∵ TAKA-AKI AZZLO WEB ∵

2010年10月30日

ad:tech tokyo 2010 レポート

今年も adtech tokyo の季節になった。早っ!!!

去年は博報堂・堀さんのCAM WITH MEの事例紹介が非常に自分にとっては良い経験になった が、今年も良い転機になるだろうか?メニューを見る限り特にしずるものがないし、どれも似たような感じ。部内の希望リストは適当に出した。

際立ったメニューがないので自分がどれを視聴するのか、まったく把握出来ず当日は会場を間違えたりもした・・・。

で、講演内容とは関係ないのだが、イベントオペレーションが去年よりもダメダメ。どうやら来場者数が去年の倍ぐらいになってるとの事で、対応が追いつかなかったんだろうが、みんな高校生のバイトみたいだった。

・タバコ部屋の場所を聞いたら1F駐車場を案内された。本来は去年と同様会場内にあった。
・パスの紐を自分でパスに通さなければならない。その穴が空いておらずどうしようもない。
・会場スタッフに質問したら、「それは出来ませんとスタッフさんに伺っております」と言われた。お前はスタッフじゃなくて誰なんだ?

この辺は意識で変えられる所だろう。

講演前後の人の入れ替え時の混雑っぷりは酷かった。これ以上人が多いと身動きが取れない。運営側にとっては使いやすい会場なのだと思うが、来年はもっと広い会場を希望。

で、講演の感想。


新しいグローバル・マーケティング戦略の実践について。いま何を学ぶべきなのか?

翻訳機貰うのを忘れ、朝一だったのもあり爆睡・・・w


コンテンツのこれから~テレビはこれからもポップたりえるのか?~

大崎氏(吉本興業)
・Shareな笑いに変化していく必要がある。
・コミュニケーションインフラ=笑い にしたい。
・メディアが増える=表現方法が増える
・電通がWEB寄りになってくれないと・・・。
・電通以外と何かするか!?
・新しいリアリティーのあるものが必要。

大田氏(フジテレビ)
・テレビはコンテンツ。人を育てなければ。
・未来はプラットフォームの奴隷になる?
・Contents Is King
・めちゃいけ新メンバー募集。ソーシャルでも話題になった。
・世界的に焦ってもヒットは出ない。
・オンデマンドはネットのど真ん中である。
・地上波は編成の力がある。
・月曜9時に渋谷に女の子が居なくなるような事をしたい。

岸氏(電通)
・Emotion Is King
・アメリカでは広げるネット。戻すテレビとなりつつある。
・表現者(タレント)はWeb使えるのに、上手くいってない。
・WEB作品はクレジットが無いのが特徴?→クライアント納品だから?
・吉本はプラットフォームを選ばないで成長してきた。
・パッケージ、コンテンツ両方兼ねる人材が居ない。

⇒感想
大崎氏が眠そうなのに対して大田氏が元気が良いのが印象的だった。(すっごいどうでもいいな)

ジャニーズとは対照的に吉本はテレビに依存していない雰囲気を感じていた が、それを肯定するような話だった。将来テレビ(電通)以外との組み先として、ひろゆきの名があがったりしたら、印象的な講演になったかもしれない。そして何か隠してそうな匂いを感じた。

吉本のustream活用が活発化(実験中?) なので、その事なんだろうか?

大田氏は気持ちは分かるが、ちょっと古い人かもしれない。何故ならテレビ局は電通の奴隷だから。過去も未来も奴隷だよという事。今更な話だ。奴隷から立場を変える良いチャンスだと思うが、この辺整理出来てないとフジテレビは電通次第という事になるな。

"オンデマンドはネットのド真中" というのも疑問が沸く。編成の魅力は新たな気付きを与えられるという雰囲気で言っていただけに、矛盾が生じる。「ツタヤがあれば済むじゃないか」と言えてしまう。

月曜9時に渋谷に女の子が大集合せざるをえない映像コンテンツでもやった方が今風だが、どうも過去の成功体験を振り返りたい、巨匠になってしまった枯れたおっさんに見えた。

