∵ TAKA-AKI AZZLO WEB ∵

2013年09月25日

秋冬のプレ負けた・・・(1.9億円)

某クライアントの競合プレで電通に負けた・・・。

例年は秋と冬、別々だったのだが、今年は両方合わせての施策で、例えるなら
「最近キャバ嬢とばかり遊んでしまったので、家庭的な女性が良い!親(凄く偉いおっさん)が 『ローラとか馬鹿みたい』 って言ってるしね!でも所帯じみてるのは嫌!去年付き合ったあの娘は家庭的で良かったです」
そんなオリエンだ。

普段の僕らのチームはある種、おかまちゃんとか、ドラッグクイーンとか、宇宙人を提案するのが得意・・・というか、持病みたいなもんでw 新種の宇宙人の捕獲作戦中だったのだが、あえて中断して


・営業がやりたいという "キリン夢のドリーム" 的なA案

"お祭りの主催者" として、"特別席でガールハント" 的な企画。

得意先商品を利用する必然性等も組み込み、確実に生活者の参加を促しつつも、ネタ感・お祭り感で演出した。

・オリエン通りの家庭的な女性をアサインするB案
ある種 "壇蜜の小料理屋" 的に、安堵感・癒やし的な担保はしつつも、"実は裸エプロン" 的な、抑える所は抑えざるをえないw 企画に昇華した。

※エロ施策という事ではなく、得意先が自慢したい事はしつつも、WEB上での情報拡散導線がしっかりしているという意味。


という、表面的には非常にコンサバだが、WEBの文脈を踏まえる戦略で挑んだ。タレントとか、いわゆる "キャバ嬢" 的な瞬間的な快楽は省いた。

普段のやり方・モチベーションではないし、営業に掻き回されて非常にモチベーションが下がりながらも、プレ戦略的には間違っていないという指針を元に、プレに挑んだ。

(途中営業があまりにダメで、秋の他のプレで全敗しているという話だったので、自分のも負けて、その営業が飛ばされれば良いとすら思っていた。ぶっちゃけ体に異変症状が出るぐらいストレスだった)

8社競合で2社辞退。6社によるコンペ。おそらく各社2案出しているので、12/1の確率だ。

まず、3、4案に絞った中に、B案が残っているとの事。やはり得意先が自画自賛出来る要素が強いので、プレ戦略が間違っていなかった事を実感。

消えたA案については、最近よく 「"キリン夢のドリーム" みたいな施策したい!WEBだからAZZLOクン考えてよ!」という勘違い相談が多く、元々、"頭痛が痛い" みたいな頭悪そうなコピーだと思ってたしw WEB施策じゃなくて "CMCRを拡張する形でのWEB利用" という順番だと思うので、一緒に作ったプロダクションさんには申し訳ないが、凄く自分の正義感から反する企画だったので、正直ほっとしてしまった。

そして今日、2案まで絞ってB案がまだ残っているとの事。正直ほぼ勝ったと思った。何故ならばB案程コンサバな企画はそうそうに無いし、なんといっても "壇蜜の手料理+裸エプロン" であるw

しかし結果は想定外の "ローラと遊園地デート♪" みたいな企画の電通が勝った・・・。正直負けた事よりも、勝った案が想定外過ぎる。だって得意先は 「家庭的な女が良い。昔は吉永小百合が好きだった」 みたいな事言うてたし、「親はローラ嫌い」 言うてたからだ・・・。

速攻で負けてたら "コンサバを強要した営業のせい。実際全敗してるんだし" と考えられるのだが、最後の2案まで残って負けてるので、コンサバが悪かった訳ではないハズ。内容も当然悪くなかったハズなだけに、軽く混乱している・・・。

状況を察するに、"壇蜜 vs ローラ" という両極端な最終案で迷った挙句、"壇蜜はいつまでも待ってくれる" 的に思われたのだろうか?明日楽しいだけのローラに行ってしまった・・・。

こちらは既に買い物を済ませ、味噌汁の出汁作りを始めていた所だった。もう何を信じて良いのか分からない・・・。

クライアントの本当の課題は "課題がなんだか分からない事が課題" なのだが、オリエン無視したら減点だし、ほんと訳わかんない・・・。

今日朝、デスクが隣の人に 「ここまで来て負けたらしばらく出社出来ないわwww」 と笑い話をしていたのだが、丁度来週予定していた夏休みが取れてしまう事になる・・・w

"今年の夏休みは無し" を腹くくった矢先でもあるだけにショックがでかい・・・。多分来週はダウンしてそうな気がする・・・。

ある種、ウチの家芸である "バントでアウト" だった。

2月に "アート施策" を4億で提案して負けたがその際はやりきったから悔しくもなんともなかった。今回は悔しさを通り越してやるせない感じだ・・・。

もう、このクライアントでは絶対にバントする気は無い。どうせアウトならば、成功案件の様にアウト前提で振りきりたい!



