとっても良い事だったと思う。

後日、このやりとりを知った先輩が激怒!
「なんで素直に買いますって言わないんだ!」
「すぐには買えないんだから、買いますとは言い切れません」
「レコードとか買ってんじゃんか」
「その程度の出費で作れる生活の潤いすら許されないんですか?そもそも年100万以上下がる上に個人収入からの出費を強要されるなら、この転職はもっと慎重になっていました。」
「・・・」

先輩からしたら、めちゃくちゃ可愛くない後輩だろう・・・w 自分としては信頼関係があるから、ここまで言えるんだけど、自分より本来スーツで行くべきであろう立場の本社の人間が普段着である時点でこの話はやっぱおかしいと思う。

まぁ、いつまで言われ続けるのは面倒なので、今度の通勤費でラッドのスーツを買おうと思ってます。


2008年09月06日

働くAZZLO ~タワーマンションの内覧会~

2008-09-05 17-11-00

東京湾近くのタワーマンションの内覧会に行ってきました。もちろん仕事・・・。

受付を済ませてエントランスホールへ。定番の吹き抜けラウンジを確認して、20数階へ。廊下がかなり暗くてホテルみたいな雰囲気。昔のYUMI×SHINJI邸もこんな感じだったな~としみじみ。

部屋に入る前にちょっと並ぶ・・・。この物件そんな大注目なののか?

窓からは、レインボーブリッジ、お台場が見える絶景!地平線も空も見えるし、ここで生活したら地球に暮らしてる実感を得て、テンションも変わるだろうな~。

今回の我々の目的は、不動産でもあるけども生活家電がメインなので、キッチン、水周りをチェック!!正直自分は銀座で多少不動産広告やったとは言え素人なので、まずはこの物件を買えるであろう、内覧会に来ている人達に気が行ってました・・・(後で聞いたら関係者向けの内覧会でした)

30数階の部屋では、風呂が部屋の角にあり、全面ガラスとカーテンの仕切りのみ。もちろん風呂からはレインボーブリッジを見下ろす感じ。1LDKだし明らかに愛人密会用物件だ・・・。

他には、リビングとベッドルームの壁が斜めになっていて、いい感じに圧迫感と開放感がある部屋があったり、部屋にちょっとした2畳ぐらいのステージがあったりと、家具も必然的にイケてるものしかハマらない感じ。でも大概、この手の物件に興味持つ人は、天井低いのにシャンデリア何個も吊り下げたり、センスが無い人が多い気がするが・・・。

ある階は、ウリの一つでもある、バリ風な庭園があり川が流れてました。6階ぐらいは吹き抜けになっていて、とてもとても素敵でした。

おそらく最上階と思われる40階ぐらいの部屋へ。玄関を入ると両開きの門とも言えるドアが・・・。室内では歓喜の声を上げる女子達が居る模様。中は天高3.5m程で開放感があり、アフガン・ハウンドでも居そうな雰囲気で、ちょっとバブリーな匂い。30畳程のリビングには大理石のステージがあり、グランドピアノでも置きそうな感じだ。

お風呂が、一般的なバスタブではなくて、地方のラブホにしかなさそうな、5人ぐらい入れそうな円形のバスタブ!ここでフルチンで仁王立ちして東京を制覇した気分を味わうんだろうな~。もう絵が見え過ぎでしたw 日本っぽいな~と思ったのが、隣接するシャワールームが狭かった・・・。

既に10部屋ぐらいみたので、結構くたくた。3Fまで降りてメゾネットの部屋へ。ベランダだけで既にウチより広そう・・・w 階段を上り更に外の階段を上ると、屋根上ベランダが!ビニールプールではしゃぐ子供の声の幻聴が聴こえ、犬と菜園の幻覚を見ました!そして下の部屋からは嫁のにんにくの利いた料理の匂いが・・・。ちょっと嫌味バブリーな最上階からこのオチ!砕け散りました!