岸氏は理想そのものを模索中という印象だった。

僕がパネリストとして、その場に居たとしたら
"Communication Is King"
と上書きしていただろうな。緊張してそれどころではないだろうがw


モバイルを活かす統合型マーケティングのあり方

Will Hodgman氏(comScore)
翻訳機忘れた・・・。なんか良い事言ってたように思う・・・。

宝珠山氏(ディーツー コミュニケーションズ)
・imodeはキャリア9%マージンでエコシステムが出来ている。
・appleはiphoneビジネスを作る上で、日本を勉強したように思う。
・コンテンツが儲かる→ユーザーが来る。そこが最初の一歩だ。
・iphoneアプリビジネスは、ジョブズの世界に入ると思えるのであれば、いいのでは?
・スマートフォンの定義が分からない。シームレスにデバイスが出てくるだろう。
・全てやらなければならない。(端末対応)

田中氏(Gree)
・独自のマスKPIモデルが出来てきた。
・なんとなくではなく、ネット広告の様に狙ってマス広告を出している。
・この知見を世界に共有したい。広告を変える事が出来るかもしれない。
・代理店と広告主が分かれていると、CPAだけで判断してしまう。
・データの読み方を知らないと課題設定が出来ない。普通の代理店との関係性だと限界がある。
・メディアとしての価値は代理店とも作るが、独自のKPIを作っている。
・今後iphoneかandroid二つになる。今のビジネス(ガラケー)は無くなると思っている。
・よって今は全部やるしかない。グローバルを踏まえると尚更。
・強制的にグローバルな戦いになる。
・×スマートフォン対応 ○グローバル対応
・Gree phoneは検討中。
・今みんなソーシャルゲーム作っている。よって今後誰でもライバルになりえる。

佐藤氏(セプテーニ)
・昔は全員が多機能が出来たが、今後はより専門的な人材配置のスピードが重要だ。

⇒感想
田中氏の独自KPIモデルが非常に気になる。WEBによって効果検証が容易になったが、CTRがよくてもCPAが悪かったりする訳で、全企業が既存マス含めたKPIモデルを欲しているハズ。

一応自分も、将来全企業に導入される事を踏まえて、車案件において "解析⇔KPI設定" の実験開始予定。今色々と整理はしているが、かな~り難しい・・・。

そもそも現場でよくある "リーチ重視のメディアプラン" というのはコミュニケーションデザインがなってないからの言い訳と感じたりもする。ケースバイケースだが、WEBサイトの指標がPVになっているからだろう。

メディアでもあり広告主でもあるGreeならではの経験を蓄積し、非常に優位な体制を築いたように見えた。


クリエイティブが変わる!マルチプラットフォームに対応するための最先端の取り組み
各人の言っている事に繋がりがなく、この3人のキャスティング理由を見つけるのに苦労する感じ。

印象的だったのが、ゲーマーのJonny Shaw氏。
「頭をサイロから抜け出せ!」
「日本はゲームもマーケティングも遅れている!」
「企業家主義が日本は必要だ!」
なかなかロッキンな外人ゲーマーさんで共感したw

電通の大岩氏が、"ipadに取っ手を付けて、玉子焼きするアプリ" を検討中というジャストアイデアの公表があったが、ゲーマーさんは失笑していた・・・w 確かに「だから何?リアルでいいじゃん」と言えるかもしれない。


タブレットPC時代の到来:タブレットPCはビジネスモデルを変えるのか!?

今田氏(株式会社インフォバーン/株式会社メディアジーン)
・小規模なら新たなタッチポイントとしてありえる。
・大手が今までの流れでやると厳しいだろう。

関氏(ADK)
・物質的満足をどうするか?
・CPAじゃない指標が必要。
・お金を払ってくれる人は誰か?間違わないように・・・。

田上氏(ダイヤモンド社)
・紙の方が読みやすい
・金で悩みがあるw

渡辺氏(日本経済新聞社)
・単にネットに流すだけではつまらない。ネット版はコンテンツを増やしている。
・リアルタイム性を入れた。(更新される?)
・レイアウトの革新がポイント。

⇒感想
日経の渡辺氏が一番未来を見えているし、タブレットに限らずネットでの情報配信について知見があるように感じた。電通今村氏は、目がモロにガンジャ目だったのが印象的・・・w

関氏の
>・物質的満足をどうするか?
は鋭い指摘だと思う。

自分は雑誌関係者に対して
"情報・コンテンツを売っているのだから、胸を張ってネットインフラを活用して欲しい"
と思っているのだが、物質がないのだ。ipad買った最初の満足から更新が出来ない。