プレ直前にクライアント担当者から、プレ会場へ案内して頂く際の言葉を思い出した。

「AZZLOさん!今回もぶっ飛んだ案ですかぁ?www 期待してますよ♪」

プレ直前に 「いや・・・今回はそうでもないんですけど・・・w」 とは言えなかったのだったw

ウチに求められるのは、やはりリスクを冒した無謀な提案だと思うし、本来 "提案" なんだから、想定外でなければ提案じゃない! ・・・ "楽しくなければテレビじゃない!" みたいだなw

プレで負けたら処刑される訳でもないんだから、やはり身を削る勢いの提案をする!!!それが出来ないなら、他のスタッフに乗り換えてもらう!!!w

また、上記とほぼ同様の気持ちのプロダクションさんが居るのは、自分には心強い。ある種彼らが居るから、こう考えられる。今回彼らにも正義感を壊してもらって、コンサバな提案に付き合ってもらった部分がある。

1つ発見としては、"正義感壊した上で最終2案には残れる" という事だ。勝たないと2位以下同様なのだが、タイミングが合えば1位もありえるという事だ。ま、もうやらないけどw

今はほんと気持ちのやり場に困ってるのだが、未来には良い肥しだ。今後が楽しみだ♪


今年もアドテックの季節

例年より少し早いな。

去年は、そもそも興味が無かったのと忙しかったのもあり行かなかったのだが、今年も興味無いw けど偉いおじさんに 「お前も登録しといて!」 と言われたのでトライはした。

しかし、「お前の名前は不正なのでダメです」というアラートが出て登録出来なかった・・・w ・・・ので今年も行ってないw

社内では特に話題にもなっておらず、"誰々に会った" ぐらいである。

昨日行った人から具体的に話を聞いたのだが
「ビッグデータの話題が多かったです。そしてデータサイエンティストが足りないというのはみんな言ってました。ウチはビッグデータ的な取り組みしてないから焦りました」
ってな感じ。

これは行かなくてもニュース見てれば分かる話だ。仮にこの感想が全てであれば、アドテックなんてでかい規模のイベントは全く不要だw

更に
「ミニスカのキャンギャルがい~~~っぱい居たよwww」
という声も入ってくる。

なんだか "田舎者の自尊心を担保するイベント" って感をより感じるなぁ。

まぁ行って見える事が当然ある訳で、行った方が良いとは思うが、結局 "みんな困ってるだけ" を改めて知らされるだけであれば、やっぱ全く興味湧かないな~。

まぁ他業種の人からすれば、発見があるのだろうけど、少なくてもウチはビッグデータ的な事は取り組まないと明確に言ったんだから、ウチには関係無い気がするw (害ではないと思うが)

"ビックカメラの店員は半導体の事を知らなくて良い"
と同じ事だと思うな。

「このビジネスを残していこう!」
という偉いおっさんの発言なんかもタバコ部屋で聞こえたりするが、結局の所 『"有り物集めの問屋ビジネス" を更新する気が無い』 という事だと思うので、adtechすらもホントに必要ないと思うw

そして、自分の様な、"WEBメインの施策プランナー" も当然要らないと思うw なんでそぉいう部署・役割がウチにあるんだろうなぁ。


2013年09月10日

1人辞めた

なんだかネガティブな感じの記事が続くがw 先日、AZZLOと同様WEBを専門領域としたスタッフが1人辞めた。

自分と歳が同じ女性で、マニアックラブにも行った事があって、WADAを知っている人物だ。

AZZLOの入社直後に "彼女の企画にAZZLOが技術面でサポートした" という思い出があるのだが、WEBコンテンツに出てくるキャラクターについて、得意先が「リアリティー優先で5等身が良い」と言った事に対して彼女は
「2等身じゃなければ可愛くないです!絶対に2等身でやりたいです!!!」
と熱烈にプレゼンをしていた事が印象的であった。