かなりお腹いっぱいになったが、更にスポーツクラブもあるとの事!走るやつ、引っ張るやつ、が同時に50人ぐらいやれそうな感じで、ゴルフ練習スペースがあり、50mぐらいのプールあり、300人は入れるダンス教室的スペースあり・・・。「ほぼホテルじゃんか!というかホテル越えてるな。金あったらうっかり買っちまいそうだ・・・」と部長もため息でした。

この敷地内の中心には、幼稚園・老人コミュニティースペースもあり、宮崎の思想を思い出しました。金無いと、宮崎的住環境には住めないのか・・・。

もうちょっと若かったら「まぁ将来は自分もね。フンっ」って思ったと思うが、この時代ではそうは思えなかった・・・。ウチの人が隣の同程度のタワーマンションに住んでるらしいので、本社の人間になれれば不可能でもないらしいが・・・。身近な人に憧れるってのはモチベーション作りとしては簡単で良い事なんだけど、正直関係無い事だと思ってしまった・・・。まぁ借に手にしても、自分はそれ程アガらない気がするが、もっとミーハーにならないと、と焦ってしまいました。

何でもそうだけど、男は「女にモテたい!」「芸能人とお友達になりたい!」とか、いわゆるブイブイいわせたい!ってのが凄く必要だな。特に広告屋とかはそう思う。自分はそぉいう欲が欠落しているのが、解ってきていて、最近の悩み・・・というか初めて感じた悩みだったりします・・・。


2008年06月17日

働くAZZLO ~激務案件終わりました~

2008-06-17 16-21-00

新製品発表!だったので、会場の水道橋へ。写真は会場付近の東京ドームホテルです。

他件で新宿行っていたので直行。サイト公開の瞬間には立ち会えなかったんだけど、無事公開した事を確認し、発表会へ。

社長、開発者の語りの後、CMが流れてSTAFF一同感動!やっと終わった・・・(涙)

確認出来ている限り、制作会社のSTAFFを2人病院送りにする程のこの3ヶ月。まだ更新分は色々あるけども、オリンピッックが終わった後の選手の気持ちってこんな感じだろうか?としみじみ。

不可能を可能にした今回の制作会社には脱帽です。24時間いつでも同じテンションで電話に出て、無理難題をクリアして頂きました。今までの自分の金銭感覚からすると2桁違う金額だったけど、高いだけあります。一流でした。

1ヵ月前にティザーサイトオープンした途端に、自分は心身共に緊張しなくなり、極度の痴呆症になってしまったので、やり切った感がなく後味が悪いけども、今後の為には後悔があった方が良いんだと思ってます。正直いくらなんでも実質一年生にはハードル高過ぎだったけど、旧部長と、ヤマシタ君の友達が会社にいて、彼に色々サポートしてもらいながら、無事終えました。

この山を後味悪いながらも一応は登り終えたので、今後は一皮剥けて挑めるのかなぁと、これからの案件が楽しみでもあるけど、ちょっとは休暇が欲しい・・・。かなり脳に酸素が足りてない感じがする。

明日からは、少しは平日に飲みに行けなくもないと思うので、近所に勤務の方、是非飲みましょう!!


2008年06月08日

働くAZZLO ~赤坂移転後~

移転して少し落ち着いてきました。

最初は酷かった・・・。まずメインのPCが席に無い!子会社の方にイッてしまったのかと思って、調べに行くと部長に「お前のPCが本社に行く事になってたから、急遽こっちに変更にしたんだ。こっちの資産だからな。」・・・でも自分の席は本社なのでPCが使えない状態が発覚・・・。取り急ぎ子会社の空き席にセッティングして仕事始め。会計関係を処理するPCは本社にセッティングしていたので、日に何度も行き来する事に・・・。運動不足だから丁度いいけど時間がもったいない・・・。

そもそも自分の出向の扱いが、細かい事まで決まっていない状態でこの引越しだったので、色々と大変でした。引越しから10営業日後に子会社からPCレンタルの申請通って、やっと本社へ。しかしLANが一本しかないので、メインPCか会計処理PCどちらかしか使えない状態・・・。初日にシステムに言っておいたのにまだやってくれてなかった・・・(涙)

こんな感じでドタバタな中、赤坂ランチ探索してます!Bizタワーの方へ降りていくのは疲れるし、何処も混んでいて特にうまい店が無い感じだったので、乃木坂方面を探索!何かあるかなぁとMAC BOOK AIRでチェック!これならあまりビジネスマンぶってる感じがしないし、荷物としてギリギリの大きさ重さ。見つけたのは中華の名店「眠眠」!ドラゴン炒飯めちゃくちゃうまかったです!!!昭和な世界のおばちゃん店員もイイ感じでした。値段も昭和のままでした。