これを解決(魅力の代替)するには、リアルタイム性と端末に最適化されたレイアウトなんだろう。やはり渡辺氏は一歩先に行ってるな。

"人に一番近い端末としてどうあるべきか?"
という議論に進み、ライフログ議論になりそうな雰囲気でもあったが、今回の流れだと携帯でいいじゃないという結論になった様に思う。

いずれにしても、もっと普及してみない事には、最適な付き合い方は見えないというオチであった。


モバイル手法の最適化 ~多様化したモバイル機器を活かすマーケティング戦略とは~

Marc Daniel Einstein氏
・日本は進み過ぎている。3G開始 日本2001年、US2005年。
・スマートフォンはiphone以前からあった。
・コンテンツビジネスの8%はSNSからのもの。63億ドルだが、USでは半分にも満たない。
・日本はコンテンツのエコシステムが出来ている。
・来月日本で4Gが発表される。
・無線通信高速化が進んでいる。
・PS4ワイヤレス、デジタルサイネージ、ビデオ監視カメラ・・・無線通信の活用は広まっていく。
・Google無人カーもワイヤレスコントロールだ。車はデバイスになるであろう。
・androidは家電にも入ってくるので、将来は明るいだろう。
・ロケーションと他情報の統合によるサービスは面白い。
・誰が情報を提供するのか?キャリアか?
・易学に近くなり政府が介入してくるであろう。
・ガラパゴスという表現は悲観的に捕らえなくていいのでは?

西谷氏(コムスコア・ジャパン)
・ソーシャルメディアで考えると日本はガラパゴスと言える。
・指標作りが課題。今後もっと難しくなるだろう。
・定住と定量を両方扱わなくてはならない。

西山氏(アドビ システムズ)
・嫌われないモバイルとの距離を測る事が必要。
・使い手からの自己申告のデータを活用していくだろう。
・ラーメン好きと分かると近隣のラーメン店の情報が出るだろう。
・アドバイザーorストーカー バランスが大事。

寺田氏(オプト)
・世界各国がガラパゴスである
・むしろシェアで言えばアメリカこそガラパゴスだ。
・ヨーロッパはNokiaが強い。EUとして共通化が進んでいる。
・中国がメインになるか?
・ガラパゴスの理由は言語の違い。よって、英語が母国・第二母国語の国はiphone、androidの二強になるだろう。
・ネットワーク技術は世界共通になってきているが、サービスは別だ。
・実際の行動をデジタル化できる様になる。現在手探り状態。
・Felicaが突破口になるだろう。
・リアルタイム、パーソナライズ、コンテキスト がポイントだろう。

藤田氏(インテグレート)
・オススメされても、拒否したくなるかもねw
・難し過ぎたかな?(終わってから)

⇒感想
マーク氏は日本好きなんだなぁw ま、ガラパゴス=イビザ と思ってもいいとは思ってが、世界からすればインフラは羨ましい日本なんだろう。悔しいがdocomoのお陰の部分はあるな。

序盤からライフログの匂いはあったが、中盤から本格的になり非常に集中してしまった。自分が普段から言っている様なセリフが飛び交い、非常に自信になった。


ターゲットベース広告ローカルベースキャンペーンにおけるコンセプトと現実

馬場氏(Tribal DDB Tokyo)
・ロケーションベースアプリが成長中
・Levis事例 Goala、foursquareを活用。foursquareの圧勝。
・AT&T事例 サイネージ活用キャンペーン
・位置情報活用の事例が増えている。
・その場所の周辺では売上げがあがった

森田氏(アドビ システムズ)
・JSの組み込みだけでサイト内ターゲティングが可能になった。米2006年 日本2009年頃から普及し始めている。
・ABテストも仕組みが似てるので、同時に開始するケースが多い。
・米3.4割、日本1割程度の企業が導入している。
・自動化運用も海外では始まっているが、運用方法が難しい。
・しっかり取り組んだ企業は数十%単位で成果を上げている。格差が広がるだろう。

村田氏(ヤフー)
・エリアターゲティングにあたってCirius Technologiesと提携した。
・世界的に渋谷が熱いデータが出来上がる。
・東北の子供英会話事例
IMP:2343926
CLICK:740
CTR:0.03
⇒厳しい結果となった。