「こんな事を熱烈に語っても良いのか・・・w」
と非常にポジティブな学びを得た記憶がある。

今でも覚えている彼女からの最初の飲みの誘いは 「NATHAN FAKEが来るから一緒に行かない?」 であったw

普通代理店のテクノ好きなんて、アンダーワールドか、せいぜいダフト・パンクであるw いきなりNATHAN FAKEとは・・・w

まだ企画書の書き方に自信がなかった入社間もないAZZLOは、そんな彼女に意見を貰ったりして、勉強していたのであった。

彼女が辞めたのは、AZZLOにしか語っていない事があるかもしれないので、ざっくりであるが、「定年までココに居るイメージが湧かない」 ってな感じだったと思う。

AZZLOは男女差別(共存)には賛成なのだが、女性という点で、配慮される(気を使われる)事も好みではなかったとの事。男に依存せず自立した個人という点で、素敵な人格だと思う。

彼女は、社内では常に眉間にシワが寄って常に苦悩・格闘していた感じだったw しかし今年に入ってそのシワが寄る事が無い点をAZZLOは気付いていた。

「不条理な状況に追い込まれないで楽になってきたのかな?」
という推測と同時に
「葛藤するまでもない処理をしているのかな?」
と読み取る側面もあった。

残念ながら後者だった模様である・・・。

こういった事に気付きながらも、飲み代が潤沢にないAZZLOとしては、声がけ・ゲロ吐かせを出来なかったのが、少々悔やまれるな・・・。

ま、自分と飲んだら退社がより早くなった可能性もあるので、気にしないようにしようw

こんな感じで顕在化してないけど、スレスレな人っていっぱい居るんだろうな~と思うな。


2013年09月09日

あと7年・・・ (2020年の節目)

昨日決まった2020年東京オリンピック とは直接関係ないのだが、ここ最近 「ウチはあと7年は持つだろうけど、その後は大変な事になるだろう・・・」という会話をよくしているw 7年後は2020年なので思い出したw

わざわざ説法として人を捕まえて話しているのではなく、みんな病んできてる感じすんな~ の傾向が更に加速しているので、「ま、そらそうだよね♪」 という返しとして、「あと7年」という話をしている。

7年というのは、ほんと肌感でしかないのだが、ビッグデータ活用が浸透して、専門業者がトラディショナルな代理店を周回遅れにするのが、そんなタイミングな気がしている。

昔は、ネット専業代理店が一気にトラディショナル代理店を潰す危機感を持っていたが、現実そうはなってないし、結局ネット専業代理店は、ロジックもクリエイティブもなく、あくまで媒体屋でしかなかったのでw とりあえずトラディショナル代理店を脅かす状態ではない。

今後もそういった傾向はあるだろうが、トラディショナル代理店を成長させる要素は皆無だろう。

自分は2009年に、ライフログビジネスを社内で提案 をして
「そんな未来怖いから嫌だ!やりたくない!」
「ウチはまだ手付けなくて良い」
という反応であった訳だが、最近あらゆる企業がビッグデータ・ライフログビジネスに進出・検討している。

そして2013年の今、特にデータ活用しやすい、メディアプランニングがビジネスアイデンティティである代理店の中で、まだビッグデータというワードすら飛んでいないw

とは言え、先日、某偉いおっさんが
「『データを活用してプランニングするべき!』ってグループ会社の人に言われたよ。ウチら今後どうやって飯食うんだよ(涙)」
と言っていて、ビッグデータ的な破壊力は理解していた様子だった。

しかし、このおっさんは、自分が2009年にライフログを提案した際に、「そんな未来は嫌だからやりたくない!」と言った偉いおっさんであるw 4年前にアラート出したんだけどなぁ・・・w

グループ会社と仕事をした時には、施策の方向性を決める際に、今流行りの "データサイエンティスト" が居て、某ツールバーを利用しているユーザーの、サイト閲覧履歴を元に、コミュニケーション対象者の選定等を行っていた。

ま、まだ、「得意先のこのサイトを見ている世代はこんな感じで、年収がこんな感じ。だから彼らにハマる施策を打とう!」みたいな程度であり、「故に、まだ見てない人にアプローチしよう!」という発想が無いので、成長過程と感じたが、おいおい、様々な方向からデータを検証して、完全に隙が無いロジックを構築するだろう。

ウチの中で、グループ内に、こういった事が出来る事を知っている人がどれだけ居るだろう?w

アンケートなんて、質問の仕方でどうにでもなる都合の良いものである。アンケートでは見えない隙間を見つけなければならないのだが、いつまで旧世紀に生きるつもりだろうwww

