« Just Do It! @ 我無双 -dj wada- | 今回は川崎へ »

February 16, 2006

オルトフォン SPK-3100 Silver

YAMAHA / HS50Mに惹かれまくりな自分を心配してカトオがケーブル持参でウチに来る。試したケーブルは ortofon(オルトフォン) SPK-3100 Silver

以前カトオ宅で聴いた時はとにかくキンキンって印象だったので、それほど期待していなかったんだけど、ウチではバッチリでした!

高橋さんからお借りしたケーブルで感じた変な揺らぎもなく、超安定してる。固くてしっかりしてる感じは、カートリッジのコンコルドのイメージそのもの。低音もしっかり出てるし、超小音量でも音楽が聴けるようになった。解像度は上がっても特にハイ寄りな印象も感じなかった。

モンスターZ1と帯域バランス的にはほとんど変わらず、解像度と定位がバツグンに良くなった!Z1では滲んでいた音が張りのある音になった。潰した豆腐とスーパーボールぐらいの違いがある。BGM用途や爆音出すとなると、堅苦しくなりそう。ちゃんぽんと懐石料理みたいな差。

以前調べた時は、オルトフォンはカートリッジで築いたブランドイメージでケーブルは最悪な物を売ってるみたいな記事見たんだけど、とりあえずこのモデルは(ウチでは)オルトフォンな感じで好印象でした。

調べたらM 1000yen クラスではかなりイケてるモデルみたい。気に入った!! そしたらやっぱこの上位モデルが気になってくる・・・。ヤバイなぁ。冷静に考えるとBOSE 101ITでHS50M並の解像度を求めたらケーブル地獄に確実に落ちる気がする(楽しいけど)ここら辺でちゃんとモニター用途に設計されたSPにしといた方が諦めもつくし、求めているものは確実に手に入るんだろうな。

カトオ宅でキンキンで、ウチで普通に聴けるって事はウチのハイがイケてなくて、ケーブルで補えたから、バランス良く聴けるようになっただけなんだろうな。カトオ宅で聴いてなかったら、オルトフォン探索に出発していただろうな。

ケーブルの感想が人それぞれなのが今回の件でよく分かった。 ちゃんぽんや鍋の中で素材の善し悪しは分かりにくい。よくしようとすると主張しなければならないから、ピュアじゃなくなって、ピュアじゃない物同志組み合わせたらもう何がなんだか・・・ってのがオーディオ地獄なんだろう。

いわゆるハンバーガーって普通にうまいと思うけど、パンだけとか肉だけとかだと激マズで、研究された組み合わせでやっとあの味になってる訳で、オーディオでもその楽しみはあるけど、時間と金がかかり過ぎるって事なんだなぁ。研究の結果売りに出す訳でもないから妥協点も無いし絶対終わらないな。

ここらで一回 立ち飲みやの "キャベツ盛り" のように、素材だけっていう状態が必要だと感じました。頭で分かってはいたけど、ちゃんと体験出来て良かった。

オルトフォン SPK-3100 Silver

オルトフォン SPK-3100 Silver

このエントリーのトラックバックURL:
http://azzlo.heteml.jp/mt/mt-tb.cgi/27
関連するエントリー

« Just Do It! @ 我無双 -dj wada- | 今回は川崎へ »