・twitterだけ、facebookだけの人などに細分化していくであろう。
・レンタルサーバー代がタダに近くなってきた。
・スマートフォン端末はPVが10倍
・twitterの様な数秒で変わるメディアが増えるであろう。

鈴木氏(富士重工業株式会社)
・複合的にSUBARU.JPを効率化している。
・ドライブレコーダーを車に搭載して、故障状況等をリアルタイムにディーラーで把握するような事を想定中。
・車は何十年も価値が変わっていない。変えたい!
・今はWEBとリアルの融合の過渡期。垣根が無くなっていくだろう。

⇒感想
GPS内蔵携帯が普及してきた頃から、位置情報ターゲティングは話題ではあったが、あくまでPUSH止まりだったので広がらなかったのだろう。スマートフォンの高機能化・・・というか、"アプリインストールの簡便さによって機能追加が容易になった事で、体験が変わったからこそ" 位置情報ターゲティングの価値が高まったと整理出来る。

SUBARU鈴木氏のドライブレーダーの話は自分にとって心強い妄想だ。以前
車はライフログの
・入り口として
・精度を高めるツールとして
最高なのにそれっぽい記事は見かけないなぁ。

と書いたが、鈴木氏は自分と近い所に居る様だ。宣伝会議 の講師も勤める事になったらしいので、より心強い!

>今はWEBとリアルの融合の過渡期。垣根が無くなっていくだろう。
ライフログ発想で更に気付けたのだが、今はリア充を装ったログ化によって自己暗示して生きている人が多いが、今後はリアルにリア充じゃないとWEB充にもなれない様になるだろう。

WEB充を目指してまずはリアル充実履歴作りから・・・という事。

結局WEBコミュニケーションのオチはオフ会(リアル)にしか繋がっていない事が裏付けになっているので、今後は本質勝負の面白い世の中になる気がする。



⇒全体的な感想
どのセッションもテーマと内容がズレていたり、パネリストが多くて情報多過ぎ。そしてパネリストの組み合わせがよく分からない場合もあった。更にオチが無い傾向が強かった。
"いかに迷走しているか?困っているか?"
はよく分かったadtechだった・・・w

adobeがメインスポンサーだったのだが、これが原因によって様々な事が不明瞭にされていると拡張妄想が出来てしまった。不安・不明瞭のベースを作っておいて、解決ツールの提案へ繋げるadobeの戦略の一環と思えた。

現在adobeのオムニチュアBUと某車会社にサイト内カスタマイズシステムの提案の準備をしているのだが(普通にadobeの商品としてある)、正直今の所は頼れる存在だったりするだけに、上手い事やってるなと思った。

USTREAM、TWITTER、デジタルサイネージについては、自分が聴いた講演においては、まったく話題がなかった。

重要ポイントをまとめると
"リアルタイム" "位置情報"

ライフログの到来

"評価指標"

全社の課題

という感じだろうか。まぁ自分が普段思っているからこそというのはあるが・・・。

ライフログは妄想部分では、むしろ自分の方が先行ってるのが分かったがw 評価指標は難しい。トライバルメディアハウスの池田さんも、どうも明確にしていない。明確にしちゃうと、彼独自のポジションの希有性が薄まるからだろうが、非常に難しいな。

特にコンプライアンスでガチガチにされた日本企業と、WEB普及時代の評価指標を握れるとは思えない。面倒だ・・・。まぁそぉいう企業は自滅していくだろう。釣られてウチも行き場を失うだろうw

他の講演内容がまだ分からないが、結果としてライフログな匂いが強いものを視聴した。去年に続いて、部長の上手いハンドリングに思えなくもないw

宝珠山氏(ディーツー コミュニケーションズ)が言った
>コンテンツが儲かる→ユーザーが来る。そこが最初の一歩だ。
自分がクラブの金の巡りについて、クドクド言ってる のと近い感覚。エコシステムって太陽光発電とかの事としか思ってなかったが、こぉいう言葉の使い方もあるのを知ったw