こんな状況では、渋々ビッグデータ的視点を取り入れはしても、7年後あたりに、明確に世間に追いつけない状態に (社名が無くなる・グループ内の総務の会社になるw・倒産する)なるというのがAZZLOのネガティブ妄想であるw

社内競争に必死な偉いおっさん がヒエラルキーの高い場所に居る のだから、ま、社会が見えてないのだから、残念な事に特にネガティブでもなくw 現実妄想と言えてしまうかな。

・・・そして、この1ヶ月で、更に「もう辞めたい。いずれにしても来年4月を目処に転職活動中♪」といった類の話が強烈にあちこちから耳に入ってくるw

ま、今まで 「いつまでも俺居ないから!」 と言っていたおっさん達が誰一人として辞めてないのでw 社風なのかもしれないがw にしても、今までより切迫した感じは強まっているな。

最近の出来事、気付きとしては


・今年は競合プレで負けまくっているらしい。 部の週報・月報みたいなのを見てみたが、かなり悲惨な感じだったw 競合でもない案件が、ぽしゃったり、客にスルーされたりしてるw

・AZZLOから見て有能な人を採用しない。
ここ最近、ちょいちょい新しい人が入社しているが、まぁ採用のプロでもなんでもないAZZLOの尺度なので、あまり意味ないとも自分で思うがw にしても、無能っぽい人を採用し過ぎている気がする。言い換えると「言われた事だけやる従順な労働者」を採用している感じ。

ま、そぉいう人も居た方が良いと思うんだけど、であれば、アイデア募集とか、経営状況の共有とかは辞めるべきであるw

・グレート偉いおっさんのセミナー
某部署に声がかかったセミナー。行ってみると、グレート偉いおっさんが「オレは昔は凄かった」という話だけだったとの事。それセミナーじゃないような・・・?w

比較的多くの金を手にしても、誰も尊敬しないから、こぉいうループにハマるんだろうなぁ。

金は無くてもニコ生主の方が、ずっと認められているし有名だし、仲間が居るんだろう。まだ少ないが生主が年1000万以上稼いでいるケースも現実的にある。

・社内営業に必死な社員
この人は "偉くなりたい" らしく、社内の偉い人にゴマすりに必死なヤツがいるw しかし仕事の結果は残してないし誰からも信用されてないw

偉くなった所で、せいぜい年収2000万強なんだけどな。そして誰も褒めてくれもしないんだけどなw

・想定される事故を放置
全スタッフから 「あの営業外してくれ」 と言われた営業が、某クライアントのフロント営業になった。自分も関与しているのだが、それはそれは酷いw

状況が分かる人に話したら、「それは想定済み。当たり前の話だよ。その上でヤツが反省するか次第だよな」 との事。ま、話た人は部署も違うので、ニュートラルな見解だろうが、その部署の偉いおっさんも分かってるのに何も手を打たない状況。

この営業と共に行動をする若手が偉いおっさんに 「AZZLOさんもみんな疲弊してます。先輩を外して下さい」 と偉いおっさんに言ったらしいw この若手は伸びるな。

しかし、この事態を分かってて放置している事に対しては、「やはり自滅したいんですね!」 とおもったなw

迷惑をかけたり、人の足を引っ張る者は、クビに出来ないのならば、"生涯出社停止" にして、誰とも接点を持たせない事が最善の策だと思う。その分オフィスも小さく出来るし。

・拡大する総務
どんどん総務が拡大しているw 最悪な事に若手が総務を目指していたりする。楽そうだから良いのだそうだ。

・今更焦る
ウチのアイデンティティとも言えるクライアントから、「メイン代理店を他店に乗り換える」という決定が、そろそろオフィシャル声明として出されるらしい。少なくても既に決定した事らしい。

事前に「そぉいう可能性があるからAZZLOさんのエロ施策でもなんでも良いんでw 保守的ではないウチを見せて関係を繋ぎたい!」という自分とタメの人から相談があったが、偉いおじさんは、この段階で「うわわっ!そんな事聞いてなかったし、超ヤバいじゃん!」と焦っているらしい・・・w


という点を新たに言える。特に "偉いおっさんのセミナー" は重症である。「冷蔵庫がまだ無い時代、オレは数十件分の氷を一気に運んでたんだぜ!」 みたいな事だろう。

まぁその時代としては立派な事かもしれないが、そんな事はどうでも良くて、今後何が効率的に儲けられるかを見つける・環境を整えるのが、グレート偉いおっさんの役割である。