あとは眠眠近くの広島お好み焼き「さっちゃん」具沢山でしつこくなく、かなりでかいジャンボサイズでも食べれてしまいました。

銀座と違って、徒歩圏内でこの2店以外の名店は既に無さそうだけど、毎日交互に行けばいいかなと思えるぐらい素敵なお店です。(銀座でもほとんど春宵ばかり行ってたし・・・)

仕事は相変わらず電車で帰る事はないけど、毎日朝までみたいな状態は終わってきました。金曜日は、苦労した案件でクライアントに「満足です!」と言って頂いた事で、製作会社含めかなりしんみりしてしまいました。そのまま全員で飲みに行きたい感じだったが、打ち上げを約束して即会社に戻る。

戻ると、他件でテクニカルな問題が発生していて、製作会社に「頑張って!何時まででも待つから!土日でも構わないし」と言うと「そちらはそうかもしれませんけどね・・・。もう22時ですよ。あたし結婚記念日なんですよ。」と泣きつかれる・・・。「生まれそう」「親が危篤」ならしょうがないけど、「結婚記念日なんて年に一回あるじゃん」と思ったけど言えなかった・・・。仕方ないのでデータ引き上げて、24時間不可能が無い製作会社に相談。解決はしなかったけど、月曜からの解決方法をアドバイス頂く。月曜午前中からヤな感じだな・・・。

25時にはキリがついたので、旧部長と営業と3人で六本木へ。キャバクラではなくて、素人の女子が集うBARだとの事。昼間のドトールか?というぐらい賑わってます。まずカウンターで3人で一杯飲み終わると、ソファーが空いたとの事で移動。するとその素人女子が横に付く。どう見ても普通に居る女子ではないビジュアルクオリティー!ドレスじゃないキャバ嬢という感じかな。

先日人生初のキャバクラとして旧部長と六本木オーパスに行って彼女達のプロフェッショナルな姿勢に感動した身としては、「お酒が好きなんです」という名目で携帯打ちながら、自分と会話する女子には萌えなかったな~。「石原都知事」すら知らなかったよ・・・。オーパスの女子は自分を見抜いたのか?最初の会話の盛り上がったネタが「ホモとアナルセックス」!「お尻はダメだよ~」と忠告してもらいました。※自分は男子未経験です。

オーパスでは、旧部長に付いた女子がずっと居て、自分に付く女子は入れ替わったので、お得なような損したような「?」がいっぱいの初体験だったんだけど、「指名」をすると、女子がそのままという事を知りました。指名って場内を見渡して「この女子を我の席に連れて参れ!」というのが指名だと思ってた・・・。なので、違う席の男子同士は殺気立ってる戦場だとばかり思ってました・・・。

旧部長は今回の「素人女子が遊びに来るBAR」を気に入ってたけど、帰りのエントランスで「送迎○○店出ました」という店員の会話や、店員女子と素人女子が業務的会話をしている事をオープンにしている、プロ意識の低さにびっくりしました。まぁ「素人風女子と会話する」という暗黙の了解があるんだろうけども、夢見させるならもっとしっかり管理するべきだな~。ミッキーは首の隙間から手入れて頭掻いたりはしません。こんなんでも大盛況だったので、男子の欲望はしょうもないなぁと思いました。自分の中になくもない欲求だけども、この程度では夢見れません。

金払ってないので申し訳ないが、ここ数年、「WADAか女か?」で苦しんでいるけど、比較にすらなりませんでした。オーパスって有名店らしいので、最初に良い経験してしまったのかもしれない・・・。


2008年05月23日

働くAZZLO ~銀座から赤坂へ~

月曜日から会社が銀座から赤坂へ移転です!

今まで銀座という街にはまったく縁がなかったけど、街全体で一流をKEEPする姿勢があってかなり好きになったんだけど、残念だけど赤坂へ移動です・・・。多分ウチの会社の人はほとんどイヤだろうな。(グループ全体が赤坂に集結なので・・・)

で、前の日記で書いたけど、このタイミングで本社に出向です。多分これは良い事なんだと思う。今まではドア開けっ放しの、普通に取引先の印刷会社のおっさんとかが入ってくる、昭和の○○商事的オフィスだったけど、赤坂ではちゃんとカードがないと入れないインテリジェントオフィスになります。5Fだし目の前がTBSらしいので眺めは期待出来ないけど・・・。