クラブで言うなら
DJが儲かる→クオリティーの確保

お客さんが来る。

業界のエコシステムの確立。
という事だろう。

更に広告業界に戻してみると
製作会社が儲かる→クオリティーの確保

広告が利く

業界のエコシステムの確立。

ちょっと短絡的だが、大雑把にはこぉいう事だろう。

提案後の戻しがまず値切りから始まる得意先は、他社の成功事例を指咥えて見てるしかない事実を多く見てきたので、まずその辺から距離を置くのが自分の最初の一歩かな。

このエコシステムの矯正は代理店ビジネス・・・というか物作り文化全てにおいて課題だな。電通が作ったエコシステムで潤ったのがテレビと代理店、そして周辺ビジネスだが、もう錆付いてる訳で、次のエコシステムが必要だ。個人的にはライフログしかあり得ないと思っているのだが、今度ライフログ妄想を局長に提案する予定にしている。理解を得られるだろうか・・・。


星子2010

2010-10-30 23-40-12

今年もNouveauの季節♪

以前から「春に風が強くて梅が落ちてしまった」と、あまりポジティブな感じではない梅の状況を聞いていたが、今年の星子はどうだろうか?

写真の右が2009で左が2010です。光の加減もあるけども、2010は明らかに色が薄い。"梅が落ちた=梅が少ない" ではなく、残った梅で水分を吸収した故なんだそうだ。

で、味の方は・・・2009とはかなり違う!梅風味が薄い分酒の感じが強く、これはこれで別物として旨い。カクテルにする場合は梅風味が強い2009等の方が好みだが、ストレートの場合は各々意見が分かれそう。


2010年10月19日

うんコミュニケーション(ライフログ)

ライフログについて
で書いた排便によってコミュニケーションが生まれる妄想。実現への可能性が高まっていると言える自分に都合が良い記事があった。

携帯電話ユーザーが「いつ、どこにいるのか」を把握し、あらゆる分野で活用する「モバイル空間統計」をNTTドコモが解説

災害時に活用出来るとか言ってるのはカモフラだろう。ドコモがやりたいのは個人の生活リズムと場所を把握して、その状況に応じた広告を出すシステムの構築としか思えない。

あなたのわんちゃんがツイッターで近況を知らせてくれる『Puppy Tweets』

行動履歴の自動ログ化は既に犬の方が先を行き始めたw

博報堂ら3社、妊娠や育児を記録できるモバイルサイト「らくらくモバ育」を開始

やはり生まれる前からログ化される仕組みは進みつつあるし、生まれてから初めてうんこした日とかが親によってログ化されてしまう訳だw 大人になってから "初めてのうんこ日が同じ人のオフ会" とか行われるだろうしw "うん生日会" という誕生日の後日に行われるイベントも習慣になるだろうw

これをなんで博報堂が絡んでやっているのか?理由はやはりgoogleに全てを持っていかれない為に独自の行動履歴蓄積が目的だろう。モバイル中心という点からも、そうとしか考えられない。

特に犬twitterは "あら可愛いわね!" では済まない。全ての行動・感情をリアルタイムにログ化していく大きなきっかけだ。この3つとtotoのハイテクトイレを組み合わせると大変な事になるのは、僕じゃなくても誰でも妄想出来るだろう。そして遅かれ早かれ始まってしまう事も・・・。

この記事を書けるのは1年前には2年後だと思っていたが、既に書けてしまっている・・・。変化が早過ぎる!

去年の9月に育児ログ化SNSやろうと会社に言ってたので悔しさは増す・・・。ま、なので「俺の言う事聞いておいたらよかったじゃん!」という材料が出来たので、より喧嘩はしやすくなった。正直ウチがやってもキヌガサみたいな事になってたとは思うんで、まぁいいのかなとも思うw

"ウチは結局後追い。先が見えてない"
という履歴にもなってしまうのが辛い所かな。


プレゼンについて3 (精神科行ったw)

とりあえず薬貰ったので落ち着いてます。薬めっちゃ効く!