AZZLOが毒舌な訳ではなくて、多くの人が 「沈む船からそろそろ乗り換えよう♪」と思っているのが明白だよなw

ま、こんな感じなので、アイデア募集とか経営状況の共有とか、必死なんだろうな。"今ある材料・環境で努力する" という点は共感するが、その前に社内の全社員を仲間として捉えなければ、誰も動かない。「オレを助けてくれるヤツは評価する。そうじゃないヤツは冷遇する」みたいな事が少しでも臭ったら終わりだ。

それは端的に言うと 「支えたオレすらも最後には船から落とす偉いおっさん」という前触れであるからだ。途中段階としては良いかもしれないが、逆に言うと、下から上を騙す事だってあるだろうw

こういった事を想定して、皆を導くのがリーダーなんだけどな。私利私欲だけの名ばかりリーダーが多過ぎる気がする。

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とりあえずこんな感じでライフネット生命は伸びている。

そして

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こぉいう点も、ウチには無さ過ぎる気がする。

純粋に未来を描ける人、描けないかもしれないけど理解が出来る人を、ピックアップして配置していかなければ、7年も持たないだろう。


2013年09月08日

2020東京オリンピックで決まったが

先ほど、2020年のオリンピック開催が東京で決まったが

・喜ぶ人の映像を見ると、東京でやる理由なんてなくて、ただ "努力が報われた" 実感の喜びでしかないような?ただの自尊心の担保である。いいね!の規模がデカイ版だw

・スポーツを見ていて、日本人が成績が良いと、「おぉ!」と思うし、悪いと「あぁ・・・」ぐらい感じるナショナリズムを持っているAZZLOであるが、少なくても東京都民である自分は、オリンピックを東京でやる理由・メリットを今だに知らない。

・関係者以外の喜びの映像が無い。せいぜい駒沢公園に居たという2000人程度が現実だ。ま、時間の問題(深夜)もあるが・・・。

・スポーツ馬鹿(選手)を騙したドラマな気がする。

・プレゼンした選手は、2020年前後にテレビ出演のギャラが発生するだろう。金を目的にした努力の側面もどうしてもあると言えてしまう。クリステルも同様だ。

・少なくても自分は、会社・プライベート共にオリンピック招致が話題になった事はない。割合は知らないが東京都民の一部である、自分らは関心が無いのが現実だw

・東京が安心安全確実なのは同意だが、日本も同様だが他候補に問題が強めな要素があった気がする。"該当無しだが、一番マシなのが東京" という消極的な理由な感じがする。



まぁ、自分が否定的なのは、特に国立競技場に近いので、露骨に影響があるという点が強く、早めに帰宅する場合等は、神宮の野球の試合同様、道が混むのが嫌だw

更に、今思った思い出したのは、オリンピックってほぼ、合法的戦争に近い要素がある訳で、

隣人を愛するならば人類を愛せ。キリスト教に心を管理させるな。

に書いたように、電通と政治に魂を奪われてる感じがするんだよな~。

決まっちゃったもんはしょうがないのだが、日本人って騙しやすいなと更に実感した次第だw


2020年オリンピックについて

とりあえず、今フジテレビで盛り上がり番組を見ているw

東京オリンピックについては、

国会とオリンピック誘致について

に書いているように、完全に否定的だ。

最近の報道、今の報道を見て思うのは


・選手がプレゼンする事で、IOCに対して訴求を強めているらしいが、選手が東京で実施するメリットが思いつかない。"移動が楽" ぐらいだろうか?

・プレゼンが良かったと連呼している。「スピルバーグが演出したのか?」と海外記者から質問が飛んだぐらい素晴らしいとの事。逆に言うと、"出来過ぎで嘘臭い" という側面も無いだろうか?w

・「支持率70%!」と言っていたが、そのボードが落下したw しかし、別の番組では90%と言っていた。調査とは一体なんなのかw

・直近のアンケート、「2020年オリンピックと招致活動」に関するアンケート によると、支持率50%強というデータもあるw

・電通とフジテレビが、金欲しさに、好都合な報道(世論作り)している "ママゴト" に感じる。正直痛々しいw

・安心安全を押したプレゼンをしたとの事。確かに日本は、犯罪面やテロ等の側面はかなり安全だとは思う。まぁ東京のメリットというよりは、他候補に対する牽制だろう。

・日本が安全は事実だと思うが、東京での実施は都民として迷惑だ。オリンピック期間は仕事の移動がままならないだろう。

・経済効果的にも、福島の瓦礫エリアを "スポーツ都市" として集中開発した方が良いし、世界の共感も得られるのではないか?東京は世界的に見れば "アニメ・萌えCITY" であるw