自分は通勤徒歩圏内だけど、オフィスに持込めそうなチャリ、KAHENSHIKI KOMA が欲しいな~。BD-1だと流石に大げさだし多分NG出るだろう・・・。

金曜日、銀座の最後の昼飯は昼も夜もお世話になった春宵で閉め。ここのランチが食べれなくなるのは寂しいな~。最近行かなくなった有楽町駅ガード下の車屋ともお別れだ・・・。

18時でネット回線も電話もSTOPしたので、製作会社にてがっつりMTG。超久々に午後のうちに切上げて、旧部長と飲み。やっぱモバイル力入れようね~と今後について確認。

仕事は相変わらず深夜・早朝帰宅で、先週先々週は土日も仕事。特に先週末は月曜に公開のコンテンツがあり、営業に張付かれ製作会社のケツ叩き、結局公開一時間押してしまったけど、なんとか事故なく(グレーだけど)某新車のサイトを公開しました。

まともに代理店らしい事を始めたのが去年の会社合併からなので、言ってみれば代理店歴半年のひよっこディレクターとしては、かなりキツかった・・・。定番のCMクリエイティブの遅れで、元々厳しいスケジュールが本気であり得ないスケジュールで進行。基本旧部長のアシスタントだけど、旧部長は海外ロケに国内ロケで不在もありの中、普通に広告業界用語が分からないので、取りこぼし多い中、製作会社さんにはかなり助けられなんとか形にしました。

車であり、スケジュールが厳しいので一流の製作会社とお付き合いしているけど、どんな時間に電話してもまったく変わらないテンションで応対出来る彼らは強すぎです・・・。週1で体洗いに帰るぐらいで、いつでも連絡がつきます・・・。

自分は一応家にはほぼ毎日帰るようにはしてるけど、頭洗う余裕まではない。昔MOODMANにヘッドフォン貸すと、頭皮臭と臭消しの香水の匂いがパッドに染み付いて帰ってくるという話を聞いた事があって、「何故代理店の人間は帰れないのか?」を知りたい事も、代理店に身を置いた一つの理由だったんだけど、こんなに早く知れてしまうのは恵まれてるんだろうか・・・?

5月は時給換算¥300台に突入しそうだけど、意外と強烈に不満には感じてません。今の仕事はこなせてないので、楽しいというよりは全然苦しいんだけど、今までの自分だったらとっくに辞めてるハズだけど、何故か続けられてます。

そんな最中、お菓子メーカーの新キャラクターを使ったサイトが火曜日公開しました。これもCM撮影後にキャラのプロフィールが変わるというキツい進行で月曜テストアップだったんだけど、車の方で忙しかったのでほぼ関われず・・・。これまた製作会社さんに仕切ってもらって助けられました。

製作会社と言えば、こないだの日記で書いた痴呆症ディレクターの会社、またやってくれてます。自分の案件じゃないんだけど、ヘッダーフッターのSSI記述をSSI抜きの普通の記述に書換えたまま納品。問いただすと、「SSI表記では、テストサーバーで表示されないので、そのまま納品しました」と自信満々で答えたそうで・・・。少なくても僕がデータ製作人としては関わる事がなかったデカい案件をやってる会社がこんな返答です。上から目線で叩きたいのではなくて、普通に不思議です・・・。

まだまだ帰れない日々が続く見通しだけど、6月後半から落ち着く予定なので赤坂での飲みが楽しみです。あと1ヵ月自分を搾り取ります!


2008年05月03日

MAC BOOK AIR

会社でMAC BOOK AIRを購入!

WINDOWS XP / VISTAも VMware Fusion で起動可能にしました。通信はEMOBILEのタンポンみたいなヤツ。7.2Mの規格だけど1Mもでなかったりする・・・。

MAC自体の挙動もかなりもっさりだけど、この薄さと軽さは衝撃!意識せずに資料と一緒にかばんに入れられるし、片手で人に渡せるし新ジャンルだと思います。普通のビジネス用途であれば、これが理想系かも。USB端子は2個欲しいけど・・・。

旧部長と共用してるけど、既にこれ無しでは仕事にならないぐらい活用してます!