経緯を整理すると

・子会社から出向している自分は、在籍している本社の業績が良くなろうとも、雇用内容にまったく変化を起こさない。
・子会社はゴミ箱扱い。実際連結決算になるまで、本社の赤字部分は全部子会社に負わせていた。名残はまだある。
・WEBの人間は安く見られる。全体的にクリエイティブには腰が低くWEBは投げやり。

特に子会社の雇用に関しては
「どんな結果を出そうが雇用内容は変わらない。よって給料が下がる事もないという事だ。良かったな!」
という子会社在籍の本社社員の言葉が、非常にセリフとして良いだけにw 自分への刷り込みも深い・・・。

更に細かい事だが本社に居る事で分かる事として
・子会社役員の本社社員は子会社社員達を騙している。(勘違いではなく明白)
・本社社員は心の病予防カウンセリングがあるのに、子会社社員は受けられない。
(今回の自分がきっかけなのか?受けられるようになっていた)
・グループ全体のビジネスアイデア募集に子会社社員は応募出来ない。(自分の勘違いかもしれない)

こんな負の要素がある中で、普通だったらとっくに辞めているのだが、

・筋トレには最高の環境。
・何気にウチの人間に好きな人が多い。
・自分の経歴からしたら奇跡的な立場。

というラッキーな面や貧乏性があるので、落とし所として
"子会社で低学歴でWEBな自分だからしょぼくて当然じゃないか!"
と胸張って言えるロジックを作りつつ
"あんた達はイケてて当然だろ"
という敵対意識を作っていた。

特にクリエイティブの人間はCMが効かないので、WEBに対してコンプレックスがあるようで、自分らに対して "WEBはしょぼい" 攻撃をしている人も居る。そぉいうアクションによって立場を守ろうとしているんだろう。

それなのに "ustream施策レポートをクリエイティブにプレゼン" するというのは、いきなり家族になれと言われるようなものだ。めっちゃ警戒してしまう。問題が明確になったのは、これがきっかけだ。

更に個人的にはustreamがCMの代替になるとは到底思えない。PR映像露出の代替に勘違い利用する場合も今後多いだろうが、それの代替にも当然ならない。正直家族になるにはネタがしょぼいし、そもそもustreamとか嫌いだw

上長・部長は異様に鼻息が荒いし、センター長、局長もちらほらこの仲良し家族プランについて話をしている。会社としてはWEB部署がもっと存在感を増さないと先が無いという意識がある為だろう。そんな大事な場面に "なんで子会社の低学歴のオレ?" という思いが強く、腑に落ちる事が出来なくなった。いつもチャレンジングな提案を保守的な企業にしているので、まったく実施に至らず金も生んでないのに・・・。(だからこそかもしれないがw)

その気がないのは分かっているのだが、整理しようとすると "パワハラ" という事で片付ける事が出来てしまう・・・。

で、自分なりにこの問題を解決するにはどうするか?パワハラ以外の理由を求めてプランニングをしていると、中学中退という低学歴はネタとして強烈だしナルシズムの要因だったりもするんだが、子会社在籍であり、待遇は変わらないというのは、ポジティブに摩り替えようが無い事になってしまう。実際本社に居ると子会社は要らないと思ってるクチだったりするから尚更である。

で、出した答えは
"環境を変えるしかない。という事は転職なり、とりあえず今の会社は辞める事だ"
という事になってしまったw

「マジでか?まだ筋トレしたりないのに、辞めるのか??」
とネガ妄想が進みに進みまくって、辞めない解決方法を作るには自分1人の頭では無理と判断。人生で初めて精神科に行ったという流れになる。

癖の無い女性のカウンセラーに状況と症状と話した上で、先生と話したんだが、先生が超やる気無いw ・・・というか先生が明らかに疲れてるw
「なんでそうなるの?う~ん理解出来ないなぁ」
と言う先生で
「そんな事言うお前を理解出来ないよ・・・」
と言い返しはしないが、お互い固まってしまったw

唯一先生が言ったまともな事としてはw 自分で書くのもおこがましいのだが
「分かった!失礼ながら君の学歴だと本社社員として転籍させ難い。しかしセンスがあるような経歴でもあるので、上への説明材料の実績として君に前に立たせようとしてるんだな!ま、自信持ってよ!」
忘れていた事だったが、どこかでこんな話は社内であった。だから期待が高いからアガるっつぅの!と思い出してしまった・・・w

ま、正直子会社コンプレックスは根っこにあるが、高学歴で保守的な人間を馬鹿に出来る旨みは大きい。そぉいえばこの理由から本社転籍は断ったぐらいだった。(出来る能力も無いでしょ?という本社に対する嫌味含め)