・東京は道路の設計が世界的にもイケてないと思う。街を走る人は少ない。施設は良いかもしれないが、施設と自宅の導線が最悪である。

・確かに駒沢公園はスポーツで賑わっているが、東京の中でも、例外的な駒沢公園という印象しか感じていない。

・既に書いているが、猪瀬が 「オリンピックに賛成しないヤツは馬鹿!」 みたいな上から目線発言をしている。共感を得る材料を出さないのに仲間が増えると思っている真の馬鹿は猪瀬であるw

・選手に語らせてるが、選手を金の奴隷扱いするのは、なんだか失礼な感じがする。逆に言うと、偉いおじさんが語ると金欲しさが滲み出るから、カモフラしている様な印象を受けるw


まぁ、こんな感じで、自分は変わらず否定的だ。

とは言え、猪瀬欲望(東京で決定)に対しては、ポジティブな要素も多いとは思うが、経済的効果も、非常に限られた範囲しか起きないと思うし、国立競技場の建て替えは近隣住民としては非常に迷惑であるw

東京で決定した場合、スカイツリー、オリンピックが、日本の古き良き輝かしい時代に、区切りを付けた象徴となるんだろうと思う・・・w "線香花火が最後に大きく燃える事象" みたいな歴史になるんだろうな。


アベノミクス効果?

とりあえず、ウチの中では、そんな雰囲気が全くしないのだが・・・w

AZZLOの大事なパートナー(プロダクション)が西麻布にあるので、よく通っているのだが、8月29日(木)にプロダクションでMTGをして、その後飯を食いに行ったのだが、23時頃、西麻布交差点は、明らかに人が多かった。

そもそも21時頃にプロダクションに着いたのだが、その時点でも、少し雰囲気が賑やかであった。

なんでも無い食処で適当に飯を食っていたのだが、冴えないサラリーマンとキャバ嬢らしき嬢が同伴な雰囲気で入ってきたし、金曜日でも 「なんか賑わってるな」と思う現象が、まさかの木曜日に起きていた。

店を出て帰る途中も、スーツの30前半ぐらいの男子と、小奇麗な20代OLみたいなんが、2×2で1人1万円ぐらいの店に、ラーメン屋に入るぐらいのテンションで入っていったのを見かけた。

プロダクションのプロデューサーは
「29日だから肉の日ですから!」
という解釈らしい。でも焼き肉屋に入っていく訳でもなかったしなぁ・・・。

今書いて思ったが、"肉の日=肉体的な日=セックスする日" そぉいう事だったのかなw そんな訳ないよな・・・w

ま、ホントに明らかに西麻布交差点は賑わっていた。ミニマム週1回は行くのだが、先週と比較しても明らかだった。毎日西麻布に居るプロダクションさんの見解も同様だ。

更に店を出たのは丁度終電ぐらいの時間帯だったのだが、交差点では 「渋谷までタクシーで行こう!」 とタクシーを捕まえる人が複数居た。近年では見られない光景だ。

9月に入って西麻布以外でも街に活気があるような気がする。

ここで、"いきなりアベノミクス来たぁ?" と思わなくもない。ある側面では、もしかしたら景気が良いのかもしれない。・・・が!

しばらく会社員という "金の奴隷システム・ヒエラルキーへの依存プラットフォーム" に属している上で思ったのだが、教育とも紐付くが

・ちょい高い店に女子と行ける自尊心の担保
・ちょい高い店に男子に誘ってもらえる自尊心の担保

この程度で、OKな人生とさせられる全て仕込みじゃないか?と深読みしてしまったなぁw

まぁ、自分も "ちょい高い"(世の中平均で安くはない) 川上庵にしょっちゅう行っているがw
※自分は "蛍光灯ではないファミレス・居酒屋" として川上庵を利用している。蛍光灯嫌いなので。

毎日西麻布に居るプロダクションさんにとっても、「今日はちょっと違う」という印象だったので、今後どうなるか?だが、景気上向き(お上りさん感)を待望する世論は、バブル期を前提とし過ぎて後ろ向きな感じがしてならない。

記事元が出せないが、元セゾン代表の堤清二によると
「バブルを世界のどこかで起こす必要があったので、日本が選ばれた」
という発言を見かけた事がある。

バブルは日本の力ではないのだw 世界銀行の思惑によって意図的に発生させられたのが、たまたま日本だったという事だろう。堤清二の発言を見なくても感覚的に、なんとなく辻褄が合う気がする。

"いつまでもバブル再来を期待して金の奴隷を深化させる事によって、日本人のクリエイティビティーを追求させない" 為に、あえて当時バブルを起こしたと言えなくもないだろうか?w 深読みし過ぎかもしれないが、そのように作用してしまっている領域は少なからずあるだろう。

安倍首相がオバマ対談の直後の会談で目が潤んでいた事に気付いた人はいるだろうか?