2008年04月19日

働くAZZLO 200804

忙しい俺!な日記です。撮影でアメリカ行く予定も出てきたけど、多分日本残留。でもGWは無いかも。

2月までは週に2日は午後のうちに上がれてましたが、3月からははずっとこんな勤務状態で、電車で帰る事はない感じです。休日出勤は申請書書かなきゃなのであえて記入してません。ある週は毎朝プレって感じで、ホテル生活・・・。まぁ日本で広告+WEBなんてやってたら、こうなるのは当然だけど、やはり普通に人として辛い・・・。ITだと平日は帰らないのがデフォルトだったりもするので、まだマシだけど・・・。

生活インフラ系のサイトでは、制作会社がイケてなさ過ぎで大変でした。担当ディレクターが痴呆症で、デザイナー・コーダー君は指摘した箇所しか直さない。

モックアップデザインが各パーツズレまくり。しょうがないので最初のデザインは結局引き上げて自分がデザインしました。その後の作業が不安だったので、スライス切ったら送ってくれと言っても無視。コーディングデータみたら、alt無し多発!スライスでか過ぎ!brタグ無し(ソース上での改行)、不要ファイル放置・・・。ページ数が少なかったのでまだ数十箇所の指摘で済んだけどかなり時間食われました・・・

添付ファイルは全て「新しいフォルダ.zip」だし、案の定、過去ファイルは全て上書きで残ってないとの事・・・。

コーダー君に客先にテストアップ完了のメール送ってくれと頼んだら、ウチらのやりとりの引用がついたままで送りやがった。見られてまずい内容はなかったけど、危険過ぎ!

この状態に痴呆症ディレクターも唖然としたらしく、社内で問題になってしまったらしい。ごめんねコーダー君・・・。

納品後に痴呆症ディレクターからTELが。
「AZZLOさん!あなたは衝撃的でした!!」
「どこがです?」
「全てがっ!!」
・・・今までalt無しでも納品して問題になってなかった事の方が衝撃です・・・。

自分の担当ではかったけど、部署内の他案件では、"htm" にするハズが "html" だったり、宣言が違ってたり、かなり製作会社に泣かされてます。普通代理店の人間がソースまでは分からないので、非常に危険だ!・・・。

先週は、車の撮影で町田PHOTOMへ。前日も深夜まで仕事で朝出発だったので、部長宅へ。「お前に見せたい映画があるんだ」と言って "マイノリティーレポート" を見させられました。部長は僕の横でがっつり監視・・・のまま寝やがった・・・。自分は見始めちゃったから止まらない訳で、最後まで見てしまいました。

直近の実現可能な事と実現不可?な未来が混在してて、バランス悪い印象。ストーリーは好き。現実に戻ろうと早朝のニュース見ようと思うと、"星の王子 ニューヨークへ行く" がやっててこれまた最後まで見てしまった・・・。子供の頃見てなんか引っかかっていた映画だったので見入ってしまった・・・。

こんな事してたらかなり明るくなっていて、ちょっと寝て部長の愛車マセラティー3200GTで一気に町田へ!

町田PHOTOMはagehaの半分ぐらい?の倉庫スタジオ。カメラマンさんが持ってきたCDが全部四つ打ちで、ラジカセ一個でもいい感じの反響だったので、眠気紛らわす為にも、撮影中ずっとダンシング!かなり落ち着きの無いヤツに見えただろう・・・。

18時終了予定が、26時終了・・・。後半は全員日本語理解力が落ちてきていたので、僕が先頭切ってギャラ200万の大御所カメラマンさんにアングル指示出しちゃいました。やっちゃった!

帰りはマセラティーで強烈にGを感じながら部長宅へ戻り、クタクタのままSLOWMOTION @ LIQUIDROOMへ。

居る面子は我無双とほぼ変わらずw あまりに空いていて平日のクラブな感じがいかにもスロモっぽいw こぉいう平日深夜感のあるパーティーいいなぁ。今どこも常に年末感って感じだから、忘れかけてた感覚が反応しましたw

あとは、おかしの新キャラクターのWEB。新キャラクターで性格付けもよく分からないまま、定番の「クリエイティブが遅れていて・・・」という営業の言い訳を聞きながら、2ヶ月あったのに1ヵ月でWEB作らなきゃな状況。しかもキャラの作者は海外へ・・・。動作チェックが出来ない・・・。イケてる製作会社をつけてるけど、かなり綱渡り状態です。

で、自分は子会社に所属なんだけど、部が解散して、部長が本社に戻るので僕も本社に出向する事になりました。色々走ってる案件があるので、今、自分と部長が離れるとヤバいので・・・。