WEBの方が強い立場になるのは時間の問題。おいおい超気持ち良く喧嘩しまくれるのは分かっている。まぁ過渡期の歪で苦しんだという事だなと思う。

先日のF1日本GPにおいて小林可夢偉が
「期待しないでください。どうせ結果が伴わないと思われてると反骨精神で頑張っちゃうのでw」
みたいな事を言っていたというアナウンサーの解説に、小林本人の声で聴きたいと思う程、正直むちゃくちゃ共感した。抱えてるものが彼とは全然違うが、
ザウバー=子会社
今年のマシン=WEBの立ち居地
と置き換える事も出来る。やはりとても楽しい要素だ。

一時的には今回のような状況も起きるだろうが、今までの問題がそうだったように、おいおい忘れていくに違いないと思う。現在の環境になって丸3年が終わったこの10月。膿を明確にした良い転機と考えたい。


2010年10月04日

プレゼンについて2

金曜日久々に出社。それほど出社する必要もなかったんだが、来週に向けてメール、PC内整理が目的で会社に行った。

朝一で先輩に
「先日のustreamのレポ資料を作ってくれ」
と言われる。それは部長が作る事になってる筈で、「2度手間かぁ?」と疑ったが、きっと部長と先輩の中で整理されているのだろう。日記も書いたしそれを元に作る事を伝えつつ、「何のためにレポ資料が必要なんですか?」と聴くと、「社内共有の為。そんでお前が喋れ」みたいな事を言わる。質問しないと喋る事を知らされないという流れに疑問を持つ。余計あがるじゃないかと思ったw

なんか
「プレゼンは誰しも苦手なもの。だからAZZLOにも喋る必要がある事を言い難い」
という気遣いを感じたが、なんか赤札っぽい意味が強まり、余計に嫌な思いが加速する。

なんか得意先よりも社内プレゼンの方があがるんだよな。なんでだろう?

YOUTUBEでプレゼンセミナーの動画とかを見てみる。

・自分を認めてあげて
・被害者意識は実際被害者になる

被害者であり一般社会生活に馴染めない事を認める事で、まだ毎日出社出来るっつぅのに、真逆の解決方法を知る・・・w

マイノリティーである自分だからこそモテてる部分もある訳で、この両立はどうすればいいんだ!?

数年前たまたま精神カウンセラーと話した時に
「あんたよく欝にならず自力でその環境で生きてるな!」
と言われてナルシズムに浸った事があるだけに、"このスタンスの方が良い" という刷り込みがしっかり出来てしまっている。

整理した上でスキを見つける為に、これを書いているのだが、整理した上でネガ方向に加速する感じだ・・・。

ある種アイデンティティーを否定しなきゃならないのか?自分を騙しながら適度に楽しんでいたが、とりあえず今は行き止まりだ・・・。


DJ WADA @ level5(桐生)

2010-10-03 0-09-57

高崎の隣町、桐生にあるlevel5というクラブでWADAさんが回すので行ってきました!しかし東京以外でWADAさんと会うなんて、97年10月17日PARISのREX CLUB以来なのに、WADAさんとの写真撮るの忘れた・・・。

基本WADA絶しているスタンスは変わらないのだが、東京以外の生活のマーケティング的意味合いとしてmisa、wang-gung君も含めて4人で行ってきた。

22時には現地到着。地方都市らしい屋根がある商店街の一角であった。近くにファミレスとかはあった。店の入り口に着くと、いきなりWADAさんと遭遇。なんだか非常に恥ずかしい・・・w

ロックな感じのエントランススタッフが「僕は・・・今日のDJなんで・・・(汗)」と言うWADAさんにもスタンプを押そうと必死だったのが微笑ましい。

中は自分みたいな体験してきた人には丁度良い感じの広さ。フロアは非常に暗い。90年代のクラブ並に暗いw なんだかスピーカーの数がえらい多いが、強烈にコンプで制御されていてDJにはやりやすい音作り。

久々のクラブだっただけあり、「音でかすぎ!!」と感じてしまったw

オーガナイザーさんとも挨拶。以前マニアックに通っていたとの事で、当時のイノベーションがこうやって地方にも広がっていくのだなぁと、やはり東京発イノベーションの必要性を感じた。

WADAのDJはWADA絶してるので、あまり聴く気は無かったのだが・・・とても刺激的だったw フロアでの自分の立ち居地、居る人の配置具合、ぶつかってくる人の頻度が当時のマニアックとまったく同じだったのが不思議だった。


~2006/12 ~2005
MOBILE
QRコード


SINCE FEB 2000