一人視聴会 -富士電線VCT / ベルデンのSTUDIO 814-
高橋さんが長さの都合上使わなくなった富士電線のVCTとベルデンのSTUDIO 814を貸して頂けるとの事で、受け取りに用賀のbuzz cafe→月光へ行く。
やっぱヤヒロさんの酒は違う!初めてメニュー見たけどとんでもない酒の種類!きっとカトオも納得だと思うので、今度一緒に来ようと思う。
高橋さんはYAMAHA / HS50Mを導入したとの事で、視聴させて頂きに自宅に伺う。同居している彼女さんが寝てて大変恐縮でした。すっぴんの方がキツくなくて可愛いなぁ。
で、HS50の印象は、かなり良かったです。楽器店ではHS80Mは凄く良くて、50はパツパツで無理があるって印象だったんだけど、高橋さん宅では80がそのままサイズダウンという音でした。高橋さんのセッティングがうまくいってるのもあるだろうけど、これでアンプ内蔵でペア4万は安い!
自分はフルレンジが好きなので、BOSE 101ITをどんだけ突き詰めれるか的に攻めようと思ってたんだけど、至近距離なのにマルチウェイの嫌な感じがしなくて高解像度で、NS10みたいな紙っぽさも感じないし、レベル低くてもバランス崩れ難いし、サイズも値段も現実的。6帖までの個人製作ではかなりいいんじゃないかな?自分もじき買うと思う。
で、帰宅後、さっそくケーブルを試す。現状のモンスターケーブルZ1にシールドチューブで覆ったものとの比較です。
●富士電線VCT
VCTは元気な音という噂はよく聞いていたが、パッと聞き確かにそんな印象。上下切られてる感じがして、情報量も少ないなぁ。小さな周期での揺らぎも感じたし、特定の帯域が極端に抜けてる感じがする。定位も不安定でとにかく気持ちが悪い。
●ベルデンSTUDIO 814
つまらない音という印象は高橋さんから聞いていたが、確かにって感じ。ボーカルの息継ぎやリリース等の解像度重視型で低域無さ過ぎ。そしてとにかく広がらなくてモノラル??ってぐらい。奥行きも完全に無くなって、やや歪もあるなぁ。古いカセットテープのような大きな周期での揺らぎがある気もする。ヘッドフォンの音漏れを聞いてるような音。
Z1は今のところ全てに良い改善が得られているシールドを追加しているのもあってか、圧倒的にZ1の方が良かった。特に低域が小音量でもしっかり出ている。
富士電線VCTはこのZ1を基準にすると、かなり気持ちが悪い音でした・・・。モンスターケーブルはカスという記事はよく目にするが、直前に聞いた高橋宅のHS50や僕の知る限りのスタジオや良い再生環境に近い音でありました。
シールドする前のZ1の印象を思い出しても、多分まだノーマルZ1の方が少なくてもウチの環境にはハマる感じでした。
Z1がシステムの不安定さを出せる程繊細で忠実でない、付加音が多い。とも言えなくない所がオーディオ地獄だなぁと感じました。
悩まず標準でまとめるのが良いんだろうな。