AZZLOの解釈では
「オバマに景気改善の許可は貰ったが、とんでもない代償を飲んでしまった」
と捉えた。時差ボケで眠くてあくびが出て目が潤んだのとはちょっと違うニュアンスだったw

AZZLOのネガティブ妄想・解釈は、かなりの確立でアタルので、そこそこ自身を持った解釈だw

"安倍首相は良かった" というエビデンスをアメリカに保証して貰う変わりに、その後、キツイ奴隷時代を確約したと想像が出来てしまう。

景気上昇とか他人任せ・政治任せな人のちょっとした一喜一憂を狙った、骨粗しょう症を目指したビジョンでは、日本は悲惨な事になるだろうなぁw


AZZLO南青山の通りが・・・

恵比寿の用事を終えた後に、徒歩で駒沢通り(オウム通り)を通ってきたのだが、以前は無かった通りが出来ていた。

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骨董通りと六本木通りを繋ぐ道だ。そして・・・!

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AZZLO南青山店があったビルが、この通り沿いになっていた!!!

近くにあったハズの豪邸?もマンションも無くなっていた。軽く夢を見ているような感覚だった。

当時は路地だったので、道を説明する際は、「246から骨董通りに入って3つ目の信号を右、1つ目の角を左、次の角を右に行った右側です」と説明がめちゃくちゃ長かったのだが、今は 「信号4つ目を右に入って20mです」だなw

X-JAPANのHIDEがライブの打ち上げに使ってくれたり (当時は自分は日本に居ないのだが) した、AZZLO南青山・・・。偉い洒落た立地に生まれ変わった感じがするw 根津美術館、ブルーノートと同じ通りになったし、家賃も上がったんだろうな~。


2013年09月01日

ボーカロイド施策!!!・・・を断念。(クラブ文化のダメさ具合)

初音ミクが、ファミリーマートや、ドミノ・ピザやら、有名ブランドも活用して、大分市民権を得てきたので、そろそろウチの看板でも接する事が可能なw クライアントでも提案出来る段階になった雰囲気がしてきた昨今。遂にボカロ施策を企画!!!

公開されたら動画再生回数数千万回では収まらない事も期待出来る大変な話題になりそうな企画なのだが、製作期間の厳しさや、オリエンとのマッチングを踏まえて、別の機会に提案する事にした・・・。

某テレビ番組とのタイアップ企画もテレビ局が前向きだったし、いつか絶対に実現したい!!!

この施策では、有名ボカロPさんに楽曲を作ってもらおうと思って、楽曲を聴いて気に入った人に個別にコンタクトを取っていたので、色々とボカロシーンの勉強が出来た♪

まず、数年前に自分が初めてボカロ楽曲を聴いたのは、コレであった。

この "家の裏でマンボウが死んでるP" さんのストーリー性に当時は衝撃を受けつつも、自分が思うボカロ曲のイメージそのものだったので、非常に理解しやすかった。

そして、先日から様々な楽曲を聴いているのだが

これはビビった。連続して何回も聴いてしまったな。かなり日本人でしか作れない曲調だ。

そんな最中、企画を一緒に作っているプロダクションさんから、kz(livetune)さんを教えてもらう。「初音ミクの世界観は、この人が作ったとも言える」という、いわゆるパイオニアの様な人らしい。

コレハ!!!!なんか聞き覚えあるが、google chromeの曲だ。現時点で720万回再生。更に seapunk的なノイズ が入ってるw

当時、あまりに良く出来すぎているので、動画で表現されているような、ソーシャルクリエーション(言い方悪いがアマチュア)側の人ではなく、プロの人が作った楽曲だと思ってスルーしていたのだったw