こんな中、更に新案件の相談が・・・。ウチWEBの受け皿無さ過ぎ・・・。

もうすぐ会社が引越しなんだけど、そのタイミングで名刺が変わります。今まで人に紹介されても「あ、正確にはそこの子会社なんですけどね」という説明が必要だったのが、無くなるのがいい!「あ、正確には子会社からの出向なんですけどね」は無くてもいいでしょう。

去年の10月までは、"会社で寝て定時で上がる"ぐらい暇だったけど、180度違う生活です。あとちょっとで時給換算¥500なので、グループワースト1位を目指したくなってきましたw アニメの人からすれば、「時給¥500で何がワーストだよ」と言われそうだけど・・・。


2008年02月16日

モーションポートレートでアバター製作

仕事でモーションポートレートを使用した企画に関わりました。タレントさんの写真を使用した企画なので、その撮影に行ってきました。

モーションポートレートとは、一枚の写真から動画が作れるという最近流行りのもの。類似技術は色々あるみたいだけど、動画の自然さ、自由度はモーションポートレートがダントツな気がする。・・・と思っていたらoddcastの動画顔ハメ技術のサンプル見たらもうこっちの方が圧倒的でした。さすがに変換にはかなりの時間がかかるみたいだけど、映画の登場人物をまんま自分に置き換えるなんて事が出来るっぽい。oddcast社はモーションポートレート社をかなりライバル意識しているらしいので、この2社の争いは今後しばらく熱いんだろうな。

撮影時、無表情の写真を元に表情変化を作るので、「無表情!笑わないで!真っ直ぐで動かないで!」という言葉が飛ぶ撮影現場は、独特でありました。

撮影した直後に、テストでモーションポートレート化したんだけど、ただ写真ぶち込むだけで、動き出すというのは目の当たりにすると衝撃でした。笑顔の口の動きが不自然ではあるんだけど、(本来は微調整して完成させる)すぐに喋り始めるし、メガネ、髪型変化もスパスパ決まる!

外人は大喜びだろうし、既にゲームは採用し始めているけど、SNS等のプロフィール写真がこの手の顔動かしアバターを採用する所はもうすぐ出てくるんだろうな~。

顔以外の写真をぶち込むとどうなるのか?聞いてみた所、速攻で見せて頂きました。パイナップルのヒダヒダが、ゆらゆら動いて喋り始めるというグロい映像・・・。かなり面白かったです!

日を改めて、今度は音声の収録で、六本木のラジオ局へ。このビルのオフィスは初めて入るのでワクワクでした。ビル自体が湾曲しているので、カーブが多いオフィスレイアウトが素敵!入り口付近はラウンジというより公園?とも言える雰囲気で素敵な場所でした。放送している隣のスタジオで収録。すぐ真横でいつも聴いてたあの人が顰め面で原稿直しているのを見て、少しアガれた自分に安心しました。

色々あって公開が遅れたけど、このサービスが公開された瞬間は思わず目頭が熱くなりました。自分は製作ディレクションという立場で企画した訳ではないので、あまりこの事の重みが分かってなかったんだけど、日経新聞に載った事により、製作会社には一日で20件の出資オファーの電話がきたとの事。「STAFF全員で円陣組んで叫びました!」と喜びの報告がありました。元々なんの特色もないWEB製作屋だったという話なので、喜びも大きいんだろう。きっと彼らはその晩いい夢見たんだろうな~。

自分は典型的な代理店の情報濁し屋としか機能しなかったと思うけど、代理店1年生としてはとても良い経験出来たと思う。どうしてもタレント物とかに反応出来ない自分のミーハー心の無さに、代理店の人間としてやっていく事に難しさを感じていた最中、良い鍵を植えられた感じがする。


2007年12月28日

仕事納め

前日は部の忘年会があったのに、自分だけ参加出来ず・・・。

最後の日も、客先に行って必要なMACを買いに秋葉へ行き、製作会社に買ったMACを持って行き動作確認とかしてました。

写真の食事はいつもお世話になっている春宵です。カトオと銀座ランチ探索始めて、最初に惚れたお店がこの春宵。年内最後のランチ→夜ラストオーダーぎりぎりに入ってご馳走になりました。

初めて八嶋激似のオーナーさんと会話。お店に来る銀座のお姉ちゃんとよく会話しているので、奥様が居ない間は羽伸ばしているのかと思っていたけど、まったく違うという話を聞かせて頂く。よくある話だけどオーナーが一番働いてる・・・。僕の「12月は電車で帰れない」なんてどうでもよくなるような、激務っぷりでした。


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