なんとなくPERFUMEのトライアングル(2009)の雰囲気に近い歌詞で、中田ヤスタカのトラックに近い要素もあるし、今更ながら超好みであるw

これなんかかなりエレクトロニカだし!!!・・・やはり音楽には目玉が付きものだなw

この音・動画に近い印象持ったな。

ここまで見てくると、かなり初音ミクそのものにも心を惹かれ初めてきたw ・・・なんとなく "No Juiceの神秘性" というワードを思いついた。

女性声優やアイドルが男性との噂になると、ファンがCD・DVDを破壊しまくる様な現象 がたまに起きるがw AKBの歌詞みたいな "処女性" や "アイドルうんこしない説" みたいな、汁っ気を感じさせない偶像崇拝に近いもんがあるんだな~と思う。

偶像は歌いもしないし踊りもしない。睡眠時間との葛藤とか、裏側の苦悩を見せずに元気よく振る舞ってくれる事も無いw 声優やアイドルはやはり生身の人間であるから、適度な不完全さの葛藤と偶像の完全性をバランス良く得られるものなんだろうな~。

その点、初音ミクは、生身ではないのでw 完全に汁っ気が無いw そして、どんな曲でも歌ってくれるし、踊ってもくれる。そして絶対に男性スキャンダルが無い。

アイドルでは歌ってくれない、こんな曲もOKだ。

そして、ボカロ楽曲を作る上では、"調教" と言われる、より自然に歌わせるテクニックがあるらしい。作っている人からすれば、レッスンから付きっきりで、女の子をプロデュースしている様なもんなので、そら楽しいだろうな~。完璧なアイコンなんだろうな。

それぞれがそんな快楽を得ているので、他の人のプロデュースも気になるだろう。

「オレの女とどんなプレイしてやがるんだコラ!」

「うわ~。オレとのプレイより気持ちよくなってやがるじゃないか!」
or
「ぷっ・・・オレの方が上手いなw」

ってな、競争心・自尊心担保の仕組みが上手く回るのが、ボカロ文化のコアだろう。曲を作らない人からみても、あらゆるプレイを鑑賞して様々な魅力に気付けるのが、旨みなんだろうなぁ。

トラディショナルなテクノ趣向が強い自分 (テクノ原理主義) としては、初音ミクとかって正直ちょっと馬鹿にしていた所があったのは事実だが、この段階でやっと、その魅力に気付けた気がする。

・初期衝動を形に出来るツール
・ニコ動等にライバルが居る
・人型なのでアイコン化する要素がある。

こんな要素を抽出出来るが、自分が知っているクラブとほぼ同じだw

今のクラブもこの要素はあると思うが、唯一違う点は、"テクノロジー" かな?

もちろん、クラブ的な文脈ではソフトウェアが進化しているし、MAXとか極端なモノ (正確にはクラブ文脈ではないが) もあるがw KZ(livetune)のlivetuneとは、ABLETON LIVEとAUTO TUNEからきているらしいので、ボカロシーンもクラブシーンもテクノロジーは同等な上に、VOCALOIDというテクノロジーがボカロシーンはある。

クラブ側は完全にテクノロジーでボカロ側に足りてないと言わざるを得ないような・・・。更にボカロ側の "調教" に個性が出る点もかなりクラブ・テクノ的な旨みで、ある種ケーブルで個性を出すみたいなのに近いと思う。

結局 "出音の好み" ではあるんだけどもw その背景・取っ掛かりとしては、完全にボカロシーンの方が、クラブ・テクノらしいと思わざるを得ないな・・・。

人によってはサンプラーよりも革命的なのがボカロかもしれない。

クラブ側は 復活イベントなんてやってる場合じゃない と強烈に思うな。もう復活もリバイバルすらも求められもしない状況になってしまっている・・・。

こんな状況では、AZZLOとしては、「クラブ離れて良かった♪ 有名ボカロPに曲作ってもらえるし!」 なんだよな・・・w

WEBが普及したから、WEBで扱い易い初音ミクが流行ったんではない側面があると言える。
KZ(livetune)さんの音を聞けば、彼がクラブ側の人としてクラブ文化の更新が出来た可能性が有り得ると思えるが、ボカロ側初のクリエーターと少なくても今はなっている。

※ご本人は、"ボカロP" という言葉が生まれる前からボーカロイドを活用して楽曲発表をしていたので、ボカロP扱いされるのは好みではないとの事。実際 "KZP" という名前ではない点からも分かる。

まぁ、現実的には、クラブ側・ボカロ側とかいう区切りが既にナンセンスだとは思うが、未来を見て金が無いのは良いが、金が無い上に懐古主義は最低だと思うのが既存クラブ側に思う事だな。


~2006/12 ~2005
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